MGTで生涯おじさん宣言

「45歳セミリタおじさんの10年後」のタイトルを変えました。45歳で21年半勤めた会社を早期退職。1年間フラフラした後に現在はビル設備管理の仕事を月に10日。毎日のんびり暮らしていますが、老人になる前に最後の悪あがきをしています。同世代(か少し下の世代の)のガールフレンドが欲しい!お金ももっと欲しい!気がつけば最近は金(投資)と女の事ばかり書いてます。

気分の浮き沈みの原因が分かった

前回記事を書いてから2週間も経ってしまいました。

自分を客観的に見てみると、先月に比べて、今月は精神的に浮き沈みが少なく、全体的に落ち着いていたと思います。つまり心が平穏であったということです。

40歳を過ぎたら定時に帰って自分の人生を取り戻す

 

心が平穏とは、何も変わったことがなく、毎日が同じように過ぎて行く。ということではありません。

それだと私の場合、かなり退屈であり、心も穏やかにはならないでしょう。

私が思う平穏な日々というのは、毎日少しでもいいので好きなことが出来ることかなと考えます。

そういう意味では、今月は先月に比べて好きなことが出来る日が多いようです。

それはなぜかと考えると、天気が良いからです。

天気が良い日が多いので、週末のテニスの予定は全部潰れることなく参加出来たし、平日は予定がない日でもバイクで走って気分爽快になれたし。

うーん。天気によって気分が落ち込んだり、爽快な気持ちになったり、それでいいのかなとも思いますが、年を取るとだんだんとそうなっていくのでしょうかね。

まあ、一時のあの人生の虚しい気持ちが、天気によるものだったことに気づけたので、何か対策が打てるのではないかと前向きになることが出来ました。

でも雨が降ったら外に出られないから、どうしても鬱々としてしまうのは仕方がないのかなあ。

もうこうなったら、雨の季節は海外に行くことも考えた方がいいのでしょうかね。

海外旅行は最近は全然していませんが、元々好きなので、足腰が弱くなる前にまた以前のように海外を楽しむのもありかもと思います。

とは言っても、長期休暇が取れない現状では当分無理そうですが、定年を迎えたらすぐに行動できるように準備をしていこうかな。英語の勉強とか。