MGTで生涯おじさん宣言

「45歳セミリタおじさんの10年後」のタイトルを変えました。45歳で21年半勤めた会社を早期退職。1年間フラフラした後に現在はビル設備管理の仕事を月に10日。毎日のんびり暮らしていますが、老人になる前に最後の悪あがきをしています。同世代(か少し下の世代の)のガールフレンドが欲しい!お金ももっと欲しい!気がつけば最近は金(投資)と女の事ばかり書いてます。

なぜこんな続く?謎の腹痛・帯状疱疹・偏頭痛・靭帯損傷

ここ2〜3週間、すこぶる体調が良いです。 

今年は本当に色々と体調が悪かったんです。

まず、1ヶ月くらい続いた原因不明の腹痛がありました。

激痛ではありませんが、シクシクした痛みに長時間襲われます。

一度痛み始めると丸一日とか2〜3日その痛みが続きます。

特にお腹を壊すわけでもなく快食快便というところも謎でした。

腹痛が起きると動くのが辛くなって、仕事のある日は必要最低限の業務をこなすだけといった感じで、ずーっとイスに座ってたなあ。

ラクなお仕事で良かったです。

久しぶりに正露丸のお世話にもなりました。

ニオイがあんなにキツいなんてすっかり忘れてました。

そんな痛みが1ヶ月間で4,5回あったかと思います。

あれ以来、あの腹痛は起きていません。

何だったんだろう?

まんがでわかる  最高の体調

 

帯状疱疹にもなりました。

最初は脇腹が痛くなり「テニスで軽い肉離れでも起こしたか?」と思いましたが、よく分からないまま1週間近く経ちました。

そしてシャワーを浴びている時に背中の方を触ってみるとブツブツができていることに気がつき「あー帯状疱疹だー」と判明したわけです。

お医者さんによると、発疹の数やエリア(つまり見た目)は「軽め」なのですが、痛さは「重い方」だったようです。

でも偶然 同時期に帯状疱疹に罹った友人は超重症で1週間入院して、取り敢えず治った今でもたまにピリピリすると言っていたので、私はまだ軽い方だったのでしょう。

この時も動くのがツラく、仕事のある日は必要最小限たげ業務をこなして、あとはイスに座って痛みに堪えてる感じでした。

ラクなお仕事で良かった…(2回目)


あとは偏頭痛にも悩まされました。

こちらは内科に行って「尿酸値が高いね」と診断され、尿酸値を下げる薬を飲み始めたら、あら不思議、痛くなくなってきました。

血液中の尿酸が増えると、結晶化して頭の血管にこびり付くようで、それが偏頭痛の原因となるようです。

薬で尿酸を減らすことによって、血管にこびり付いた尿酸塩が溶け出すというイメージです。

ただ、薬なしで尿酸値が低く安定するまで(2〜3年?)この薬は飲み続ける必要があるようで、人によっては肝臓に影響を与えるらしいです。

この前の健康診断で血液検査の肝臓の値が基準値を超えていたんですが…。

今度 内科に行った時に訊いてみます。

でも今はこの薬のおかげで、朝起きたときも頭スッキリだし、クシャミをしても頭が締め付けられる痛みにも襲われず、快適に過ごせているのは有難いです。


そして右手人差し指の靭帯損傷というのもありました。

テニスのレッスン中に他のプレーヤーと激突して痛めました。

今までこんなところ痛めたことなかったのですが、思った以上に重症だったようで、1ヶ月半も運動から遠ざかることになりました。

今も完治はしていませんが、テニスが普通にできるくらいには改善しました。

怪我の功名というわけではありませんが、人差し指にあまり負担が掛からないようにするにはどうすれば良いかを考えていたら、テニスのフォームについて良いヒントが浮かびました。


なんか怪我や病気ばかりの1年でしたが、実は健康運の悪さは一昨年から続いています。

そう。バドミントンのシャトルが左目に直撃してからです。

左目自体も重症を負いましたが、その時に飲んでいた薬の副作用(脱水作用)が強烈で、疲労感が半端ないのです。

ちょうどその時、前日に食べた寿司に当たってさらに脱水状態となり、仕事中に倒れて救急車で運ばれるということもありました。

昨年は左目の手術で術後1ヶ月くらいは視界が白っぽい状態が続いて精神的に滅入りました。


今は悪いところを1つずつ潰していった成果が出て、この3年間で最高の体調になったと言ってもいいのではないでしょうか。 

きっと健康運の悪い時期もこれで終わりで、来年からはしばらく良い状態が続くのではないかと密かに思っています。

 

 

