真紀子さんとの新年会ランチですが、当日 急きょ時間の変更はありましたが、無事に開催にこぎ着けることが出来ました。
昨年の8月にもっと仲良くなることを目標に2人で飲みに行きましたが、残念ながら目標を果たせず。
こちらの好意を伝えるような場の雰囲気でなかったことが敗因だったので、今回は事前に「今後のことで話したいことがあります」とラインで伝え、何かが起こる雰囲気を醸し出しておく作戦で行きました。
それが功を奏したのか、ランチを始めて1時間半くらいして真紀子さんから「話したいことって何ですか?」と話を振ってきました。
これで言わざるを得なくなりました。
私が勝手に師匠と仰いでいるネット上のガー活の先生曰く、「女性の感情を揺さぶる会話が重要」とのことなので、そのことを意識しながら話してみました。
まず「もしかすると引っ越しをすることになるかも」と切り出してみました。
離活の展開次第でこれは十分にあり得る事なのでウソではありません。
「どこに越すんですか?」「いつですか?」
真紀子さんの表情が変わったように見えました。
「すごく遠くではないけど、今のテニススクールに通うには遠いかも」
「時期はもしそうなったら半年とか1年とか、そんな遠くではないかなー、2、3ヶ月後とかかなあ」
と状況を説明すると真紀子さんは「えー?」と少し焦ったような、困ったような表情。
多分何とも思っていない人に言われたら「ふ〜ん、元気でね〜」という感じになっていたはずですが、少しは思う所があるように見えました。
さらに続けて「もしも遠くに行ったとしても、こうやって会ってくれる?」と聞いてみました。
すると「私、行きますよ。ぴんたろうさんもこっちに来てください」と言ってくれました。
良い感じじゃないですか。
好意を伝えるなら今だ!
「遠くに行ってもおれが真紀子さんに会いたいと思うのは、真紀子さんに好意があるからだよ」と言ってみました。
果たして、真紀子さんの顔が「え?」という表情になり「今までそんなこと言ったことないじゃないですかー!」
おお!真紀子さんの感情が揺さぶられているように見えました。
まあ、もしも真紀子さんが私のことを今まで異性として見てなかったとしても、そう言われて嬉しくないことはないと思うし、これからは異性として意識してくれるはず、と超ポジティブに考えることにしました。
でも、真紀子さんからは私の発言に対してはっきりとした返事的なものはなく、YesともNoとも言わず…
スルーしたいのか、それとも私に対して少しは好意はあるものの、やっぱり既婚者だから慎重になっているのか…
その辺りを探り出そうと真紀子さんの表情や言葉に神経を集中させましたが、全く分かりませんでした。
その後も小一時間ほど楽しそうに会話を楽しんでくれましたが、最後までどっちなのか分かりませんでした。
Yesを匂わせもしないって事はダメだってことですかね。
これまでなら、ランチの後に「またお付き合いくださいね」とラインが来ましたが、そんな社交辞令すら無いし。
でも私としては、きっと今は真紀子さんの中で激しい葛藤があるものの、また会いたいと思ってくれているはず、とポジティブに考えています。
そして、もしまた次会ってくれるようなら、私の好意をある程度は受け入れてくれたと思って良いのだろうと思っています。(ホントポジティブだなー笑)
とにかく今回は好意を伝えるところまでは計画どおりだったので達成感は感じています。
あとは人事を尽くして天命を待つ状態です。