先週の木曜にビットコインを購入した時は1BTC=185万円で、金曜は190万円だったか…。
そして今日は196万円になっています。
ドルベースだと、史上最高値まであとわずがに迫っています。(今の為替なら208万円くらいでしょうか)
この史上最高値を超えたら、もうレジスタンスが無くなり、どこまで上がるか分からない、前人未到の領域に突入します。
そうなると、いつ売っていいのかの見極めが難しくなりますが、私はあることを参考にしてそのタイミングを掴もうと考えています。
その「あること」とは…
その前に、先週購入した暗号資産の推移ですが、200万がざっくり230万になったという感じです。
ビットコインを100万円分、アルトコイン(ビットコイン以外)5種を20万円ずつ計100万円分を購入しましたが、現在こんな感じになっています。
ビットコインはプラス2万円ですが
アルトコインは28万円ほどの含み益です。
今はビットコインよりもアルトコインの上昇率が高い時期ですね。いわゆる「アルトターン」というやつです。
しばらくしたら、アルトの動きがおさまり、またビットコインがググッと上げてくるでしょう。
そしてビットの動きが少なくなり、またアルトターン、という繰り返し。
3年前にも同じような動きを見てますが、3年前と違うのは、今は機関投資家や法人が参入してきているということ。
3年前は個人による投機でしたが、今はだんだんと大口投資家がビットコインを投資対象と見てきています。
つまり長く保有するので下がりにくい相場なのです。
さて、ではいつ売ればいいのか?
私は最近気づいたのですが、早期リタイアしたある人のブログを読んでいるのですが、この人、とにかく投資の神様に見放されているんです。
相場の動きと逆へ逆へと動いてしまい、この人がブログで「株はさらに下がると思うのでほとんどを売りました」と書いた次の日から上がり始めるとか。
そんなことの繰り返しで、早期退職して得た退職金のうち、推定300万くらいを失ってしまっているようなのです。
ということは、申し訳ないのですが、この人の逆に動けば負けないということじゃないですか。
この人はまだ暗号資産に手を出していませんが、いつか「ビットコインを買ってみました」とブログで書いたら要注意です。
そして「ビットコインのことが少し分かってきたので、勝負したいと思います」などと書き始めたら、私は少しずつ売っていこうと考えています。