今週前半に約束した真紀子さんとのランチですが、ユキさんとアユミさんの件があったので、ドタキャンされないか直前までラインをチェックしていましたが、今回はそれもなく無事にランチする事ができました。
真紀子さんとテニススクール以外の場所で会うのは初めてです。
スクールでは真紀子さんはいつもテニスができるスポーティな格好で来るので、私服姿を見るのはこの日が初めて。
ニットのセーターがとても似合う可愛い大人女子の真紀子さんを見ることができ、ガー活を頑張るぞと少し気合いが入りました。
そしてランチということでマスクを外すわけですが、コロナが流行る前から知っているので、初めて素顔を見るわけではないのですが、久しぶりで新鮮な感じがしました。
うーむ。やはりなかなか可愛いです。
実は可愛いとは前々から思っていたのですが、年齢が20歳近く離れていたら若すぎて話が合わないだろうなという思いから、他の女子に対してよりはガー活に関しては少し消極的でした。
ところがレッスンの合間とかに話してみるととても話しやすいということが最近分かり、ノリも良いし、とりあえずランチに誘ってみたというわけです。
で、ランチの時に真紀子さんのだいたいの年齢が分かりまして、実は10歳ちょっとしか離れていない事が分かりました（つまり40代前半）。
というわけで、これは全力でガー活に取り組まないといけない案件だと決意を固めたわけなのです。
私は会話に関しては、女子と2人きりになると、よほど相性が悪くない限り、力を発揮できるようで、長時間楽しく会話する事ができます。（3人以上の場では全く力が発揮できず大人しくなります）
今回も楽しく会話する事ができ、楽し過ぎてあっという間に時間が過ぎていきました。
12時スタートで、「今14時くらいかな」と思って時計を見たら16時だった時はさすがに焦りました。ノンストップで4時間！
真紀子さんも夕飯の準備があるだろうし、宴もたけなわでしたが、またランチしましょうという事でこの日は終了となりました。
話した内容は、色々と話しましたが、テニスのことに関しては、真紀子さんの質問に私が答える形となりました。
テニス歴の浅い真紀子さんは初めて聞く話も多く、「そこまで考えてプレーしてるんですね！スゴーイ」とか「コーチの言ってたあれって、そういう意味だったんですね！ぴんたろうさんの説明分かりやすい！」と私を褒めまくってくれて、私もさらに調子に乗って話をしてしまいました。
なんて話しやすい人なんでしょう。
こういう人がガールフレンドになってくれたら、人生楽しくなるんだろうなーと思ってしまいました。
そして帰り際、ちょっとしたサプライズがありました。
「これ良かったら飲んでください」とスタバのスティックタイプのコーヒーセットをプレゼントしてくれたのです。
「いつもテニスのことを丁寧に教えてくれるお礼です」とのことですが、何でもないランチなのに女子からプレゼントを貰うとは！感激です。
という感じでなかなか良い手応えを感じずにはいられないファーストランチとなりました。
次回（たぶん来週）スクールで会ったら「来週か再来週、またランチどうですか？」と誘ってみたいと思いますが、まさか「もう私たち外で会わない方がいいと思う」とか言われませんよね？
ここまでの流れ的にそれはないと思いますが、何が起こるかわからないのが男と女ですからね。
もしもそうなったら笑うしかないです。
また報告します。