チャレンジ暗号資産200

2週間ほど前に暗号資産(仮想通貨)を200万円分買いました。

これからちょいちょいこのブログに途中経過を書いていこうと思いますが、その暗号資産投資をカッコつけて「チャレンジ暗号資産200」と名付けてみました。

200万円分の暗号資産がどこまで増えるのかに挑戦!て感じです。

「チャレンジ暗号資産200」は「チャレンジBTC100」と「チャレンジアルト100」から成ります。

ビットコイン100万円分とアルトコインビットコイン以外の暗号資産)100万円分ずつ買ったので、分けて状況をウォッチしていきたいと思います。

手取り15万円でも年60万円貯まる節約のレッスン64

 

さて、6日前はビットコインは102万円、アルトコインは128万円のトータル230万円となり、プラス30万円となっていましたが、直後にビットコインが3000ドル(15%)の急落となりました。

私の資産もその影響を受けて、記録を残してないのですが、たしか190万円くらいまで目減りしたと思います。

では今日どうなっているかと言うと、チャレンジBTC100は105万円。


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チャレンジアルト100は120万円。

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トータルで226万円近くまで回復しています。

あんなに下落したのに、もうほぼ元に戻っているのだから、やっぱり暗号資産はボラティリティが大きいですよね。

今日はチャレンジアルト100を構成するコインの1つについて書きますが、2週間前に20万円分購入して、2週間で32万円まで上昇したカルダノADAというコイン。

現在のところ、チャレンジアルト100でエース級の働きをしてくれています。

このコインは天才数学者と言われているチャールズ・ホスキンソンが作ったコインで、3年前に上場を果たしています。

まだ未完成で、完成したら実に色々な機能が実装されて、暗号資産のなかでも最強コインの1つになると言われています。

どうなったら完成と言うのかは難しい感じですが、実際に使われ始める機能が実装されるのが、来年の2月頃と今の段階では言われています。そして来年の6月頃までにさらに進化するようです。

そこまで行くと、今のイーサリアムを凌駕するのではないかという話で、イーサリアムから多くのトークンが乗り換えて来るでしょう。

そういう期待感で最近のADAはいい感じで上がって来ているようです。

そういえば、イーサリアムは今日アップデートがあるようですが、ETH2.0に向けた一歩目というところ。

ETH2.0完成体になるのは2023年半ばという記事をどこかで読んだような…。まだ先です。

そういう意味でもカルダノADAの方が開発が進んでいるようで有望に感じます。


そうそう。数日前に楽天ウォレットアプリで楽天ポイントビットコインに変換できることを知り、急いで申請しました。

Tポイントはビットフライヤービットコインに変換できることを知り、1ヶ月くらい前に3000ポイントくらいをビットコインにかえたのですが、本当は3万ポイントほど溜まっていた楽天ポイントの方をビットコインに変えたかったのです。

良いもの見つけたと思い、早速申し込んで、昨日申請が通ってログインできるようになり、速攻で3万ポイントをビットコインに変換しました。

約2万8千円分のビットコインになったので手数料で6%くらい取られたか。

まあ、でもすぐに3万円以上になるだろうと思っていたら、一夜明けてすでにそうなっていました。(このビットコインはチャレンジ暗号資産200にはカウントしていません)

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ああー、FXとか株の現況も書こうと思っていたのですが、長くなったのでまた今度にします。


 

ビットコインをいつ売るか決めました

先週の木曜にビットコインを購入した時は1BTC=185万円で、金曜は190万円だったか…。

そして今日は196万円になっています。

ドルベースだと、史上最高値まであとわずがに迫っています。(今の為替なら208万円くらいでしょうか)

この史上最高値を超えたら、もうレジスタンスが無くなり、どこまで上がるか分からない、前人未到の領域に突入します。

そうなると、いつ売っていいのかの見極めが難しくなりますが、私はあることを参考にしてそのタイミングを掴もうと考えています。

その「あること」とは… 

手取り15万円でも年60万円貯まる節約のレッスン64

 

その前に、先週購入した暗号資産の推移ですが、200万がざっくり230万になったという感じです。

ビットコインを100万円分、アルトコインビットコイン以外)5種を20万円ずつ計100万円分を購入しましたが、現在こんな感じになっています。

ビットコインはプラス2万円ですが

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アルトコインは28万円ほどの含み益です。

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今はビットコインよりもアルトコインの上昇率が高い時期ですね。いわゆる「アルトターン」というやつです。

しばらくしたら、アルトの動きがおさまり、またビットコインがググッと上げてくるでしょう。

そしてビットの動きが少なくなり、またアルトターン、という繰り返し。

3年前にも同じような動きを見てますが、3年前と違うのは、今は機関投資家や法人が参入してきているということ。

3年前は個人による投機でしたが、今はだんだんと大口投資家がビットコインを投資対象と見てきています。

つまり長く保有するので下がりにくい相場なのです。

さて、ではいつ売ればいいのか?

