暗号資産200万円分を購入してから40日が経過しました。
購入した暗号資産200万円の内訳ですが、ビットコイン(BTC)が100万円分とアルトコイン(ビットコイン以外)が100万円分です。
4週間前の12/1時点では、ビットコインが105万円、アルトコインが120万円でしたが、今日どうなっているかと言うと…
ビットコインは驚きの141万円!
1BTC=2万ドルを突破してから上昇の力が強くなった感じです。
アルトは少し下がって111万円となっております。
どうしてもBTCに勢いがある時は、アルトを売ってBTCを買う人が増えるから、アルトが低調なのは仕方がないです。
そのうちBTCが落ち着いたら今度はアルトが上がる番かなーと思っています。
但し、個人投資家がメインだった3年前と違い、現在は機関投資家が暗号資産を購入しているので、あまりアルトには興味を示さないかもしれないとも言われているので、そうなるとアルトは厳しいかも…。
さて、今日のところは合計で252万円です。200万が40日で252万ですからラッキーですよね。
ただ、利確しなければただの含み益ですから
ただ単に数字が増えただけという感覚です。
それに暗号資産の利益は雑所得ですから、住民税と合わせて30%以上(最大で55%)税金で持っていかれます。
億り人は夢のまた夢ってことです。
とはいえ、短期間でこれだけ上がるとやっぱり嬉しいですね。
で、どこまで上がるのか、いつ売るのかを今のうちから考えているわけですが、私が1番参考にしているのはPlanB氏のストックフロー理論でして、なんと一昨日の時点ではビットコインの価格が理論値とぴったり一致しています。(縦軸は対数表示です)
少し拡大してみます。
実価格の赤線が理論価格の黒線と重なりました。
うーむ。やっぱり凄いぞ!ストックフロー理論!
てことは、来年の半ば辺りまで1000万円くらいまで上がり続けるということなので、私はまだまだガチホのHODLです。
ちなみにさらにその先のことも考えていまして、2021年の半ば前後のどこかでほぼ全部を利確します。
そしてピークを過ぎて恐らくまた急落するでしょうから、2022年から2023年にかけて、下がったら少しずつ買い増すということを繰り返し、2024年の半減期後の上昇に備えます。
まあ、そんなに上手く行くか分かりませんが、備えあれば憂いなしです。