MGTで生涯おじさん宣言

「45歳セミリタおじさんの10年後」のタイトルを変えました。45歳で21年半勤めた会社を早期退職。1年間フラフラした後に現在はビル設備管理の仕事を月に10日。毎日のんびり暮らしていますが、老人になる前に最後の悪あがきをしています。同世代(か少し下の世代の)のガールフレンドが欲しい!お金ももっと欲しい!気がつけば最近は金(投資)と女の事ばかり書いてます。

4ヶ月ぶりに真紀子さんからラインが来たが…

8月に真紀子さんと飲んだ時に、もっと仲良くなる絶好のチャンスだったのに、何も進展させる事が出来ずにガッカリしてから早4ヶ月。

真紀子さんから翌日に「また連絡しますね」とラインが来てから全く音沙汰が無くなったので、もう2人で会うこともないのだろうと思っていました。

テニススクールでも受講している曜日が違うので会うこともなかったのですが、先月だったか、振替で別の曜日のレッスンを受けた時にロビーでバッタリ会いましたが、レッスンが始まりそうだったこともあり30秒ほど他愛のない会話をしただけでした。

あの夏のサシ飲みの時に、もっとどうにかお近づきになれなかったものかと後悔する時もあり、もう一回チャンスがあれば次は絶対にもう少し何とかするのに!だからもう一度チャンスを我に与えたまえ!と願うもチャンスの神様は走り過ぎてしまったのです。

あーこのモヤモヤを抱えたまま今年は終わるんだなーと思っていたのですが、なんとチャンスの神様が2週目に突入した模様!

昨日ですね、ラインを見ると知らないライングループに参加させられていて、よく見ると真紀子さんが作ったグループのようです。

絶対に私と関係ないグループ名だったので、真紀子さんに「間違ってませんか?」とラインしてみると「申し訳ありません。苗字が同じ人と間違えてしまいました」と直ぐに返事があり、続けてなんと「ご迷惑をお掛けしたお詫びにランチをご馳走させてください」と書かれていました。

え?いやいや、別に全然迷惑は被ってないんだけどなーと思っていたら、真紀子さんからライン電話が掛かってきました。

うおっ!と思って出てみると、実は今度初めてテニスの大会に出る事になり、一緒に出る人たちとライングループを作る事になったけど間違ってしまったという話でした。

結局10分以上話してしまったのですが、その最後の方で驚くべき言葉が真紀子さんの口から飛び出ました。

「試合なんて初めてなのでもう絶対に1勝も出来ないから、ぴんたろうさん私のために残念会をしてください!」

残念会!もちろんOKしましたよ。

で、その大会の参加者は同じレベルみたいだし、もしかしたら良い結果になるかもしれないし、残念会はなんだから新年会という事でランチしましょう、ということになりました。

間違いラインが来てからわずか30分後に、2人で会う約束が完了してしまいました。

何という急展開。

こんなこともあるんだと思いました。

なんて素敵なクリスマスプレゼントなのでしょう。

来年2024年は年初から離活を本格化させようと思っていて気が重かったのですが、まさかの1月にガー活の予定が労せず決まるという僥倖(ぎょうこう)。

藤井聡太八冠がかつて(中学生の時?)に使って有名になった「僥倖」という言葉、こういう時に使うのでしょうね。

※僥倖=思いがけない幸運

その日の夜は興奮してなかなか寝付けず、スマートウォッチの睡眠スコアが75点と過去最低点を叩き出しましたが、そりゃそうなるでしょう。寝る前から分かってたって。

そしてまた別の僥倖は翌日(つまり今日)にも訪れるのですが、それはまた次回書きます。

まずは真紀子さんともっと仲良くなるためにどうすれば良いのかを年末年始でじっくり考えたいと思います。

 

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