MGTで生涯おじさん宣言

「45歳セミリタおじさんの10年後」のタイトルを変えました。45歳で21年半勤めた会社を早期退職。1年間フラフラした後に現在はビル設備管理の仕事を月に10日。毎日のんびり暮らしていますが、老人になる前に最後の悪あがきをしています。同世代(か少し下の世代の)のガールフレンドが欲しい!お金ももっと欲しい!気がつけば最近は金(投資)と女の事ばかり書いてます。

人生第三章に向かって着々と進んでいます

弁護士さんから離婚協議書の案が届きました。

同日、不動産屋の営業マンさんから契約日が決まったと連絡がありました。

離婚と一人暮らしに向けて着々と状況が動いています。

これまで両方とも漠然としていた感じでしたが、急に現実的になってきました。

正式に離婚となるのは恐らく来月下旬で、その数日後にマンションが引き渡されるというスケジュールになりそうです。

新居が決まっても、暫くは今の住居と行ったり来たりで、少しずつ荷物を運んだり、家電やインテリアを買い揃えたりをするので、完全に引っ越すのは7月か8月かなあと考えています。

会社を辞めるのは、有休を最大限に消化するために、7月中旬を考えています。

私の入社は2月だったので、8月に有給休暇が20日増えます。

そしてキリよく9月末に退職となるように逆算すると、出社最終日は7月18日となります。

あとちょうど3ヶ月ですね。

1年くらい前だったか、退職日を6月末に仮置きしましたが、だいたい予定通りとなりそうです。

孤独にならない老い方

ここまで書いて、うーん、やっぱり6月いっぱいで辞めようかなという気にもなってきました。

半月ほど余計に働いて、給料が少し増えること以外に他に何か良いことあるかなーと考えると、何も浮かばない…。

逆に猛暑の中、出勤するという地獄から早く逃れられるわけで、それは結構重要です。

退職日についてはもう少し考える事にしますが、いずれにしてもあと3ヶ月以内で社会人卒業となるでしょう。

人生を仕事を基準に考えるなら、社会人になる前が第一章、社会人である期間が第二章、そして社会人を卒業した後が第三章ということになり、私も人生第三章に突入することになります。

同世代の友人や職場の同僚は、60歳前に人生第三章に突入した人やする予定の人が極めて少ないです。

50歳でその道を選んだ先輩が1人いますが、その人くらいかなあ。

たしかに、社会人卒業となれば、生活がガラリと変わりますからね。

自由な時間が増え、収入は激減し、人間関係が大きく変わり、偉かった人は普通の人になり、1日を過ごす場所が変わり、目標やモチベーションも大きく変わり、他にも大小様々なことが変わります。

人は、特に大人は、年を取れば取るほど、変化より安定を求めると思うので、変化の大きい人生第三章への突入をなるべく後ろにずらしたいという気持ちが強いのかもしれませんね。

50歳からは、「これ」しかやらない

私は45歳で大手企業を早期退職して、1年ほど無職で過ごした時に、この様な変化を体験しました。

ただ、この時は第三章への突入ではなく、第二章の中での小休止だったので、その変化をあまり深刻に受け止めていなかったと、今となっては思います。

寧ろ、もっとその後に訪れる本当の社会人卒業に向けての予行演習というか、疑似体験になって、フルリタイヤのことを考え始める良いきっかけになった気がします。

まあ今回はフルリタに加えて離婚というイベントも発生しますが、独身に戻ると考えれば経験済みだし、一人暮らし歴も結婚前は15年くらいあるので、全然何も心配はしていません。

というわけで、人生第三章に向かって着々と進んでいるという状況です。

定年1年目の教科書

60歳からの人生を楽しむ技術

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お金に関して9年前の目標が達成されていて驚いた

9年前の2015年に私は「10年後までに達成することリスト」を作りました。

たま〜に(1〜2年に1回くらい)思い出したように見て「そうそう、これ書いたんだ」と思い出しています。

リストには10個ほど達成したい事を書いていて、例えば「今と変わらずに動ける身体」という項目があり、定期的にジムに行ったり、家でストレッチしたり、痛いところがあったらスポーツ整体に行ったりして、定期的な運動と小まめなケアのお陰で、結構この項目は達成できている気がします。

ああ、それから「絶対離婚する」という力強い宣言もあり、それも達成目前です。

そしてお金に関しては、「月に50万円の不労所得」という項目があり、それは見る度に「まあ、これは無理だな」と正直思っていました。

ところが、一昨年の夏から本格的に始めた投資ですが、途中経過をまとめてみると、資産が21ヶ月で1,000万円増えていることが分かり、つまり平均すると月に約50万円ずつ増えていて、「あ!書いた金額とほぼ一緒だ!」と今日気づきました。

資産の推移はこんな感じです。

横の目盛りは「0」が2022年7月です。

1ヶ月で1ずつ増えていて、1番右の「21」が今(2024年4月)です。

近似直線の傾きが47.744なので平均すると月に48万円弱増えていることになります。

私の場合、このブログにも書いていますが、資産増に貢献した(している)のは、FX(メキシコペソ)、ゴールド、日本株、外債、Jリートとインフラファンドの配当金です。

Jリートとインフラファンドは配当金は多いですが、価格は下がり気味なのでトータルではちょっとプラスくらいかなと思います。

価格が上がる気配がないので、今は両方とも全部売ってしまいました。

メキシコペソも今は全て売ってしまっていますが、売らなければスワップと値上がり益でもっとプラスだったとちょっと悔しく思っていますが、まあいいです。

日本株は2/3は売ってしまっていますが、新NISA上げの恩恵に与(あずか)って結構プラスになっています。

ゴールドと外債は長期で保有予定です。

暗号資産も少し持っていますが、ボラが大きすぎるので、ここには含めていません。

ちなみに1,000万のプラスというのは、税引前と税引後が混在した数字ですが、税引前で考えると1,100〜1,200万くらいになるはずなので、そう考えると余裕で月50万円の収入となっていると言えそうです。

ここ数週間で資産増に最も貢献しているのはゴールドです。

アメリカの長期金利が高止まりしていて、インフレがまだ収まらず年内の利下げの回数が減りそうな中で、金利の付かないゴールドが何故かこんなに急上昇していて、ちょっと不気味な感じもします。

