昨年の夏に3000万+αだった私の資産は、今年の4月には200万円ほど増え3200万+αとなりました。
今日、現在の総資産額を計算してみたら、順調に増えていて3600万+αとなっていました。
資産増に貢献してくれたのは、FX（ペソ円）、ゴールド、日本株です。
あと日本株とインフラファンドの配当も地味に貢献してくれています。
順調な感じではありますが、アメリカの利上げが見送られドル高が止まった11月から少し資産は減って来ています。
このままドル安傾向が続くとさらにもう少し減るかもしれません。
しかし私には強い味方がいます。
その味方の名前は「暗号資産」。
3600万+α の「α」の部分です。
αとしているのは、日々の変動が激しく、無価値となる可能性が無きにしもあらずということと、税率が高いのでフィアット（法定通貨）に変換するとかなり額が減ってしまうので、利確してフィアットに変えるまでは一喜一憂しないようにαとしています。
こう書くと α<3600万と何となく思われてしまうかもしれませんが、まあ実際そうなのですが、でも将来的には α>3600万となる可能性を秘めているのが暗号資産であり、ここ数ヶ月、暗号資産界が元気を取り戻しつつあり、来年バブルを迎えてお祭り騒ぎになるのではないかとザワついています。
私の心もザワついています。
というわけで投資に関しては今年はプラスの利益で終わりそうだし、来年も期待できそうということで、あまりストレスなく年を越せそうな感じです。
さて、今、私は埼玉の実家に帰省中ですが、ここは東京の典型的なベッドタウンで住宅だけは多いのですが、全く栄えていない、寂しい場所です。（おかげで夜は静かでぐっすり眠れる 笑）
子供の頃は楽しかった場所ですが、大人が住むには何もなさ過ぎます。駅前はコンビニとタクシー乗り場しかないです。
川とか山とか大きな公園とか林とかそんな自然があればまだ良いのですが、それも無い。
都会でもなく、田舎でもなく、中途半端な所です。
子供の頃楽しかったのは友達がいたからですね。
毎日、野球したり自転車を乗り回したり楽しかったです。
かつての友達は皆この町を出てしまっていて、今は実家に帰っても会う友達もおらず、する事もありません。
なので今日は電車に乗って栄えている駅まで行き、ブラブラしてきました。
こんな何もないエリアですが、実家の向かいに新しく戸建ての家が建ち、若い夫婦が越してきたようです。
「こんな何も無い所でいいんですか？！」と私は思ってしまいますが、彼らにとっては輝く未来へとつながる希望の場所なのでしょう。知らんけど。
健闘を祈りたいと思います。
