MGTで生涯おじさん宣言

「45歳セミリタおじさんの10年後」のタイトルを変えました。45歳で21年半勤めた会社を早期退職。1年間フラフラした後に現在はビル設備管理の仕事を月に10日。毎日のんびり暮らしていますが、老人になる前に最後の悪あがきをしています。同世代(か少し下の世代の)のガールフレンドが欲しい!お金ももっと欲しい!気がつけば最近は金(投資)と女の事ばかり書いてます。

12歳の時のような友達はその後たしかにできなかった…

一昨日の記事でスタンドバイミーのことを書きました。

→ この名作映画のタイトル分かりますか?

 

映画のラストで大人になったゴードンが言うセリフがあります。

「あの12歳の時のような友達はもう2度とできない。もう2度と…」

 

私は中学の時の友達とは中学を卒業してからはほとんど会っていませんでした。

ところが40歳を過ぎた頃に一人と会い、次の機会には二人と会い、その次の機会にはまた一人増えて3人で会い、といった感じでいつの間にか7人くらいの友達と会うようになりました。

そしてその中の3、4人とは海外旅行に一緒に行くくらい交流を深めています。

その中の一人が Facebook のコメントで、上記のセリフを引用して私たちのつながりを表現していたのがとても印象に残っていて、それもあってスタンドバイミーをもう一度観たいなあと思っているときに、原書(に近い英語の本)の「The body」を見つけて思わず買ってしまったというわけです。

40歳を過ぎたら定時に帰って自分の人生を取り戻す

 

12歳の時の友達と40年経っても交流があるのは素晴らしいですね。このまま歳をとって全員が定年を迎えたら、時間が有り余っているので「今度は海外を何週間も旅したいよね」などと話していますが、どうなることやら。