私は最近気づいたのですが、早期リタイアしたある人のブログを読んでいるのですが、この人、とにかく投資の神様に見放されているんです。

相場の動きと逆へ逆へと動いてしまい、この人がブログで「株はさらに下がると思うのでほとんどを売りました」と書いた次の日から上がり始めるとか。

そんなことの繰り返しで、早期退職して得た退職金のうち、推定300万くらいを失ってしまっているようなのです。

ということは、申し訳ないのですが、この人の逆に動けば負けないということじゃないですか。

この人はまだ暗号資産に手を出していませんが、いつか「ビットコインを買ってみました」とブログで書いたら要注意です。

そして「ビットコインのことが少し分かってきたので、勝負したいと思います」などと書き始めたら、私は少しずつ売っていこうと考えています。

 

 

ビットコイン100万円分を買いましたが…

昨日、私の使っている銀行から電話がありました。

いつも使っている近くの支店からではなく東京の支店からだったので、一瞬「何事?」と思ったのですが、すぐにピンと来ました。

話を聞いてみると、思った通り、2ヶ月くらい前に満期になった海外ファンドの償還金が海外送金されてきたとのこと。

ユーロ建てだったので、その日のレートで円転していいかと聞かれました。

他の選択肢としてはユーロの口座を新規開設してそこに置くことも出来ましたが、面倒臭そうだったので円転を選択しました。

電話を切ってから1時間後に口座を確認してみると560万ほど入金されていました。

女子高生 株塾 <マンガでわかる株式投資>

 

12年前から毎月300ユーロを積み立てていたのですが、詳しく計算はしていませんが、 手数料とか考えると、プラマイゼロなんじゃないかと思います。なんだかなー。

ちょうど1年程前は積立金よりも評価額は低かったのですが、ゴールドが急騰してくれたお陰でプラマイゼロまで戻ってくれたというわけです。

12年前は「この先もっと円安になるはず」と考えていたのですが、変わってないですよねー。

円は何だかんだで強いですよ。

昔っっっから日本で財政破綻が起こるんじゃないかという話はありますが、「可能性は極めて低い」というのが私の結論です。

私の中のイメージは、日本国民全員で円を買い支えているというイメージです。

実際に間接的にも多くの国民が国債を買っていますからね。

無意識であっても、国民が一致団結して円を守っているわけです。

リーマンショックが起こる前くらいから、なるべく資産を外貨に分散させてきましたが、今は少しずつ円に戻しています。

円は何だかんだで強いですよ。あ、2回言ってしまった(笑)


さて、自由に使える円が増えたので、さっそく以前から言っていたようにビットコインを買いました。今朝。100万円分。

私の銀行口座からの振込は1日の限度額が50万なので、昨日と今日の2回に分けて合計100万を仮想通貨の取引所に送り、速攻で買いました。

モタモタしてたらドンドン上がってしまいそうな動きですからね。

1BTC=185万円で買いましたが、11/1の記事で「ビットコインを100万円分買う」と書いていた時は、1BTC=140〜145万円でしたから、「あの時に資金があればなー」とかなり悔しく思います。

あの時に100万円分を買えていれば、今は130万円くらいになっているということですからね。

ただ、私の予想では、来年のどこかの時期に1BTC=500〜1000万円、もしくはそれ以上になると思っています。

なぜなら、これも以前(7/7)の記事で言及しましたが、概ねストックフローモデルに沿って動いているように見えるからです。

なので 1BTC=185万円でもまだ安いという判断です。

でも、このまま一本調子で上がっていくかは誰にも分かりません。

もしかするとここから3割落ちるかもしれないし、もしかするとスルスルっとなんの抵抗もなく上がっていくかもしれないし。

実際に月足で見ると、3年前の最高値は陽線のヒゲなんですよね。

実質、レジスタンスがない!とも言えなくもないのです。

私は今週中にもう100万円を暗号資産に投入します。

 

 

父親の死は私の2度目の死でもある

勝利の朝…という感じで朝のスタバで勝利の余韻を味わっています。アイスコーヒー(氷少なめ)で乾杯!

グズグズと続いていた示談交渉にようやく終わりが見えてきたのです。

相手方は全面的にこちらの要求を飲む形で決着しそうです。

示談書を交わして正式に手続きが完了したら、またこちらのブログに書ける範囲で記事を書こうと思います。

さて本日はそれとは全く関係のない話ですが、昨日実家に帰りました。

事前に電話で母親と話した時に、「明日、誰かがお父さんのことでウチに来て色々と話す」と聞きました。

誰かって誰?色々って何?疑問だらけですが、父親の介護に関することのようです。

父親は88歳で、動作は遅くなりましたが、自力で階段の昇り降りができるくらい元気といえば元気です。

んー誰が来て何の話をするのか気になるので、私も同席させてもらうことにしました。

高齢者に関する法律相談

 

来訪されたのは地域包括支援センターのケアマネージャーさんでした。

父親は昨年、要支援1(ようしえん1)に認定されたようで(知らなかった…)、要支援1と2のレベルの人の家に来て体の調子を見たり、家の中で手すりなど必要な物がないかを確認したり、そういったアドバイスをして下さる方のようです。