黒線がドル建て、黄色線が円建てのここ1年のチャートとなりますが、3月に入ってから急上昇してますよね。

中東情勢を受けての上げなのですかね。

よく分かりませんが、アメリカの取引時間外で価格が上がっているように感じます。

世界の金融システムに何かが起こりつつあるのかがちょっと気になります。

まあとにかく、資産が右肩上がりで増えていることがグラフで可視化できたのは、これから無職となって安定収入の無くなる私には精神的に少し安心できる材料となりました。(もちろん調子に乗らずにこのまま慎重に投資を続けて行くことが大前提ですが)

7年で資産4000万円を達成

50歳からの新NISA活用法

 

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無職・一人暮らしになったらまずやりたい事

なんか毎日忙しいです。

新居を探して不動産屋さんといくつか物件を回ったり、離婚に向けて弁護士さんと会ったり、離婚協議書の証人欄に署名をしてもらう為に実家の方の友達に会いに行ったり、学資積立の積立金を海外から送金してもらう為に娘の大学に必要書類を取りに行ったり、実家に泊まりで帰ったり、真紀子さんとランチしたり、テニスしたり、ジムに行ったりとやる事いっぱいあるのに、仕事にも行かないといけない(笑)、という感じで年初から走り回っていますが、今月ようやく離婚と新居が決まるかなという状況です。

60歳からの人生を楽しむ技術

新居が決まったらまずは速攻で、暑くなる前にエアコンを買って設置してもらわないと、と思っています。

7月とか暑くなってから買うと、下手したら1ヶ月以上待たないといけませんからね。

そして離婚が正式に決まったら、いよいよ会社を辞めることになるのですが、目標は6月末。

先日、休みを取って5連休としたのですが、連休スタートの前の日に、仕事中に「ああ、明日から5連休かあ、ワクワクするな〜」と楽しい気分になりましたが、フルリタするとずっと休みですから、連休前のこのワクワク感をもう味わえないんだな、とちょっと不思議な気持ちになりました。

死ぬまで連休ですからね。

きっと連休の有り難さも忘れるんだろうなあ。

かと言って、また働く気はさらさらありませんが。

50歳からは、「これ」しかやらない

さて、無職・一人暮らしになったら色々とやりたい事がありますが、その一つは以前(新卒〜45歳まで)勤めていた会社の仲間と会うことです。

3人(2人と1組)と会いたいのですが、まずテニスが共通の趣味の同期の女子。

年賀状で「今度一緒にテニスやろう!絶対に負けない!」ということを25年以上書き合い続けているので、今年はそれをついに実現させようと思っています。

もちろん負ける気はありません。

それから20代の頃、一緒に海外旅行に行った仲間3人。

今年に入って「久しぶりに会いましょう」と声を掛けられていますが、私が色々と落ち着いてから集まりましょうとお願いしています。

私は暇になるからまた海外旅行に行っても全然良いのですが、他の3人の現況によりますね。

まあ、やっぱりまだ忙しいのでしょうね。

そして3人目は職場の後輩で、彼は今マラソンを趣味にしているらしく、大会にもよく参加するようで、「ぴんたろう先輩も一緒に札幌マラソン走りましょう」と誘われていますが、もちろん私は参加しませんが、一緒に札幌に行って沿道から応援して、マラソンの後に一緒に飲みに行くのは楽しそうだなと思っています。

札幌には当時同じ職場だった別の後輩も居て、彼も呼んで3人で会えたらさらに楽しそうです。

中学、高校、大学の友達とはそれなりに会ったりしていますが、以前勤めていた会社の友達と会うのはホント久しぶりなので、早く今月終わらないかなあという気持ちで色々頑張っています。

60分でわかる! 新NISA 超入門

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離婚と家探しと楽しかった事と寂しかった事

いつの間にか1ヶ月近くもブログの更新が滞っていましたが、概ね楽しい毎日を過ごしています。

離婚後に1人で住む中古マンションですが、前回の記事でとても良いマンションが見つかったと書きましたが、離婚協議に注力していたら、いつの間にか他の人に契約されてしまいました。

1年以上も買い手が見つかっていなかったので油断していましたが、見つかる時はすぐに見つかるんですね。

凄く気に入っていたので、かなり凹みました。

でもその事実を知った翌日にジムに行って筋トレをしたら結構スッキリして「筋トレ凄い」と思いながら帰路に着いたら、途中で穴場のカフェを見つけてしまい気分も上がり、コーヒー飲みながらスマホのアプリで中古マンションを探したら、逃したマンションよりも良い物件を見つけてしまい、さらにテンションが上がりました。

そこも1年以上買い手が見つからない物件なのですが、油断は禁物。

ただ、資金の目処がきっちり付いてから購入しようと考えているので、やっぱりまずは離婚に向けての協議を進めています。

また誰かに先に契約されたら、その時はその時、縁がなかったと諦めます。

さて、その離婚に向けての協議ですが、懸案事項がついに全てクリアになりました!

はっきり言って2ヶ月半も掛かる内容ではないのですが、妻は自分の常識が世の中の常識と思う人なので、たとえ法律に沿って説明しても納得するまでに余計な時間が掛かってしまいました。

ここまで来ればスピードアップして、全財産額を詳細に割り出して、弁護士に離婚協議書を作ってもらい、それに2人が署名・捺印して、目出度く離婚の成立となります。

そんな感じで、離婚に向けてやる事や考える事が多めの日々でしたが、悲願達成が近づいているので気分も上々です。

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そして他にも楽しい事や嬉しい事が色々とありまして、一つは小さな大会ですがテニスの大会で優勝したということです。

優勝してあらためて気がついたのですが、少しずつですがまだ上手くなっているようです。

パワーもスピードもそれほど衰えを感じないのはやはり筋トレやケアのおかげなんだろうなと思います。

プレーに支障をきたすほどの体の痛みが全くなく、トータルコンディショニングケアが上手く出来ているということなのでしょう。

また、最近は上手い人と試合形式の練習をすることも多く、そこで試合慣れできたことも大きいと思っています。

上手くなれば周りから一緒に練習しましょうという声も掛かり、良いスパイラルに入った感じです。

でも、楽しいけど、今くらいのパフォーマンスを維持できるのはあと数年なんだろうなと考えると少し寂しくなりますね。

老いるとは少しずつ出来ない事が増えていく事です。

来年も再来年も優勝目指してトレーニングを続けていきますが、今回みたいなラッキーは正直もう無いと思います。

ま、それでもまだまだ足掻きますけどね。

それはガー活も一緒。

まだまだ足掻きます。

ガー活といえば、こちらも楽しい事がありまして、エロいエリ子さんとなぜか一緒に軽作業をする時がありまして、小部屋で2人きりでお喋りしながら小一時間ほど過ごしました。

