MGTで生涯おじさん宣言

「45歳セミリタおじさんの10年後」のタイトルを変えました。45歳で21年半勤めた会社を早期退職。1年間フラフラした後に現在はビル設備管理の仕事を月に10日。毎日のんびり暮らしていますが、老人になる前に最後の悪あがきをしています。同世代(か少し下の世代の)のガールフレンドが欲しい!お金ももっと欲しい!気がつけば最近は金(投資)と女の事ばかり書いてます。

今月の資産 ざっくり計算結果(2021年9月)&初めてのふるさと納税

今月の資産はこんな感じ。ほぼ横ばい。減ってないからヨシとしましょう。

企業年金基金  612→612(変わらず)

iDeCo  128→131(堅実に毎月+2.3)

・暗号資産  777→758(あまり動きなし)

・株・投信  238→245(微増)

・預金  521→527(使わないから増えた)

                    ※443+64+20+0

トータル  2276→2273

暗号資産が先月から復活して来ており、もう少ししたら全てを利確しようと考えていますが、いつ再爆発してくれるのか待ち遠しいです。(と思っているうちにバブル崩壊もあり得ますが…)

女子高生 株塾 <マンガでわかる株式投資>

昨年11月に200万円から始めた暗号資産投資ですが、暗号資産のラスボスであるビットコインは、毎年9月は弱いという統計があり、今年もご多分に漏れず伸び悩んでいます。

10月以降、年末に向けて伸びていくと思うので、慌てず鷹揚に構えていたいと思います。

 

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さて、もしも仮にこの瞬間に暗号資産を全て利確したら、元本が200万円なので、利益は558万円になります。

暗号資産の利益は分離課税ではなく、総合課税です。

今年の給与収入は362万円ほどになる予定なので、足すと920万円となり、支払う税金は所得税と住民税を合わせて137万円ほどになります。

そうですか。分かりました。持っていってください。

という感じなのですが、これまで全く興味のなかったふるさと納税のことが頭に浮かびました。

ふるさと納税って何?得なの?よく分からない。というレベルだったので色々と調べてみた結果、収入が多い人ほど得をするシステムだということが分かりました。(まあ、その分たくさん税金を支払っているわけですが)

ふるさと納税というのは簡単に言うと、支払う予定の税金を使って物(特産物)を買うというシステムです。

もっと正確に言うと、最初に物を買って、買った金額分だけ支払う税金が安くなるということです。

支払う税金全額ではなく、上限が決まっています。

私の場合、シミュレータで調べてみると、156,300円が上限となります。

おおー!こんなに買えるのかー!

例えば15万円でこんな物が貰えちゃいます。

象印360度タワー型空気清浄機

寄附金額:150,000円

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ただ、この商品は4万4千円くらいの商品です。

ふるさと納税で貰える物はどれも、寄付金の3割くらいが商品の価格です。

残りの7割はその地方自治体への寄付ということになるのでしょうね。

なかなか素晴らしいシステムですね。ショップも地方自治体も納税者も全員が得をするシステムなんですね。

今まで知らなくて随分と勿体無いことをしてたなと思います。

上の空気清浄機は例として出しただけで、実際は別の物を貰おうと検討中です。

もしも暗号資産が年末に向けて爆上げをして、今の2倍の利益が出たとしたら、ふるさと納税で貰える商品の価格は38万2千円となります。うわー夢があるなー!

さて、そんなふるさと納税ですが、さらにお得なことに、楽天ふるさと納税というサイトから寄付を申し込むと、楽天ポイントが付くようです。

私は現在、ポイントが通常(1%)の4倍となるステータスなので、4%付きます。

15万円の商品を選べば、6000ポイントも付与されてしまいます。

これをお買い物マラソン期間中に買えば、さらにポイント倍率アップ。

0と5が付く日に買えば+2倍ですかね。

という具合に、明日(9/20)に寄付を申し込むと、もしかするとポイント10倍くらいになるかもしれません。

15,000ポイント!!

ふるさと納税は別途2,000円を払わないといけないようですが、それでも全然元が取れますね。

何を貰うか今日中に考えたいと思います。