映画好きなら3つのヒントですぐに分かってしまうと思います。
ヒント1
原題は「The Body」
ヒント2
原作の作者は Stephen King
ヒント3
この場所↓
もう分かっちゃいましたよね?答えは「スタンド・バイ・ミー」です。
原題のbody とは「死体」という意味です。ヒント2で作者の名前が「ステファン・キング?」と思った人もいるかもしれませんが、このスペルで「スティーヴン・キング」と読みます。
私も「え?」と思ったので調べてみると、単語の中の「ph」は「ヴ」と発音するらしいです。但し、stephany(ステファニー)は除きます。
そしてヒント3は少年たち4人が歩いた線路ですね。
ついでだからこの音楽も聴いときましょうか。
スタンド・バイ・ミー (Stand by Me / Ben E. King)
さて、なぜ「スタンド・バイ・ミー」がいきなり出て来たのかというと、もちろん私が好きな映画ということもありますが、昨日、横浜散策でそごうデパートの紀伊国屋書店をふらふらしている時に、「The Body」を見つけたからです。
英語で書かれた「スタンド・バイ・ミー」があれば英語の勉強にもなるし、読みたいなあと少し前から思っていたら、偶然見つけたので思い切って買ってみたというわけです。
英語学習者用に少し易しく編集されているようなので、なんとか私でも少しずつ読み進めて行けそうな感じです。
12歳の少年たちが主人公ですから、40年前(!)の気持ちになって読めたらいいなと思います。
40歳を過ぎたら定時に帰って自分の人生を取り戻す