この時に色々とエロい話をしまして(仕事中だというのに笑)、「離婚しない男」の篠田麻里子エロいよね〜、あの鈴、エリ子さんも付けたら?みたいなことばっか話してめっちゃ盛り上がりました。

これは2人で飲みに行って酒が入ったらどんなエロい世界に突入するのか楽しみで仕方がないです。

それから元カノ・アッキーとは、私が離婚して新居で一人暮らしを始めたら遊びに来るという約束をしまして、それを機に復縁するのかー?という感じになっています。

あと、真紀子さんとは4月に会う約束をしたので、なんとかもっと仲良くなろうと次の手を企てていますが、さてどうなることか。

という感じで、概ね楽しい毎日を過ごしていて、気がつけば離婚まであと1〜2ヶ月、フルリタイアまであと3ヶ月ちょい(もしかしたらあと4ヶ月)というところまで来ています。

あ、投資もなかなか熱い展開になっていて、投資ブログを読むと、やはり資産が増えている人が多そうです。

そのことはまた別の機会に書きますが、そんな感じで私の人生は着々と次のステージを目指して進んでいます。

50歳からの新NISA活用法

50歳からの逆転キャリア戦略

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離婚に向けて大きく前進

今年の年初に妻に離婚を切り出し、こちらの希望条件を全て伝えたところ、1ヶ月ちょっと経って、今月半ばに妻からいくつか要求項目が提示されました。

子供は成人に達しているので親権や養育費の話はほぼなく、メインは今住んでいるマンションをどちらが所有するかという事とお金のことです。

マンションはお互いに所有を希望していますが、私は良い中古マンションが有れば必ずしも今のマンションでないと嫌だということはありません。

少し前から住宅情報サイトで色々と探していますが、私の必須条件はエリアです。

価格や広さや築年数ももちろん気になりますが、今住んでいる場所からあまり離れたくない事情があります。

それはあまり遠くに引っ越してしまうと、このエリアで知り合ったテニス仲間とテニスが出来なくなってしまうという事です。

60歳からの人生を楽しむ技術

スクールから遠くなれば通うことも難しくなるし、スクール外でも市営のコートを取ってテニスをしていますが、スクールを中心にだいたい半径5キロ以内のコートを利用することが多く、遠い所に引っ越してしまうとやはり参加するのが難しくなります。

新天地で新たにスクールに通ってテニス仲間を作っていくことも考えましたが、この10年間で知り合ったテニス仲間は30〜40人ほどいて、ゼロからこの規模でテニス仲間を作っていくのはなかなか大変に感じます。

というわけでエリア優先で中古マンションを探していますが、価格、間取り、最寄駅からの距離をかなり緩い条件にしてもなかなかヒットしません(築年数に関してはもう新耐震基準が適用された1981年以降の完成(築42年以内)は諦めて、指定なしで探しています)。

という状況なので、やっぱり妻と今のマンションの取り合いになるかなと覚悟を決めようとしたのですが…

なんと先週、検索条件を変更しまくって、ついにエリア、間取り、価格、駅からの距離において申し分のない物件を見つけてしまいました。しかも最近リノベ済み。

早速、不動産屋さんに連絡して、来週の見学を希望しました。

これで実際に見学してみて、想定外の落とし穴が無い限りはその物件購入を前向きに考えることになり、どちらがマンション所有するか問題は解決しそう。

50歳からは、「これ」しかやらない

そしてもう一つの妻からの要求であるお金に関することですが、退職金の分与や年金分割はまあ、ご自由にどうぞという感じなのですが、昔あげた金を返せという要求に関しては「それはどうなの?」と思い、昨年11月にお世話になった弁護士さんに再び相談しに行きました。

私が妻の要求を説明すると、即座に「それは奥さんが間違っています!その要求は筋違いです!」と力強く言ってくれました。頼もしい。

私も薄々そうじゃないかと思ったのですが、専門家に断言してもらった方が説得力もあり、妻も諦めるしかないですよね。

財産分与というのは、現在保有している財産を分割するのが原則であるので、昔あげた金を返せというのは見当違いだということらしいです。

というわけで、妻がこれで納得するかは分かりませんが(納得せず裁判を起こしても妻は勝てませんが…)、これで大きな問題は無くなったと私は考えています。

かなーり前進したと思っています。

来月にはさっさと離婚届を出したいです。

50歳からの新NISA活用法

7年で資産4000万円を達成

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日本株から次の投資先へ少しずつシフトしています

他の人のブログもよく読んでいますが、投資が順調で資産が自分史上最高額となりましたー!という記事を最近よく目にします。

しかもそんな状態が何週間も続いています。

御多分に洩れず私の資産も増え続けており、昨年12月に3600万+αだった資産は3750万+αへと増えております。

昨年の4月は3200万+αだったので、あと2ヶ月で50万増えれば、1年で600万増えたことになります。

但し、含み益も含まれているので、利確したら税金分減るので、手元に600万残るわけではないのが少しややこしいのですが。

そしてもしもこのペースで相場に勝てるようなら、今年フルリタイアして会社の給料がなくなっても、資産は減らないどころか少しずつさらに増えていくなあ、なんて考えていますが、まあ、そんなに甘くはないですね。

絶好調の日本株ですが、きっと来週には日経平均株価がATH(All Time High)を達成しそうですが、私は当初の計画通り少しずつ利確を始めています。

50歳からの新NISA活用法

9銘柄保有していましたが、成績の悪い順に(悪いと言っても全部利益出ていましたが)4銘柄を利確しました。

残っているのは成績の良い順に

住友林業

・三井住友FG

キヤノン

ENEOSホールディングス

JT

です。

バブルの時とは状況が違うので、ATHを達成した後もさらに上昇しそうな気もしますが、39,000円を超えたら私はさらに半分か、もしかしたら全部を利確したいと考えています。

日本株はここまで上がったら、ちょっとこの後はどうなるか全然読めないので少しずつ撤退して、次の投資先に注力します。

次の投資先とは、すでに仕込んでありますが、ゴールドと暗号資産とEDV(超長期米国債ETF)です。

EDVは3週間ほど前に購入した直後に上昇を始め「おお!」と思ったのですが、すぐに米国の利下げ期待が弱くなってEDVの価格も急降下して、今はほぼトントンの状態です。

