ガー活(ガールフレンド作るぞ活動)ですが、昨年の11月に急激に意欲が失せて、いまだ積極的に動いていないのですが、意欲がほぼ無いにも関わらず、流れである女性とランチに行く約束を取り付けました。
その女性とは真紀子さん。
昨年の8月に、仲良くなりたい4人の女性の中の1人としてこちら↓の記事で少し書いています。
私と同じテニススクールに通う真紀子さんはテニス歴が浅いので、私程度のレベルでも神と崇めてくれます。
ノリも良く、話しやすいので、会えば20〜30分くらい話すこともあります。
でも、同じクラスではないので中々会うことがなかったのですが、レベルに関係なく参加できるイベント的なレッスンに私も今年から参加するようになり、そこでちょいちょい会うようになりました。
いつかはランチにでも誘ってみようとは前々から思っていたのですが、1つ問題がありまして、真紀子さんの友人にTさんという友達がいて、スクール内ではいつも真紀子さんと一緒に行動しているんです。
なので、なかなか真紀子さんと2人きりになれないのです。
さらにこのTさん、真紀子さん以上に私のことを神と崇めてくれています。
それは嬉しいのですが、Tさんは私のガー活においては対象外なので、あまり仲良くなりたいとは正直思っていません。
でも、困っている人を放っておけない私はTさんにも色々とアドバイスをしてしまい、ますます気に入られている感じです。
その事を真紀子さんは知っていて、なんなら私とTさんがもっと仲良くなって欲しいと願っているんじゃないかって感じすらします。
なので、もし真紀子さんと2人きりになれて、その時にランチに誘えたとしても、「じゃあTさんも誘いましょうよ」と真紀子さんが言い出したりしないか超心配なのです。
というわけで、そんな心配事を抱えつつ、ついに真紀子さんをランチに誘ってみました。
もちろんTさんは近くにいません。
その日は用事があったようでスクールには来ていなかったのです。
「真紀子さんは平日の昼間って結構 暇人なの?」
「今は仕事してないから暇人です(笑)」
「じゃあ今度ランチでもしようよ」
「いいですねー!ぜひ行きましょう!」
という感じで話は進み、ラインも交換しました。
懸念していたTさんの話は出ませんでした。わーい。
家に帰ってからラインでやり取りして、来週 真紀子さんのお気に入りの店にランチに行く事が決まりました。
という感じでトントン拍子に決まってしまいましたが、実はここから先は焦らずじっくり時間を掛けないといけないと思ってます。
なぜかと言うと、子なしだと思っていた真紀子さんには中3くらいのお子さんが居るようです。
この前話していて初めて知りました。
これまでの経験上、子供がいる相手には焦って色々と求めてはダメなんです。
信頼関係を築いている初期の段階で、男女の仲になる事を匂わせると敏感にそれを察知するようです。
一度察知されると急速に離れていきます。
察知されないようにゆっくりと仲良くなっていき、向こうからもっと会いたいと思ってくれるようにしないといけないのでしょう。
という事を前回の絵画教室の先生のユキさんとの一件で学びました。
ま、どうせガー活の意欲も低下中なので、のんびり取り組んでいこうと思ってます。