必要なものがあれば、それを取り扱う業者の紹介もしてくれます。

介護保険が効く介護用品を取り扱っている業者の方も昨日は一緒に来られていました。

地域包括支援センターと業者と市役所の連携がちゃんと取れているという印象を受けました。

なるほど。だから最近、家の廊下や階段に手すりが付いていたのかと納得しました。

家の手すりは両親か、あるいは近くに住む兄が取り付けたのかなと勝手に思っていましたが、ちゃんと自治体で見守ってくれていたんだなと安心しました。

ちなみに要支援1と2の違いですが、ネットで調べたのですがよく分かりません。

要支援はまだ介護が必要ではないけれど、様子を見る必要があるというレベルです。

介護が必要になると要介護レベルとなり、介護レベルが1番低いのが要介護1で、1番高いのが要介護5です。

要支援から要介護になると、地域包括支援センターから別の機関に連絡が行くようになっているようです。

ということも昨日初めて知りました。

話を戻しますが、要支援1と2ですが、1は支援すら要らない「自立」という状態に戻る可能性がある状態なのかなと調べた限りでは思いました。

要支援2は1より進んで、このままだと要介護ですよ、という状態なのかなーと。

ただ、1と2の境界線がよく分からず、何が出来なくなったら1から2になるのかを知りたいです。

その辺は役所の人が定期的に見に来られて認定するようですが、その人たちの主観なのかなー?


これまで両親とも元気でしたが、昨年辺りからさすがの父親も体力が目に見えて落ちてきて、このようにいよいよ私も介護について考えたり調べたりしないといけない時期にきたようです。

悲しいことですが、10年後には父親はこの世にはいないでしょう。

5年後かも知れないし、父親自身の予想では2年後とのことです。


「人は2度死ぬ。1度目はその人が死んだ時で、2度目はその人を知っている人が死んだ時だ」というようなことをよく聞きます。もしも父親が死んでも私が生きていれば私の中で父親は生きているということですが、もう1つの解釈として、父親が死んだら、私のことを知る父親がいなくなるわけですから、私も死ぬ(父親の中で)ということですね。私の(2度目の)死も同時に来るわけです。


人生の最後を懸命に(表面上は穏やかにですが)生きている父親を見ていると、色々な思いが湧き上がってきます。


 

セミリタ8年間の振り返りと今後の目標

8年前の今日からセミリタ生活が始まりました。

新卒で入社して21年以上働いた会社を辞めてから今日で8年経ちました。

8年前の2012年はロンドンオリンピックですよ。

その前年は東日本大震災。あの震災の影響で会社は業績を落とし、翌年の早期退職優遇制度へという流れになり、そしてそれに私が応募したわけです。

人生の目的 自分の探し方、見つけ方

 

辞めてから今日までを簡単に振り返ってみたいと思います。

会社を早期退職するに当たり、私の中では次のストーリーは練ってありました。

もうストレスが大きく掛かる仕事はしたくないということで、ラクそうなボイラー技師というものになってみたい。

そのためには職業訓練校に通うのが良さそうだ。

でもその前に出来るだけ長くゆっくり休みたい。

というわけで失業給付が12ヶ月出るので、仕事を探すフリをして1年近く無職を楽しみました。

仕事をするフリと言っても、少しは探してましたよ。実はある会社に入社しそうになったのですが、とんでもないブラック企業であることが直前に分かり、辞退しました。あぶねー。

会社を辞めてから11ヶ月後の2013年10月に職業訓練校に入所して、半年通う予定でしたが、入所から4ヶ月経った頃に、ビル設備管理会社に正社員としての入社が決まり、そこで学校を退所して、すぐにその会社の常駐地で働き始めました。

それが今の会社で、そしてずっと同じオフィスビルで設備員として常駐勤務をしています。

当初ラクだと思っていたボイラー技師よりさらにラクな業務内容で、仕事上でストレスを感じることはほぼありません。

もちろん給料は激安ですが、ストレスのない仕事を優先する私にはそんなことはどうでも良いことです。

但し、オーナーさんの決断一つで管理会社は変更となるので、この先も絶対安泰とは言えない状況ではありますが、まあその時はその時。

プライベートはどうかというと、自由時間が大量に増えたので、好きなこと(テニス、ジム、読書、映画、バイク、絵)がやり放題です。

やり過ぎて最近は飽きるかなーと思っていますが、まだ大丈夫そうです。

たまに何にもやる気が起きない時があるのは年齢のせいかなという気がします。

いわゆる男の更年期障害かなーと。

あと自由時間が増えたので子供との時間が増えました。

当時小学生だった娘も今では高校3年生で、来年は大学生の予定です。

母親よりも長い時間接しているので今でも関係は良好です。

 

さてセミリタ生活9年目の目標ですが、まずは示談交渉を完了させることですね。年内最も注力する項目です。詳しくは2週間くらい前の記事をご覧ください。

そして投資に関して言えば、資産のリバランスの実施ですね。

積み立てていた海外ファンドが満期を迎えるので、新しい投資先へと振り分けたいと考えています。

550万円くらいだと思いますが、今のところビットコインに100万、有望なアルトコインに100万を考えています。

残りはどうするか検討中です。

来春は娘の大学生活が始まるので頭を悩ます進学問題からも離れることが出来て、さらに私は自分の世界を生きていけると思っています。

 

 

ブルーボトルコーヒーと気合筋肉

心地よい天気。

そうだ。みなとみらいに行こう!