まあ、今年後半(早ければ5月)からの利下げに伴って利益が出る感じかなと思ってます。

ゴールドと暗号資産は今週の週刊エコノミストで特集されていて(特集された時点で既にある程度は上がってしまっていますが)、これからさらに上がって行くでしょうね。

週刊エコノミスト2024年2月20・27日合併号【電子書籍】

ゴールドは約1年半前から半年かけて現物をコツコツ買い上げていて、既に2割ほど含み益が出ていますが、米国の利下げ開始と共に更なる上昇が期待できます(金利が付かないゴールドは利下げ時に高くなるので)。

そして暗号資産ですが、いつも私は資産を3750万+αのように書いていますが、このαがほぼ暗号資産のことで、昨年からかなり含み益が発生しています。

しかしまだ利確しません。

暗号資産はボラティリティが大き過ぎて手が出せないという声を良く聞きますが、勉強している人は分かっています。

4年周期の暗号資産ほど分かりやすい投資対象はないということを。

ビットコインは先週、ほとんど話題になっていませんが、円建てでATH(約780万)を達成しました。

しかしまだ上がるはずです。

なぜならドル建てでATHを達成していないから。

そして先月、BTC ETFアメリカで承認されたので今後は証券会社経由で手軽にビットコインに投資できるので、暗号資産界にガンガン資金が入ってきます。

こりゃ上がるしかないよね、と思うわけです。

今年はフルリタイアする予定なので、少しでも経済的に楽になるようにビットコイン様!ホント頼みますよ!

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真紀子さんから連絡が・・・ & クラスの女子たちとの飲み会決定!

先月、真紀子さんに私の好意を伝えましたが・・・

pintarox.hatenablog.com

「えー!今までそんなこと言ったことないじゃないですかー!」という反応は見せてくれましたが、嬉しいとも迷惑とも言ってくれませんでした。

これまではランチの後は帰ってから「またお付き合いください」という(社交辞令かもしれませんが)ラインが来ましたが、先月は何もなし。

こりゃやっぱり距離を置かれたかなーと思いつつ真紀子さんからのリアクションを待っていました。

もちろんこのまま何もリアクションがない事も十分に考えられましたが、もしも真紀子さんの方から何か連絡があれば、距離を置かれたわけではなく少しは希望があるってことじゃないですか。

待つこと半月以上、突然、真紀子さんから待望の連絡がラインで届きましたよ!

内容は「昨日から花粉症がひどいです。ぴんたろうさんは大丈夫ですか?」という感じのものです。もうちょっと長いですが。

おおー!花粉症の心配をしてくれるなんて。

というか、結構どうでも良いことで連絡をくれたことが嬉しいですね。

好意を示してきた相手に連絡するってことは、その好意をある程度は受け入れてくれたってことですよね?

きっとこれは、またランチとかに誘っても来てくれそうな予感。

もしも真紀子さんから何も連絡がなかったとしても、もちろん誘ってみる気ではいましたが、返事が来たということで、こちらとしても誘いやすいです。

というわけで早く誘いたい気持ちでいっぱいなのですが、しかしながら、離活の方が本格化してきてですね、離婚の条件の擦り合わせの段階となっておりまして、どちらが今住んでいるマンションに住み続け、どちらが転居するかということがまだ決まっていません。(他にも色々)

一応、先月の真紀子さんとのランチでは、引っ越しするかどうか決まったら教えるね、という話になっているので、それが決まってからの方が誘いやすいというのもあり、今月はまだ誘える雰囲気ではないのです。

というわけで、真紀子さんとはまだ希望がありそうで、進展があるとしたら来月かなーという状況であります。

50歳からの新NISA活用法

話は変わって、テニススクールの同じクラスのヒロミさんをレッスン中に飲みに誘ったけど断られたのも今は昔(2年前)。

pintarox.hatenablog.com

サシ飲みは断られたけど、寧ろ逆に距離が縮まった感じで、この2年間は外で一緒にテニスをする事もあり、良きテニス仲間として関係は続いています。

そして同じクラスには正統派美人の明日香さんという人もいます。

昔の記事に簡単な紹介文があったので引用します。

●ヒロミさん…テニススクールのクラスが一緒。顔立ちは地味目だが、私の目には可愛く見える。40代半ば?既婚、子持ち(中学生)。

●明日香さん…テニススクールのクラスが一緒。美人過ぎて逆に何とも思わなかったが、話してみると話し易くて好印象。40代後半?既婚?子持ち?ほうれい線が少し目立つがそれでも美人。

昔の時点では不明でしたが、現在は明日香さんは子持ちということが判明しています。

当然、既婚ということですが、でも最近離婚したという情報もあり、そこは不明です。

そして実は同じクラスにもう1人いいなと思う50前後の女性(既婚)がいまして、仮にトモさんとしますが、トモさんとも最近よく話すようになりました。

毎回レッスンに行くたびにこの3人の女性たちとは仲良く会話をさせてもらっています。

結構この3人に私はいじられることが増えてきまして、それだけ溶け込んできたのかなと感じています。

なかなか良い関係が築けてきたと思うので、思い切って「このクラスで親睦飲み会でもしませんか?」と提案してみたところ、皆さん快諾してくれて、3月後半に開催することとなりました。

このクラス、と言ってもそんなに多いわけではなく、平日昼間ということもあり、毎回必ず出席するレギュラーメンバーは限られていて、だいたい7,8人で、全員に声を掛けましたが、結局参加できるのは6人(男性2,女性4)の予定。 

