昨夜、実家で寝ていると真夜中に外から大きな音が聞こえて目が覚めてしまいました。
静かな田舎の住宅街で一体何事?!と思い窓の外を見てみると、何かの工事車両とそのそばを走る警備の人。
家の前の道路で何か工事をしてたみたいですが、こんな夜中にやる?と疑問に思いつつも、またすぐに寝てしまいました。
今朝、母親に訊いてみると、電話線の工事だったようです。
真夜中に大変だー。
夜中にバッチリ目覚めてしまった場合の睡眠スコアはどうなるのかなーとアプリで確認してみましたが、寝る前にしなくてもいい変な設定をしてしまい、データが残っていませんでした。残念。。
さて、本日は実家から自分の家に戻ったのですが、その途中で品川のタワマンに住む友人宅に他の友人たちとお邪魔しました。
私の実家周辺で最も高い建物は、私も通った小学校です。4階建て。
一方、友人のタワマンは40階建て。周りもタワマンだらけ。凄いっすなあ。
エレベーターに乗ったら、地下階も含めボタンが42個あって、少し低い所の左右の壁にも車椅子用のボタンが同じく42個ずつ。
120個以上のボタンが1つのエレベーターの箱内に配置されているという不思議な光景、それだけでちょっと感動してしまいました。笑
部屋からはレインボーブリッジやお台場エリアが一望でき、これぞ富裕層の暮らしといった感じでした。
私も保有している暗号資産が100倍になってくれればこんなタワマンにも住めるかも!
なんて思いましたが、仮に100倍になって資金ができたとしても、タワマンは買わないし、住まないかなー。
20代や30代なら豊かさの象徴として求めていたかもしれませんが、50代の今思う豊かさはタワマンじゃないなあと思います。
では何かというと、これだと言うのは難しいのですが、心に余裕を持って毎日楽しく過ごすことかなと思います。
毎日楽しくというのがこれまた難しいのですが、好奇心というのは必要なんだと思います。
スマートウォッチの睡眠管理機能を体験して、色々調べている時はたしかに楽しいですからね。
まあ、でも、何もない田舎より大都会の方がやっぱり面白いと思ったのも事実です。
住む場所で残りの人生の豊かさが変わるのなら、ちょっと来年は暗号資産に頑張ってもらって、将来の居住地の選択肢を増やせたらいいなと思ったり思わなかったり…