平日昼間にランチやお茶してくれる女性を求めて、とあるマッチングアプリを利用し始めてから20日経ちました。
これまで私のプロフィールを見て足跡を残してくれた女性は48人、「いいね」をしてくれた女性は15人です。
ちなみにその全員が40代前半を中心とした既婚者です。(そう設定しているので)
中には私より年上の女性から「いいね」貰いますが、申し訳ありませんが私からは「いいね」しません。
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このアプリでは「いいね」をお互いにするとメッセージを送れるようになり、私はこれまでに13人とメッセージ可能となり実際にメッセージを送りましたが、8人の人と3往復以上のやり取りをしました。(やり取りの続かなかった残りの5人は、私からのメッセージが詰まらなかったのでしようね)
それくらいやり取りすれば、どれくらいの熱量で私とやり取りしてるか分かってきます。
熱量を感じない人からは私の方から静かにフェードアウトします。
今日までのところで、写真交換をしたのが3人。実際に会ってお茶したのが1人。他のもう1人と実は今日会う約束をしていたのですが、昨夜突然発熱したらしく延期となりました。(んー、発熱はウソで、急に会うのが面倒くさくなって、このまま相手がフェードアウトする可能性もあります)
そんな感じで、やり取りを続けるコツも少しずつ分かってきたので、実際に会える人の数もこれから増えるのではと期待しています。
さて、これまでやり取りをしてきた中で分かってきたことがあります。
それはこういった出会い系アプリを利用する40代前半の既婚女性の傾向です。
今までのところ大きく2つのグループに分かれるのかなと感じています。
1つは「人生楽しみたい派」で、もう1つは「私を助けて派」です。
「人生楽しみたい派」の女性は生活に余裕があって、子供は大きくなっていて手がかからなく、自分の時間もあり、エステやフィットネスで自分磨きに余念がない人たちです。
そして明るくてフレンドリーで毎日楽しく過ごしていて、出会い系での出会いも楽しい人生の一環であり、人生を彩ってくれるものの1つであるという認識があるようです。
こういう人とメッセージのやり取りをするのは楽しいですね。
実際に会った人はこっち派の人で、とにかく明るく楽しく生きているように見えました。(私では役不足だったらしくその後連絡は途絶えました…)
そして後者の「私を助けて派」の女性は、まだ子育てに追われていて、旦那さんの協力もなく、友達も周りにいなく、もの凄く孤独を感じていて、誰か私に刺激を与えて孤独から助け出してくださいという感じのタイプ。
こっち派の人とも写真交換しましたが、表情が疲れていて、オシャレにも気を使えていないように見えました。
この人とはメッセージは続いていますが、心を開いてきたからか、その文章にだんだんと孤独の闇が見えてきて、私としてはこれからどうしたものかと考えてしまいますね。
どうせなら、「人生楽しみたい派」の女性と人生を楽しみたいですよね。
それにしても最近の私のブログは金と女の話ばっかですね(笑)
まあ、どちらも前向きに突き進んでいて、退屈なセミリタ生活に潤いを与えてくれていると思います。
もしかしたら、これこそが正しいセミリタ生活なのかもしれないと思う今日この頃。