お酒が入ったらきっと皆さんもっとフレンドリーになってもっと仲良くなれそうだし、楽しみでなりません。

それから、私もそうですが、スクールに来る時はスポーティーな格好でくるので、女性たちの私服を見るのはその時が初めてということになり、それも楽しみですねー。

というわけで、来月は楽しいことがすでに2つも予定されていて待ち遠しいです。

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私が以前勤めていた会社の飲み会に行かない理由

大学時代のサークル仲間と8年ぶりに会って飲みました。

2つ上の先輩から2つ下の後輩まで総勢10名が集まりました。

サークルのメンバーはもっと沢山いましたが、大半が卒業後に地元に帰ってしまったことを考えると、結構集まった方だと思います。

8年前もこれくらいの参加人数でした。

今回、卒業以来35年ぶりに会う、当時仲の良かった先輩も参加されて、私もかなりテンション高めな飲み会となりました。

1次会が終わって2次会に向かって他愛のない話をしながら皆で歩いている時は、なんか大学時代にもこんなシーンいっぱいあったなあ、と懐かしい気持ちになりました。

大した悩みもなく平和な時代でした。

今回8年ぶりに集まったわけですが、もしもこのペースで会うとしたら、次回は私は64歳、その次は72歳、さらにその次は80歳での参加となります。

あと2回が現実的かな、なんて考えてしまうと、この集まりは終活の一環でもあるんだなあ、なんてちょっと感傷的になったりもしました。

先月は中学時代の友達とも新年会をしたし(このメンバーはもう少し頻繁に会っていますが)、昔の仲間と会うのは良いものです。

そして今月もう一つの集まりが開催されます。

それは45歳まで勤めていた会社の部の飲み会です。

14.5人参加するみたいですが、私は参加しません。

今回、第4回らしいのですか、私は1回も出たことがありません。

当時、部の人たちと仲が悪かったというわけではなく、寧ろ和気あいあいとしていて仲は良かったです。

特に2,3年先輩から2,3年後輩といった近い年代とは仲が良くて、毎週金曜は定時にあがって終電まで飲んで騒いでカラオケしたり、週末に一緒に旅行に行ったりと楽しかったです。

ではなぜ私がその部の飲み会に行かないかと言うと、嫌いな上司が来るからです。

当時、部長でしたが、全く人望がない、でも声だけはデカくて、声のデカさだけで部下を動かしていたという嫌われ上司です。

今回、というか毎回、その嫌われ上司が「飲み会をやろう」と言い出しているようです。

私より5年くらい上の真面目な先輩に幹事をやらせて元部員を集めて飲んでいるというわけです。

1回も行ったことがないから分かりませんが、飲み会では絶対に当時の序列が色濃く出て、無意識でも当時のヒエラルキーを感じるんだろうなあと推測します。

もう上司でも部下でもないのに、どうせ上から目線で思い出話かなんかを語り出すんだろうなーと思ったら不参加一択ですね。

定年退職してやる事もなく、誰からも相手にされない毎日だから、元部下たちを集めて、かろうじて威厳を保とうとしている老害かまってちゃんですよ。

行くわけがない。

参加者はきっと昔の仲間(老害かまってちゃん以外)の近況を知りたくて参加しつつも、当時の序列に意識は支配される事でしょう。

私も昔の仲間の近況を知りたいとは思いますが、老害ジジイに会いたくないし、今さら当時の上司部下の関係を思い出したくないという思いの方が強くて不参加です。

いつか老害ジジイの足腰が弱くなって参加が出来なくなったら、その時は参加したいと思います。

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定年後 50歳からの生き方、終わり方

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最近少し幸せな気がする理由

40歳を超えてからしばらく人生の閉塞感・虚無感を覚えることが多かったのですが、45歳でセミリタしたら嫌な仕事から解放され、自由な時間も増えて、ネガティブな感情はほぼ無くなりました。

ところが50歳くらいからまた閉塞感・虚無感を覚えることが増えたのですが、3年ほど前からそういう気持ちになることがほとんど無くなりました。

45歳の時と違って、環境の変化とか特にないのに何故だろうと思っていたのですが、ネットでこの記事を↓を読んで「あーなるほど、そういうことか」と腑に落ちました。

president.jp

米国カリフォルニア大学リバーサイド校の心理学教授であるソニア・リュボミアスキーさんの説なのですが、結構な長文なので、簡単に要約するとこういう事です。

幸福を決定づける重要な要素は次の3つ。

・遺伝による設定値…50%
・環境…10%
・意図的な行動…40%
遺伝による設定値とは記事中では「幸福の基準」と説明されていますが、体質みたいなもので個人差ありますが、その人がどの程度の事で幸せと感じるかというものだと私は解釈しました。

これが幸福度を決める要素の50%を占めています。大きいです。

でもこれって、その人の生まれ持ってのものだからほぼ固定値のはずで、「最近幸せに感じるのは何故?」と考える時には考えなくて良いパラメータかなと思います。

環境というのは、裕福か貧乏か、健康か病気がちか、イケメンかブサイクか、といったもの。

例えば、ここ2,3年で資産が結構増えた、という場合は幸福度も上がりますが、でも寄与度は10%だから実はそんなに強く影響するものではないってことですね。

幸福度に大きく影響するのは「意図的な行動」ということになります。

私の場合、3年前から閉塞感・虚無感が激減して幸福度が増しましたが、何か意図的な行動を始めたかなと考えてみると、始めたじゃないですか!ガー活を!

閉塞感・虚無感を感じることが少なくなって、幸福度が上がり始めた時期と、ガー活を始めた時期がちょうど一致します。

ガー活の結果は全然良くないのですが、それでも最近少し幸せに感じるのは、意図的に行動しているからなんですね。

これはやめるわけにはいきませんね。

でも、そうは言っても、やはりガールフレンドを作るのはなかなか難しいと限界も見えてきていて、どうしたものかと思う時もあります。

ガールフレンドじゃなくて、挨拶以上のことを話すような女友達だったり、1対1じゃなくて、何人かグループで飲み会をするような女友達を作るという行動に少しずつシフトしていくのが現実的かなと思いつつあります。

いずれにしても意図的な行動は重要ってことです。

今年も色々(ガー活、離活、フルリタ)と行動して幸福度を高めたいと思います!

EDVに500万円ぶち込みました

EDVとはED薬のViagra(バイアグラ)の事で、500万円分買いました…

な、わけあるかーい!500万も!笑

本当はEDVとはヴァンガードの「超長期米国債ETF」(Vanguard Extended Duration Treasury ETF)のことです。

簡単に言うと残存期間20〜30年の米国債の価格に連動するETFです。

過去10年のETFの価格推移はこんな感じです。

これは今がほぼ底値圏のはずなんです。

なぜなら、国債の価格は金利と逆相関なので、昨年まで続いた米国債金利上昇も終わり、今年は利下げに転じるからです。

利下げすれば国債価格は上昇し、このETFも上昇する。

なんてシンプルな話なんでしょうか。

75.48ドルで購入しましたが、流石にコロナ禍初期に付けた170ドルまでの上昇は無いにしても、コロナ前の120ドルまでの上昇は十分に見込めますね。

ということは約60%上昇で300万円ほどの利益。

為替が円高に振れると思いますが、今から60%円高の1ドル60円など想像もできないので、為替変動リスクがあっても、今EDVを購入しておくのは間違っていないと思います。