というわけで、バイクでみなとみらいへGo!

そういえば、先月だったかブルーボトルコーヒーが新規開店したんだったか。

ちょっと行ってみるべー。

ということで、横浜美術館の斜(はす)向かいにオープンしたお店に行ってみました。

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ここ、前は自転車屋さんだったんだよなーと思いつつ中へ。

ちなみにお店の前面側(写真に写ってる側)は全て開放されていて、窓際の席は店内にいるのにテラス席にいる感じです。

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↑こんな感じ。

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初めての利用なので注文の仕方がわからず、とりあえずスタバで注文するように「ドリップコーヒーお願いします」と頼んだら、ドリップとはハンドドリップのことを言うらしく、写真のような感じで3分くらい掛けて淹れてくれました。

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まるでテラス席のようなカウンター席で、行き交う人々をボーッと眺めながら本日のブレンドをいただきました。

ウガンダの豆がブランドされているらしく、珍しいなあと思いながらスッキリした味わいを堪能しました。

まあ、感想ですが、スタバでいいかな( ボソ)


そうそう。コーヒー飲んだ後に関内の方まで行ったんですが、難問クイズを見つけました。

これ↓

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拡大しましょう。

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うーむ。難しいですね(笑)


 

なぜ家になかなか帰らないのか?

私のビル設備管理の仕事が終わるのは朝の7時です。

コロナ前までは帰宅途中で食事を買って、家でテレビを観ながら朝食をとっていましたが、最近はすき家で食べることが定番となっています。

そしてその後はスタバに行きます。

なぜなかなか帰らないのか?それは、リモートワークとなった妻がテレビのある部屋にデンと居座っており、家が息苦しいからです(笑)。

まんがでわかる  最高の体調

 

すき家では毎回「まぜのっけ朝食」を食べます。私のお気に入りです。

ご飯、みそ汁、牛小鉢、かつお節、そしてオクラと温泉たまごで350円。

朝食として申し分ないですね。毎回(3日に一度)食べてしまいます。

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今朝もこれを注文しようと思ったのですが、注文用タブレットのメニューが少し変わっていて、「鮭のっけ朝食」というのが追加されていました。

牛小鉢の代わりに鮭小鉢がついていて390円。


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これも美味しそうなので今日はこちらを頼んでみました。

オクラ、おんたま、かつお節にすき家特製しょう油を掛けてかき混ぜて、温かいご飯の上にのっけます。

さらにその上に鮭ものっけます。

パクリ。うおっ!美味い!

牛も美味いけど、鮭も塩味が効いてて美味すぎます。


モグモグ食べながら上を見上げると、すき家もハロウィン仕様ですよ。

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照明に黒いテープを貼っただけですかね。ずいぶん安上がりですが、良いアイディアだと思います。

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棚にはカボチャ🎃

メニュー入れになってますね。実用的です(笑)

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さて、今日はいつもより40円も高い朝食でしたが大丈夫。

今月はd払いとdポイントカード提示でポイント50%還元されるからです。

上限は2000ポイント分ですが大きいですよね。

すき家は対象店なのですき家ヘビーユーザには嬉しいキャンペーン月間です。

50%還元の条件は対象店3店以上での利用となり、私はマツキヨやローソンやFitCareDEPOTで利用を予定しているので条件クリアとなるでしょう。


すき家で朝食を食べた後はスタバに移動して、コーヒーを飲みながらまったりします。

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今日は最近お気に入りの東野圭吾を読んで過ごしました。

平日の午前中なのに結構お客さんがいますね。

多くの人がパソコンで仕事をしてる風です。

さて、のんびりできたし、このブログ記事も書いたし、そろそろ帰るとします。


 

法律事務所に行ってきます

本日これから10ヶ月ぶりに法律事務所に行き、ある事案について弁護士の先生と話してきます。

10ヶ月前の記事 →  法律事務所に相談に行ってきました

 

2年前に私にある災難が降りかかりまして、加害者には治療費はもちろん、慰謝料も払ってもらいたいくらいなのですが、恐らく法律上、私は全く悪くないのに損害賠償は請求できないような感じなので、せめて治療費は全額払ってもらおうと強く願っていて、そのための示談書の作成をお願いに行ってきます。

 

人生の目的 自分の探し方、見つけ方

 

