昨年の11月半ば過ぎくらいに200万円分を購入した暗号資産が本日いくらになったかと言いますと…
なんと!353万円!すごっ!
9日前は252万だったので9日で100万も増えたのかー。
でもまだ売りません。
価格の乱高下が激し過ぎなんですが、基本的には上昇傾向であります。
中国の旧正月休み辺りに一時的に相場も下がる可能性はありますが、今年は基本的に上昇相場だと思ってますので、まだまだこのまま握り続けます。
でも9日前にも書きましたが、今年の半ば前後のどこかで全部利確の予定です。
そのタイミングはエリオット波動5波目が終わる時です。
今はまだ3波、そろそろ下げの4波、その後の上げの5波に狙いを定めています。
さて、チャレンジ暗号資産200ですが、まずはチャレンジBTC100は以下の通りとなっています。
私の記憶では、昨年の3月くらいだったか、1BTCは30万円台だったので、その時から10倍になっているということですね。
Yahoo!ニュースでも「ビットコイン最高値を達成!」というような記事が載るようになってきましたが、コメント欄を見ると「ビットコインには価値の裏付けがない」といった残念な考えの人がいまだに多いです。
頭の固いおじさんかおジイさんの戯言なんだと思いますが、若者たちは「ビットコインって凄い!」「暗号資産ってなんか凄い!」と直感でドンドン買っています(世界的に)。
そして気付いた時はインフレで価値の下落した法定通貨しか持っていない年寄りと、価値を高めた暗号資産を蓄えている若者たち、という図式が出来上がっていることでしょう。
コロナ騒動というのは、年寄りから若者たちへ富の移転が大規模に行なわれたイベントであったと、20年後の教科書には載るかも知れませんね。
そして、チャレンジアルト100の方ですが、こちらも70%以上増えています。
ビットコインと同程度の上昇率ということになりますが、同時に上がるというよりは、ビットコインが爆上げして、少しヨコヨコの間にアルトが遅れて上がるという(いつもの)パターンです。
AGI、DOT、KSM、ALGO、ADAのうちAGI以外はプラットフォーム系のエコシステムトークンとなります。
プラットフォームとはパソコンで言えばOSですね。
このプラットフォーム上で色々なプログラムが動かせるので、機能としては「通貨」以外のことも出来るわけです。
プラットフォーム系が強いことがこの結果から分かりますね。
カルダノADAがぶっちぎりの強さを見せていますが、4,5日前まではポルカドットのDOTとKSMがADAより強かったです。
ADAが2,3日前から大爆発してますがどーしたんでしょうか?
まあ、理由はなんでもいいので、どのコインも頑張ってください!