円高に振れても、ドルで受け取るから、またドル高に戻るのを待っていれば良いだけだし。

ちなみに、このEDV(というか、高金利の時に超長期の米国債を買うという戦略)はこの本↓で知りました。

元証券マンが教える 利回り18.5%を実現する米国債投資

米国債というのと、超長期というのが重要です。

他の債権や中期の米国債ETFも調べましたが、こんなにボラが高い(つまり稼げる)ETFはありませんでした。

しかも年利3.8%くらいで配当も貰えてしまうのだから慎重に確実に稼ぎたい私にとっては最強の商品です。

たまたま本屋でぶらぶらしている時に見つけたこの本ですが、ありがたや〜。

今年来年はこれで資産を増やしたいと思います。

もしもさらにETF価格が下がったら(つまり、無いと思いますが、米国債金利が上がったら)、さらに数百万円をぶち込みたいと考えています。

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真紀子さんに好意を伝えることには成功したが…

真紀子さんとの新年会ランチですが、当日 急きょ時間の変更はありましたが、無事に開催にこぎ着けることが出来ました。

昨年の8月にもっと仲良くなることを目標に2人で飲みに行きましたが、残念ながら目標を果たせず。

pintarox.hatenablog.com

こちらの好意を伝えるような場の雰囲気でなかったことが敗因だったので、今回は事前に「今後のことで話したいことがあります」とラインで伝え、何かが起こる雰囲気を醸し出しておく作戦で行きました。

それが功を奏したのか、ランチを始めて1時間半くらいして真紀子さんから「話したいことって何ですか?」と話を振ってきました。

これで言わざるを得なくなりました。

私が勝手に師匠と仰いでいるネット上のガー活の先生曰く、「女性の感情を揺さぶる会話が重要」とのことなので、そのことを意識しながら話してみました。

まず「もしかすると引っ越しをすることになるかも」と切り出してみました。

離活の展開次第でこれは十分にあり得る事なのでウソではありません。

「どこに越すんですか?」「いつですか?」

真紀子さんの表情が変わったように見えました。

「すごく遠くではないけど、今のテニススクールに通うには遠いかも」

「時期はもしそうなったら半年とか1年とか、そんな遠くではないかなー、2、3ヶ月後とかかなあ」

と状況を説明すると真紀子さんは「えー?」と少し焦ったような、困ったような表情。

多分何とも思っていない人に言われたら「ふ〜ん、元気でね〜」という感じになっていたはずですが、少しは思う所があるように見えました。

さらに続けて「もしも遠くに行ったとしても、こうやって会ってくれる?」と聞いてみました。

すると「私、行きますよ。ぴんたろうさんもこっちに来てください」と言ってくれました。

良い感じじゃないですか。

好意を伝えるなら今だ!

「遠くに行ってもおれが真紀子さんに会いたいと思うのは、真紀子さんに好意があるからだよ」と言ってみました。

果たして、真紀子さんの顔が「え?」という表情になり「今までそんなこと言ったことないじゃないですかー!」

おお!真紀子さんの感情が揺さぶられているように見えました。

まあ、もしも真紀子さんが私のことを今まで異性として見てなかったとしても、そう言われて嬉しくないことはないと思うし、これからは異性として意識してくれるはず、と超ポジティブに考えることにしました。

でも、真紀子さんからは私の発言に対してはっきりとした返事的なものはなく、YesともNoとも言わず…

スルーしたいのか、それとも私に対して少しは好意はあるものの、やっぱり既婚者だから慎重になっているのか…

その辺りを探り出そうと真紀子さんの表情や言葉に神経を集中させましたが、全く分かりませんでした。

その後も小一時間ほど楽しそうに会話を楽しんでくれましたが、最後までどっちなのか分かりませんでした。

Yesを匂わせもしないって事はダメだってことですかね。

これまでなら、ランチの後に「またお付き合いくださいね」とラインが来ましたが、そんな社交辞令すら無いし。

でも私としては、きっと今は真紀子さんの中で激しい葛藤があるものの、また会いたいと思ってくれているはず、とポジティブに考えています。

そして、もしまた次会ってくれるようなら、私の好意をある程度は受け入れてくれたと思って良いのだろうと思っています。(ホントポジティブだなー笑)

とにかく今回は好意を伝えるところまでは計画どおりだったので達成感は感じています。

あとは人事を尽くして天命を待つ状態です。

40歳からのモテる技術

ついに妻に離婚を切り出した

気がついたら2024年も半月が経っていました。

ブログの記事はこれが今年初となりますが、この半月何も書くことがなかったわけではなく、寧ろ例年よりも色々とありました。

元日から風邪を引いてしまいましたが、それは実家が寒過ぎたためという「実家あるある」が原因でした。

それでも翌日はいつものように仕事に行き、風邪が治り切らないうちに(人数がギリギリだったため仕方なく)初テニスに行き、まあそれでもミックスダブルスを楽しんできました。

それ以外にも2回もテニスをして初めましての人もいたけど楽しかったです。

そのうち一回は都内のテニスコートだったので、久しぶりに井の頭線に乗って、大学生の頃を思い出してちょっとテンションが上がりました。

さらに中学の時の友達たちと新年会もしたし、年初から人と良く会っているなあという感じです。

投資では新NISAが始まり日本株が絶好調で私の資産も良い感じで増えているし、そして何と言っても1月10日にはビットコインETFがついについに承認されて、今年から来年にかけて大量の資金が暗号資産界に流入してくるだろうという状況で、私の資産もきっと増えるだろうという楽しみでならない状況であります。

さらに会社の健康診断があったのですが、なんと数十年ぶりに全ての項目でA評価というびっくりな結果となりました。

クレアチニン値を下げるには水を飲む!中性脂肪を下げるには白米を減らす!

