MGTで生涯おじさん宣言

「45歳セミリタおじさんの10年後」のタイトルを変えました。45歳で21年半勤めた会社を早期退職。1年間フラフラした後に現在はビル設備管理の仕事を月に10日。毎日のんびり暮らしていますが、老人になる前に最後の悪あがきをしています。同世代(か少し下の世代の)のガールフレンドが欲しい!お金ももっと欲しい!気がつけば最近は金(投資)と女の事ばかり書いてます。

真紀子さん3回目ランチ & 【途中経過】40時間チャレンジ

先週、真紀子さんと3回目のランチに行って来ました。

が、その前に今年のガー活目標である「女性と40時間以上お喋りする」の途中経過です。

3月上旬までにのべ3人の女性とランチして、合計で12.5時間でした。

その後、同い年のイクちゃんと1時間、元カノアッキーと4時間半ランチやお茶をして楽しい時間を過ごし、そして真紀子さんと今回5時間半(!)も一緒に居て、合計のお喋りタイムは23.5時間となりました。

このうち14時間は真紀子さんとですから、真紀子さんとは長い時間会うことが出来て(つまり、お互い平日昼間は暇)、そして会えば話も弾むという関係になったという事が数字からも分かります。

さて、その真紀子さんとの3回目のランチは、電車に乗って行く場所なので、2人の最寄りの駅での待ち合わせとなりました。

うららかな春の平日の昼下がりに、人気のない静かな駅のホームで人妻と待ち合わせ。

なんという素敵なシチュエーションでしょうか。

久しぶりに心地よい緊張感に包まれながら一人、駅までの道を歩きました。

そして駅に着くと、先に来ていた真紀子さんが私に気づいて手を振ってくれました。

なんですかねー!楽しいですねー!

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まずはランチですが、私が一人でよく行く、こぢんまりとしたイタリアンに行きました。

リーズナブルな価格でイタリアの美味しい家庭料理とワインを楽しめる、私のとっておきのお店ですが、真紀子さんにも大変喜んでもらえました。

ガー活をするようになって大きく変わったことの1つは、女性に喜ばれる飲食店のレパートリーが増えたことですね。

それまでの私は食に興味がなかった事もあり、ほとんどそのような店を知りませんでしたが、絵の先生のユキさんと行った海の見える眺めの良いワインバーとか、元カノヒロと歩いていてたまたま見つけた牡蠣の美味しい店とか、少しずつレパートリーが増えてきて嬉しいです。

今後、「◯◯の美味しい店を見つけたから行こうよ!」と言って女性を誘うこともあるかもしれないし。

もう一つ、ガー活を始めて大きく変わったのは、知り合ったばかりの女性とでも早い段階でタメ語で気軽に話せるようになったということです。

それまでは丁寧語で堅苦しい感じが長く続いて、しばらくして少しずつ口調が砕けて行く感じでしたが、もう最初っからタメ語に近い口調で話します。

その方がお互い打ち解けるのも早いですしね。

これ、女性と仲良くなるのに非常に重要だということに気がつきました。

そういうこともあり、今では職場でもテニススクールでも、女性と話すことが多くなりました。

ちなみに「女性と40時間以上お喋りする」の中には、職場やスクールでの時間は含まれていません。

あくまでも2人きりで会った時に限っています。

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さて、真紀子さんの話に戻りますが、ランチを食べた後に、少し離れたカフェまで歩いて移動。

そこでケーキセットを食べながら、いよいよ次回の約束を取り付けるという今回最大のミッションの時間となりました。

明らかにデートでしか行かないような場所に「一緒に行こうよ」と誘うわけですが、私が選んだ場所は「井の頭公園」です。

井の頭公園は、私と真紀子さんが住んでいる場所からはまあまあ遠いので、明らかにデートじゃないと行かない場所です。

カフェで真紀子さんとお喋りをしている時に、たまたま公園の話になったので、「そういえば、井の頭公園て行ったことある?おれ今までに一回も行ったことないからさ、死ぬまでに一度は行ってボートに乗りたいって突然思ったんだよね」と言ってみました。

で、「でも1人でボートに乗るのもなんかアレだから、良かったら一緒に行って乗ってくれない?」って続けて言おうと思ったら、その前に真紀子さんの方から「ご一緒しますよ」という嬉しい言葉が!

おおー!やったー!

脈ありかもしれません。

次回のデート(ですよね)では、手を繋ぐことをミッションにしたいと思います。

これで「そんなつもりじゃなかったのに!」と怒られたら凹みそう。

暫くガー活は休止することになるでしょう。

そうそう。たまに「次ホテルに誘った方がいいですよ」とか「さっさと男女の関係にならないと永久にこのままですよ」とかコメントいただきますが、あまり急がず、過程も楽しみたいと思っているので、静かに見守っていただけると嬉しいです。

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