真紀子さんとの2度目のランチは3月頭だったので、そろそろ次のランチに誘いたいと思っています。
しかし、中2のお子さんが春休みで家に居る中、なかなか平日の昼間に真紀子さんが外出するのは難しそう。。
と思いつつ、とりあえずラインで「無理はしなくていいけど、3月でランチ行けそうな日はありますか?」と聞いてみました。
「3月は忙しいので、また4月になったら誘ってください」という返事なら、まあギリギリ良しとし、「3月は忙しいのですが、4月◯日なら大丈夫かと思います」と候補日を挙げてきたら上出来かなと考えていました。
結果は・・
なんと予想を遥かに上回って、「3月◯日、4月◯日、4月◯日、4月◯日の中でご都合の良い日でお願いします」という返事でした。
4日も候補日を挙げてくれるとは!
しかも外出が難しいと思われる3月にも候補日があります!
ちょっと真紀子さんへの期待度が高まっちゃいましたよ。
せっかく挙げてくれた3月の候補日ですが、仕事の日と重なるので残念ながら会うことが出来ません。
なので次のランチは4月の頭となります。
次のランチはこれまで2回のランチと明らかに違うところがあります。
それは場所です。
これまで2回は徒歩圏内のお店でした。
ちなみに私の家と真紀子さんの家は結構近く、最寄りの駅は同じです。
だからこれまでは「平日の昼間、暇だから近くのお店でランチでもしようよ」という感じで、気軽に誘えたし、誘われた方も「近くのお店にご飯を食べに行くだけ」という軽い感じで会うことが出来たと思います。
しかし次のランチのお店は電車で20分ほど掛かる場所にあります。
「ちょっとランチするだけ」というよりは、「これってデートなんじゃないか」って気持ちになってもおかしくない距離かなと私は思います。
真紀子さんの気持ちを推し量るために、敢えてちょっと遠い場所のお店を選んでみたのですが、なかなかポジティブな回答に私は嬉しく思っています。
さて、真紀子さんとの期待大のアポを取り付けた一方で、もう1人のガー活対象者のイクちゃんと先日、初めて2人で会ってお茶をしました。
イクちゃんとは昨年の秋頃にテニススクールで知り合って、同い年ということで急速に仲良くなりました。
冗談でディスり合ったりして話しやすい関係ではあるので、もっと仲良くなれたらいいなという思いで会ってみたのですが…。
まあ、結論から言うと、このまま友達のままでいっかなー。
まあ、同い年だから仕方ないんですけど、やっぱり年を感じてしまうのです。(自分の事を棚に上げてすみません…)
いつもスクールではスポーツウェアを着ているので、実年齢よりは若く見えますが、今回私服姿を初めて見て、んー、「ザ・おばさん」だと感じてしまいました。
アクセサリーをジャラジャラ付けて、特に指輪の石がデカい!イヤリングやネックレスも存在感ありすぎでしょー!というマダムぷり。
マスクを取った顔も初めて至近距離から見ましたが、やはり年齢や疲れが見え隠れしていて、年相応といったところ。
さらに会話の中では聞いてもないのに旦那さんの話が盛り沢山。旦那さん愛に溢れていて、これ以上は近づけない雰囲気でした。
まあ、ガー活の対象からは外れますが、楽しくて良い人なので、逆にずっと友達の方がいいのかも知れないと思いながら家路につきました。