事故からなぜ2年以上もかかってしまったかというと、色々理由はありまして、まず治療に専念していたということと、診断書や他にも加害者に送りつける資料やらの作成に時間がかかったこと、そして示談とか損害賠償とかよく分かっていなくて、それを調べるのにとても時間が掛かってしまったという、面倒くさがりな私の性格が一番の理由でしょうか。

もちろんどうでもよくなった、と思ったことは一度もなく、この件については私がある程度満足というか、納得した形でキッチリと終わらせないと、人生が次のステップに進まないと考えていて、ようやく物事を進める気力が高まってきたので再始動しました。

 

実際には先月から動き始めていて、今日の日を心待ちにしておりました。

私のブログを以前から読まれている方には、どんな事故が起きたかはフンワリ書いたような気がするので(そのカテゴリーもあるし)、「ああ、あのことか」と分かるかもしれません。

というか元々このブログはそのことを書こうと思い書き始めたもので、ブログタイトルもそれに由来するものだったのですが、いつの間にかセミリタイア生活のことが中心となり、タイトルも変えてしまいました。

なかなか怒りを継続させることは難しく(基本、温厚なので)、日々ののんびりした暮らしについて書く方が性に合っているようですが、やる時はやる男にならないと、あの平成の悪夢は消え去りません。

というわけで、これから行って参ります。

詳しくはまた日を改めて書きたいと思います。

 

 

セミリタイア後の異性との付き合い方

セミリタを希望する男性の中には、セミリタしたら自由な時間も増えるし、女友達を作って、あわよくば恋なんてできたら第二の人生楽しいだろうなあ、なんて思う人は多いかと思いますが、んー、それはどうでしょう。

30代やせいぜい40代前半で、ある程度資産を作ってセミリタした男性ならそんな考えも有りだと思いますが、40代後半以降の男性の場合は、そこは期待しないほうが良いでしょう。

セミリタを考えている男性は圧倒的に50代が多く、経済状態は贅沢しなければ普通の生活は送れる程度ではないでしょうか?

女性からしてみたら、男性として全く魅力がないですよね。

やっぱり女性からしたら、若くてカッコいいか、お金があるか、仕事をバリバリ頑張ってる男性じゃないと魅力を感じないと思うわけです。

もしも私が女性ならそう思うでしょう。

仕事もせず、金もなく、若さも体力もない、ただ時間だけがあって、嬉々として話す事といえば最近読んだ本か観た映画のことくらいの詰まらないオジさんのどこが魅力的ですか?という話です。

おじさんの恋心はなぜ報われないのか

 

あとこれは個人的な考えですが、やっぱり異性との関わりは疲れるものだと思います。

性別が違うともう別の生物ですよ。何を考えているのかが分からない。行動原理が分からないのです。

これは女性からしても同じだと思ってる人は多いと思います。

それでも若いうちは結婚、出産、子育てというタスクがあり、助け合わなければいけなく、なんとか共生してきましたが、50代になったらもう大義名分がないわけで、あとはそれぞれで勝手に生きていく感じではないでしょうか。

きっとその方が争いがなく、お互い平和です。

たぶん女性の方が強くそう思っているのではないでしょうか。

女性は女性同士で年齢もあまり関係なく友達付き合いが出来るから、余程のことがない限り、わざわざ面倒くさい男友達なんて要らないと考えている人は多いと思います。

というわけで、セミリタしたら女友達を作って、あわよくば恋ができないかなーなんて思わない方がいいです。

黄昏流星群みたいなことは起きませんよ、きっと。

 

中国デジタル人民元ニュースの内容が怖すぎる

中国の深圳市で、デジタル人民元の実験が10月12日から開始されたようです。

抽選で当選した市民5万人に200元(約3000円)がスマホのアプリに配られ、QRコードを使って市内の3000の小売店で支払いに使えるそうです。

人への譲渡は出来ず、実験期間(10/18まで)に使えなかった分は回収されるとのこと。

50代から老後の2000万円を貯める方法

 

このニュースを読まれてどんな感想を持たれたでしょうか?

私は「怖い」の一言です。


CBDC(Central Bank Digital Currency 中央銀行デジタル通貨)のニュースは最近よく耳にしてましたが、「ふ〜ん」という感じで聞き流していました。

たまに「仮想通貨とかリブラに人々が興味を示してきて政府も焦ってきたか?」と思う程度です。

でも今回のニュースの内容を聞いて「やっぱりビットコインとは全然違うぞ!」と思い、危機感を感じるようになりました。

今回の実験で使わなかった分は回収するとのことですが、政府が勝手に(今回はそういう設定ですが)、市民のお金を回収できてしまうということですよ!

