MGTで生涯おじさん宣言

「45歳セミリタおじさんの10年後」のタイトルを変えました。45歳で21年半勤めた会社を早期退職。1年間フラフラした後に現在はビル設備管理の仕事を月に10日。毎日のんびり暮らしていますが、老人になる前に最後の悪あがきをしています。同世代(か少し下の世代の)のガールフレンドが欲しい!お金ももっと欲しい!気がつけば最近は金(投資)と女の事ばかり書いてます。

今月の資産 ざっくり計算結果(2022年2月)& 楽天で買えるBTC関連ETFを発見!

1ヶ月ぶりの記事となりますが、遺産相続がなかなか落ち着かないです。

もしかして家族間で”争”続に発展するかもしれない雰囲気…。面倒くさいなぁ。

モヤモヤ続きの2022年ですが、しかし一方で良いことも進展中です。

それは念願のガールフレンドが今度こそ出来そうということです。

これについては別記事で書きたいと思ってます。

さて、資産ですが、今年に入ってから株も暗号資産も弱いですね〜。

リスク低めの「投資のソムリエ」100%で運用しているiDeCoですら先月比でマイナスになってしまいました。

とりあえず各資産の推移を見てみましょう。

 ・企業年金基金 612→612(変わらず)

iDeCo  137→135(-2!「投資のソムリエ」不調)

・暗号資産  600→534(続落!)

・株・投信  248→230(これも不調だぁ〜)

・預金  596→600(ほぼ変わらず)

                                   ※-14④増加分+18(証

トータル  2193→2111

全体として82万ほど資産が目減りしました。

まあ、まだ2000万はキープしているので良しとしますが、やはり暗号資産は要注意です。

ここで売ってしまうべきか。まだ様子を見るべきか。迷いますね。

今、世界的に一番ホットな話題となっているロシアとウクライナですが、この2国は暗号資産を持つ国民の率が世界で1位2位のようです。

国民の9人に1人が暗号資産を保有しているらしいです(日本は60人に1人)。

そして戦争が起こって国が不安定になれば、自国の通貨を売ってビットコインを買いますよね。

戦争にならなくても、世界的にはインフレが進んでいて、そうなればやはりデジタルゴールドと呼ばれるビットコイン保有する人も増えてくることでしょう。

そう考えればまだ上がってもおかしくはないのですが・・。

まだ間に合う!定年までに複数収入をつくる

 

というわけで、まだ様子見とします。

そして、楽天証券でNISA枠で買える暗号資産関連のETFを発見してしまいました。

グローバルX ブロックチェーン ETF(BKCH) というやつです。

組入銘柄は、以下の通りで、ビットコインを多く保有している企業です。

組入上位銘柄

順位 銘柄名 比率
1 COINBASE GLOBAL INC ORD

13.07%

2 RIOT BLOCKCHAIN INC ORD

11.04%

3 MARATHON DIGITAL HOLDINGS INC ORD

9.28%

4 NORTHERN DATA AG ORD

7.21%

5 HUT 8 MINING CORP ORD

6.59%

 

このETFのチャートを見てみると、ビットコインのチャートと激似です。

つまりこのETF保有することは、ビットコイン保有するのと同じと言っていいでしょう。

利点はなんと言っても税金の支払いが安くなることですね。

いくら利益が出ても一律20%というのは嬉しいですねー。

普通にビットコインを買ったら最大で55%ですからね。

しかもNISA枠で買えば非課税ですよ!

というわけで、私は早速NISA枠で20万円ほど買ってしまいました。

もしもビットコインの価格がダラダラ下がるのであれば、少しずつ買い足していって、今年の残り枠(100万円)は全部これでもいいかなくらいに思ってます。

 

遺産相続は春が来る頃にはスッキリしているはずです。

まさか弁護士案件になっていなければ良いのですが・・

 

50代になって早期退職を考えたら

このまま会社にいるしかないの? と思っている人へ

 

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