愚直に取り組んだ結果だと思います。

左耳の聴力(高周波)もなぜか正常値に戻っていたのにもびっくりしました。

さて、そんなまだ1月中旬なのに色々とたくさんのことがあった中で、すでに今年No.1だと断言できるビッグイベントがありました。

それは離婚を妻に切り出したということです。

娘が成人に達してから本格的に準備を始めて、何が何でも離婚を成立させるという気概で弁護士と相談してアドバイスも貰い、どんな条件を突きつけられても決してこちらが損しない条件で目標を達成してやるという気持ちで話を切り出しました。

まあ、ここ何年も会話すらないので、こうなることは想像できていたようで、妻もその方向で話を進めることになりそうです。

妻からは「あれはどうする?」「これはどうする?」という質問が出ましたが、ほぼ全て想定内の質問なので理路整然と回答しました。

ただ一つ想定外だったのは、今住んでいるマンションに妻は住み続けたいと言ったことです。

財産分与の対象なので、それでも良いのですが、その分現金を多めに用意しないといけないわけですが、そんなことするのかなと少し思いました。

超絶ドケチでお金を貯めるのが趣味みたいな妻が、それまで貯めたお金を捻出するのか興味深いところではあります。

私の予想では妻は数千万円のお金を受け取り、実家に戻るのではないかと思っていました。

実家は都内の便利なところにあるので、仕事にも支障はないし、寧ろ会社に近くなるし、と思っていたのですが。

私も今住んでいるマンションに住み続けたいところですが、どうしてもというのなら別の場所に転居するかもしれません。

それはそれでちょっと面倒ではありますが、新しいエリアに住むというワクワク感もあり、それならそれで良いと思っています。

1〜2ヶ月は条件の擦り合わせに費やされそうですが、暖かくなるまでにはほぼ結論は出ているでしょうね。

そんなイベント盛りだくさんの1月ではありますが、実はもう一個ビッグイベントがあり、来週、真紀子さんと5ヶ月ぶりに二人で会います。

5ヶ月前は完全にミッションに失敗して何も進展なくかなり凹んでしまい、なんとかもう一度チャンスが欲しいと思っていたので、今回は何が何でも好意を伝えるところまでは行きたいと強く思っています。

今年は色々と調子が良い気がするので(そういえば、おみくじは中吉でした)、結果はどうあれ、思いは伝えたいと思います。

ちなみにこの記事のタイトルはAIに付けてもらいました。(はてなブログの新機能)

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リタイヤ後の中高年の使命

50代後半は社会人としても終盤であり、子供も大きくなって、あとは余生を楽しむだけとなりつつありますが、リタイヤしたら一体何を楽しみに生きていけばいいのかをたまに考える事があります。

たまたま本屋で立ち読みした五木寛之さんの本(タイトル忘れた)で、長生きしたら何を楽しみに生きれば良いのか?という問いに著者は「科学の発展を楽しむ」と回答されていました。

実は私も30年後の世の中はどうなっているのか?本当に自動運転の車が走り回っているのだろうか?もしそうなっていたら乗ってみたいものだとか、簡単に宇宙旅行が楽しめるようになっているのか?もしなっていたら宇宙旅行を体験したいものだ、とよく想像します。

そうか、長生きしてしまったら、こういった事が実際にどうなっているのかを身を持って知ることができるわけで、それを楽しみに生きればいいのだなという事に気づきました。

しかし自動運転とか宇宙旅行は簡単にイメージ出来ますが、コンピュータなどの発展はなかなかイメージしづらいものがありますよね。

Web3.0とかブロックチェーンとか。

でもこれらは今後の科学の発展を知るには避けて通れないテクノロジーだと思います。

私はさわりの部分しか分かっていませんが、長生きした時の楽しみを増やすためには、もっと深く知っておく必要があると考えました。

そこで、このような本をちょっとお値段高め(2,200円)でしたが、年末年始にじっくり読もうと思い買ってしまいました。

これ↓

デジタルテクノロジー図鑑 「次の世界」をつくる

 

まさにWeb3.0とかブロックチェーンとかビットコインとか、その辺りの話です。

まだちょっとしか読んでませんが、色々と気付かされることも多く超絶面白いです。

例えばビットコインには通貨という側面がありますが、従来のお金と何が違うのか?

言われてみればそうだよねと思いますが、従来のお金は手に取ることができますが、ビットコインはできない。

なぜならビットコインはデジタルなお金でコンピュータの中にしか存在しないからです。

現在、ブロックチェーン技術を使ってデジタル円とかデジタルドルとかデジタル元といったCBDC(Central Bank Digital Currency : 中央銀行デジタル通貨)が開発されていますが、これらはきっと従来の円とかドルとか元に交換できるはずだから、コンピュータの中だけの通貨とは言えないですよね。

一方、ビットコイン(や他の暗号資産)はコンピュータの中にしか存在しないのです。

これはサトシナカモトがビザンチン将軍問題を解決したから実現できた偉業です。

そしてビットコインの最大の特徴は、①データを改ざんできない②データが永久に残る、ということです。

従来のお金は、偽札が作られるし、紙幣なら簡単に燃えて無くなります。

この改ざん出来ない、永久に残るって何かと同じじゃありません?

そう、ゴールドです。

錬金術は無い(不可能ではないけど莫大なコストが掛かる)し、永久に腐らないわけで、この点でもビットコインとゴールドはそっくりだなと思いました。

トラストレスとか、マイニングとか、非中央集権化とか、もっと面白い話を書きたいのですが、すごーく長くなりそうなので割愛しますが、ブロックチェーン技術は今後ますます私たちの世界に関わって来るので、リタイアして毎日が日曜で退屈過ぎると思っている人にはぜひ知識を深めて欲しい分野ですね。

おっと、前置きが長くなってしまいましたが(前置きだったんかい 笑)、中高年の使命について書きたいと思います。

日本が世界に取り残されつつあることが私の心配事となっています。

たしかに昔に比べたら色々と便利になっていますが、例えばマイナポイント導入の時に、日本全体でもの凄く手間取っていたという印象があります。

スマホでマイナカードとQR決済を紐づければ簡単に導入できたわけですが、スマホを持ってない、スマホの使い方が分からない、QR決済を使ったことがない、という人にとってはゴールまでが遠かったと思います。

多分、中高年以上の人にそういう人が多かったのではないかと私は思うのですが、それは「私はQR決済なんて使わなくて良い」とか「おれはスマホなんて必要ない」とか「スマホはラインとYoutubeが観れればそれで良い」という人が多いからじゃないのかなと思ったりします。

まあ、スマホQR決済を使う使わないは個人の自由ではありますが、社会全体で見ると、その辺りのリテラシーが無いと、社会が次のステージに行くための妨げになっているのも事実です。