それから他の人への譲渡は出来ず、あらかじめ決められた店舗でしか使用できないということは、政府が市民のお金の使い方を制限できるということです。

ああー恐ろしい CBDC。

まあ逆に政府がお金を配布することが簡単になるという利点はあります。

国民全員に一律10万円配布するという時は非常に便利でしょう。

でもやっぱり個人のお金に中央政権が勝手にアクセスできるようになるのは怖いことだと思います。

個人のお金を政府が勝手に移動してはいけないという法律は当然作られると思いますが、物理的に実行可能な状態というのはかなり気持ち悪いです。

先ほど「ビットコインと全然違う」と書きましたが、ビットコインを含めた全ての仮想通貨(暗号資産)は、分散化されていて管理者がいないので、誰かが勝手に通貨をどこかに移動することは出来ません。物理的に不可能なのです。

自分のお金を守るにはどちらを利用すれば良いかは火を見るより明らかな感じですね。

仮想通貨は値動きが激しいという意見もあるでしょうが、法定通貨(ドルとか)と同じ値動きをするステーブルコインという仮想通貨もあります。

CBDCの開発が進めば進むほど、人々の仮想通貨への関心は高まっていくことでしょう。

 

 

ゼロで死ねと言われモヤモヤが消える

「DIE WITH ZERO」(ゼロで死ね)という本を読んだのですが、これを読んで今まで少しモヤモヤしていた感情がスッキリした部分がありました。

この本は簡単に言うと「死ぬときに資産ゼロになるように計画的にお金を使って生きよう」という内容です。

たとえば、ある程度お金があるのに、65歳とか70歳まで働いてからフルリタイヤして「さーて、そろそろ遊ぶぞー!」と思っても、気力も体力も落ちてしまっていて考えていたような充実した時間を過ごせない、ということにならないようにしましょう。

そのためには元気なうちから自分が楽しいと思えることにお金を使い始めましょう。

元気なうちというのは、45〜59歳です。

その辺りに資産のピークが来るようにして、その後は緩やかに資産が減り続け、死ぬときにちょうど無くなるのが理想です。

という内容です。

 若いうちは一生懸命に働いてお金を貯めて、45〜59歳のどこかで仕事の量をセーブして、楽しいことに時間を使い、お金も使い始めるという生き方です。

たしかに年寄りになってお金をいっぱい持っていても、物欲も減っているだろうし、旅行に行く気力・体力・興味も薄れ、知人友人と会うことも減るだろうし、新しく趣味を始めるほどの好奇心も無くなっているかもしれないわけで、せいぜい孫にお小遣いをあげるくらいしかお金の使い道がないかもしれませんよね。

それよりは気力・体力・興味・好奇心・友達・人脈などがまだたっぷり残っている45〜59歳の時にお金を多く使うことが、人生を後悔しない正しいお金の使い方なのかも知れないと思いました。

私は45歳の時に前の会社を辞めて、それ以降は給料は減っていますが、自由な時間は増え、趣味の時間が増えているので、この本に書いてあることと近い行動はしているのかもしれません。

これまで45歳でまずまずの給料を捨ててしまったのはちょっと早かったんじゃないかと思うこともあり、その時は「あれで良かった」と無理にでも思うようにしていましたが、この本を読んだら「ああ、やっぱりよかったんだ」と思えるようになり、モヤモヤがなくなりました。

今の生活はお金を使って優雅に暮らしている、というわけではありませんが、「仕事ばかりの人生だったな」と死ぬ時に後悔することもないでしょう。

おそらく多くの人は、死ぬまでにいくらお金が掛かるのかよく分からないから、とりあえず働けるだけ働く、という考え方なんだと思います。

あとは周りの人が60歳まで働くからとか65歳まで働くから、という理由でなんとなく自分もそれくらいまで働くか、と思っている人も多いのでしょう。

本当は死ぬまでにいくら必要なのか精度よく算出して、それを根拠にリタイヤする年齢を決めるのが正解なんだと思います。

できればなるべく早めにリタイヤして、気力・体力があるうちに好きなことをする。

私も45歳でセミリタイアをしましたが、フルリタイヤは漠然と60歳と思っています。

でももしかするともっと早くフルリタイヤ出来るのではないかと、この本を読んで思いましたので、死ぬまでに必要なお金の額をもっとちゃんと計算しようと思っています。

 

 

幸せかどうかは主観

3ヶ月ぶりに実家に帰りました。

3ヶ月しか経っていないのに、父親(88)が小さくなっていてビックリしました。

家に帰って玄関で靴を脱いでいるときに、父親が階段を降りてきて「おかえり」と声を掛けてくれました。

声の大きさやトーンはいつもと変わらなかったのですが、顔を見てみると頬がこけて3ヶ月前より明らかに痩せたのが分かりました。

あとで母親(85)に聞いたのですが、体重が母親よりも軽くなったようです。

人生の目的 自分の探し方、見つけ方

 

母親は変わらず元気でした。頭も耳も口も足もしっかりしていました。

父親は頭はしっかりしていますが、脳の動きが突然遅くなるような感じで、さっきまで普通に話していたのに、急に黙ってしまい、よく見ると寝てるような感じ。疲れやすくなっているのでしょうね。

「おれは90までしか生きられないなあ」とボソリと呟いていましたが、平均寿命をとうに超えているし、頭の良い親父が言うのだから、もしかするとそうなのかも知れません。

歩くスピードはかなり遅くなっていました。もう外出もしていないみたいだし、行動範囲は家の中だけです。

一日の大半は寝て過ごしているようですが、起きているときはパソコンで好きな競馬のサイトを見ているようです。

 「幸せかどうかは主観」という言葉を何かの本だったかブログだったかで見て「そうだよねえ」と思いましたが、行動範囲が狭くて、家族以外と会うこともなく、1日の中でやることもほぼない状態の父親も、こんな生活が幸せとか楽しいと本人が思っていればそれで良いわけです。(どう思っているかは聞いていませんが…)

父親の世界は今は狭い家の中だけとなってしまいましたが、寝たきりではなく、歩くスピードは非常に遅いもののちゃんと自分の足で歩いているわけで、さらには手すりに摑まりながらも階段を登り降りしているわけで、もしかするとそれだけで幸せを感じているのかななんて思いました。いや、ぜひ幸せを感じていて欲しいと思ったわけです。

この姿が私の35年後かと思うと(そんなに生きるか分かりませんが)、色々と思うところのある帰省でした。

 

 

老人になった私の世界の広さが分からない

 

仕事の帰りに普段と違う道を歩いてみたところ、老人ホームがあることを発見しました。

少し離れたところにも大きくて立派な老人ホームがありますが、新しく見つけた老人ホームは小ぢんまりとしていました。

立派な老人ホームは建物も大きく、広い庭も付いていて、敷地内だけで広い世界がありますが、小ぢんまりした老人ホームは庭もなく、もしかすると建物の中では自室と食堂しか行くところがないのでは?と思ってしまいました。なんか可哀そう。

50代から老後の2000万円を貯める方法

 

考えてみると、年を取るにつれ行動範囲は狭くなりますよね。

社会人の時は出張に行ったり、プライベートで旅行に行ったりで、日本中、世界中を移動する人も多いと思いますが、定年になって会社を辞めると行動範囲はグッと狭くなり、下手したら近所だけとか。友達も減ってくるから人と会うための外出も減り、老人になるとほぼ毎日家にいる、なんてことも大いにあり得ます。

足腰が弱って出歩くのが億劫になるからなのか、それとも外の世界への関心が薄れるからなのか、その両方の理由からなのか分かりませんが、きっと私もそうなるのでしょう。

それを考えると、別に小ぢんまりした老人ホームで部屋からほとんど出なくても、本人としてはそれで満足して可哀そうじゃないのかも知れませんが、実際のところどうなんでしょう。

自分のことなのに、70歳、80歳の自分が一体何に幸せを感じ、自分の世界の広さがどれくらいなのかが丸で分かりません。

こればっかりはその年齢にならないと分からないのかも知れませんね。

 

 

今月の資産 ざっくり計算結果(2020年9月)

先月の資産はファンドの調子が良く1ヶ月で100万も増えてざっくり1500万でしたが、今月はさていくらになったでしょうか。

まず海外ファンドは580万円です。

先月は600万弱だったので20万円ほど減っていますが、これはゴールドが少し下がったからです。

企業年金の積立は、これは前の会社時代に積立てていたもので、今は積み立てていないので先月とほぼ同じで600万円ほどです。

そして確定拠出年金iDeCo)が100万。こちらは毎月2.3万円の積立です。

それ以外の投資と普通預金が210万くらい。ほぼ前月と変わっていません。

合計で1490万ですね。ざっくり1500万といっても良いのですが、先月よりも減少したのは確かです。

株もゴールドもユーロも調整期間といった感じです。

女子高生 株塾 <マンガでわかる株式投資>

 

「それ以外の投資」についての内訳ですが、楽天証券で今年から少しずつ購入している投資信託(主に米株とゴールド)は、どちらも少し下がり気味です。

一方、スワップ狙いのFX(メキシコペソ)がプラスなので、それ以外の投資についてはプラマイほぼゼロといった感じです。

投資信託とFX両方合わせて70万円くらいしか投入していないので、勝っても負けても全体から見るとあまり影響がないんですけどね。

また、値動きが激し過ぎて資産としてカウントしていない(あまり期待していない)暗号資産は、今月は下がりっぱなしで良いとこなしといった感じでした。

3割くらい減ったんじゃないでしょうか。やはりボラティリティーが大きいですね。

 

海外ファンドはあと1回か2回積み立てたら12年間の積み立てが全て終わります。

積み立て終了後も運用を続けることはできるみたいですが、私は解約を選びました。

今月はその手続きを日本の代理店を通して行ないました。

12年も積み立てて運用してきましたが、結局1割程度しか利益が出ていない感じです。

解約と円転のタイミングによってはほとんど利益ゼロという可能性もあります。

まあ、マイナスにならなそうなだけ良しとしますか。