かと言って、私の母親(88歳)もそうですが、お年寄りが今からスマホを持ってそれを使いこなせるようになるのはなかなか難しいと思います。

ではどうすれば良いかと言うと、私たち中高年がこれからやって来るだろう新テクノロジーに慣れておくべきなのではと強く思います。

今すぐは無理でも次の10年20年で社会全体が世界に遅れずにすんなり次のステージに行くためには、未来の年寄りである私たち世代が、進んで新テクノロジーを吸収すべきだと思うのです。

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エロい美人受付嬢と飲む約束をした

このブログに何回か登場した美人受付嬢のアユさんとは別に、エリ子さん(40代半ば)という受付嬢がいます。

アユさんとはまた違ったタイプの美人さんで、表裏が無くサッパリしていて明るい感じの人です。

1年ほど前に入社して、受付付近や廊下などで会った時に少しずつ話すようになりました。

まだ5分以上じっくり話したことはありませんが、ある時、軽い下ネタを言ってみたらツボにハマったらしく、それ以降たまにホントに軽めの(会社ですからね)エロい話をするようになりました。

エリ子さんもエロい話をする時はノリノリで「どーも、エロ子です」と自分から言ったりします。

但し、お互いにエロいことや冗談以外はあまりプライベートなことは話さないのですが、これはネット上のガー活の師匠(と私が勝手に思っている人)の教えでは良いことのようです。

プライベートなことを話して仲良くなりすぎると、師匠曰く「鮮度が落ちる」らしいのです。

「この人どういう人なんだろう?」と思ってもらっていた方が興味を持ってもらいやすく、飲みに誘った時もOKしてもらいやすいということです。

でも、ようやくちょっとずつ話すようになってきた男と二人で飲みに行きますかね?

と言うわけで、何か理由を付けて飲みに誘おうと思い、それなら来年のどこかで私が会社を辞める時が絶好のチャンス。

「最後の記念で一緒に飲みに行こうよ」と誘ってみるのはどうかと考えていたのですが、ところがチャンスはいきなりやってきました。

昨日の朝に会った時にエリ子さんが「二日酔いです〜」と言ってきました。

「え?まだ1週間始まったばっかだよ。日曜に飲んだの?」

「忘年会ですー」

「いっつも飲んでんじゃない?」

「そうですよ」

「飲むの好きなんだねー」

「好きですよ」

お!これは誘う流れじゃないですか?来年まで待たなくていい!今誘え!

「じゃあ今度一緒に飲もうか?」

「いいですよ」

おっ、やったー!

「ぴんたろうさんは何飲むの?」

「えーと、ワインとか」

「わ、エロいわー」

え?ワインてエロいのか?と思いつつ

「そりゃエロい話するんならエロいお酒飲むでしょー」

「それはそうね」

「エリ子さんはエロいネタあんの?」

「もう引き出しにいっぱい入ってるから」

「もう飲んでる時はエロい話しかしないよ」

「当たり前でしょ、飲んでる時に仕事の話とかするわけないでしょーが」

という感じでエロい飲み会をする約束をしてしまいました。

まあ、でもやっぱり飲むのは私が会社を辞めた直後とかかなー。

もしかするともう二度と会わないかもしれない相手とエロい飲み会をしたら、何が起こっても不思議ではないと思うんですよねー。

それにしても2日連続で、女性との約束が成立してしまうなんて、なんて素敵なクリスマスプレゼントなのでしょう。

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4ヶ月ぶりに真紀子さんからラインが来たが…

8月に真紀子さんと飲んだ時に、もっと仲良くなる絶好のチャンスだったのに、何も進展させる事が出来ずにガッカリしてから早4ヶ月。

真紀子さんから翌日に「また連絡しますね」とラインが来てから全く音沙汰が無くなったので、もう2人で会うこともないのだろうと思っていました。

テニススクールでも受講している曜日が違うので会うこともなかったのですが、先月だったか、振替で別の曜日のレッスンを受けた時にロビーでバッタリ会いましたが、レッスンが始まりそうだったこともあり30秒ほど他愛のない会話をしただけでした。

あの夏のサシ飲みの時に、もっとどうにかお近づきになれなかったものかと後悔する時もあり、もう一回チャンスがあれば次は絶対にもう少し何とかするのに!だからもう一度チャンスを我に与えたまえ!と願うもチャンスの神様は走り過ぎてしまったのです。

あーこのモヤモヤを抱えたまま今年は終わるんだなーと思っていたのですが、なんとチャンスの神様が2週目に突入した模様!

昨日ですね、ラインを見ると知らないライングループに参加させられていて、よく見ると真紀子さんが作ったグループのようです。

絶対に私と関係ないグループ名だったので、真紀子さんに「間違ってませんか?」とラインしてみると「申し訳ありません。苗字が同じ人と間違えてしまいました」と直ぐに返事があり、続けてなんと「ご迷惑をお掛けしたお詫びにランチをご馳走させてください」と書かれていました。

え?いやいや、別に全然迷惑は被ってないんだけどなーと思っていたら、真紀子さんからライン電話が掛かってきました。

うおっ!と思って出てみると、実は今度初めてテニスの大会に出る事になり、一緒に出る人たちとライングループを作る事になったけど間違ってしまったという話でした。

結局10分以上話してしまったのですが、その最後の方で驚くべき言葉が真紀子さんの口から飛び出ました。

「試合なんて初めてなのでもう絶対に1勝も出来ないから、ぴんたろうさん私のために残念会をしてください!」

残念会!もちろんOKしましたよ。

で、その大会の参加者は同じレベルみたいだし、もしかしたら良い結果になるかもしれないし、残念会はなんだから新年会という事でランチしましょう、ということになりました。

間違いラインが来てからわずか30分後に、2人で会う約束が完了してしまいました。

何という急展開。

こんなこともあるんだと思いました。

なんて素敵なクリスマスプレゼントなのでしょう。

来年2024年は年初から離活を本格化させようと思っていて気が重かったのですが、まさかの1月にガー活の予定が労せず決まるという僥倖(ぎょうこう)。

藤井聡太八冠がかつて(中学生の時?)に使って有名になった「僥倖」という言葉、こういう時に使うのでしょうね。

※僥倖=思いがけない幸運

その日の夜は興奮してなかなか寝付けず、スマートウォッチの睡眠スコアが75点と過去最低点を叩き出しましたが、そりゃそうなるでしょう。寝る前から分かってたって。

そしてまた別の僥倖は翌日(つまり今日)にも訪れるのですが、それはまた次回書きます。

まずは真紀子さんともっと仲良くなるためにどうすれば良いのかを年末年始でじっくり考えたいと思います。

 

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