MGTで生涯おじさん宣言

「45歳セミリタおじさんの10年後」のタイトルを変えました。45歳で21年半勤めた会社を早期退職。1年間フラフラした後に現在はビル設備管理の仕事を月に10日。毎日のんびり暮らしていますが、老人になる前に最後の悪あがきをしています。同世代(か少し下の世代の)のガールフレンドが欲しい!お金ももっと欲しい!気がつけば最近は金(投資)と女の事ばかり書いてます。

セミリタおじさん、スタバの美人店員と話が弾む

セミリタイアすると自由時間がたくさんあるのは良いことなのですが、異性と話す機会が極端に減るのがちょっと悲しいです。 

 

今の仕事のビル設備管理には女性なんていないし(職業訓練校にはクラスに一人だけいました)、テニススクールには女性はいないことはありませんが、おじさんと楽しく話してくれる人はほとんどいません。

 

セミリタイヤやリタイヤすると、そうやって寂しいおじさんが一丁できあがるわけです。

 

そんな中、自宅から歩いて5分のところにあるスタバに私は週に3、4回通っていて、平日の昼間は店内が空いていることもあり、カウンターで注文する時に女性店員と少し話をすることがあります。

 

対応してくれる人にもよるので毎回ではありませんが、週に1,2回は言葉を交わします。

 

話すといっても「今日は空いてますね」「そうなんですー。 やっぱり雨が降るとこんな感じです」「雨の日は通勤 大変でしょ?」「私、自転車で来てるんですけど、レインコート着て頑張って来てますよ 笑」みたいな短いやり取りですけどね。

 

これがセミリタした私の唯一 女性と接する時間です。年を取るとはこういう事なんですよ。

 

多くを望んではいけません。若い女性が会話をしてくれるだけでも感謝しなくては。しかも自転車通勤という個人情報まで教えてくれたわけですよ。

 

きっと週に一回来るかどうかの他の客よりも私は、お店の人に顔を覚えられているようなので、少しは警戒心少なめで接してくれているということでしょう。

 

これが平日昼間に時間のあるセミリタおじさんのアドバンテージなのかも知れません

 

が、一方で「あのおじさん、平日の昼間にまた来てるよ」とバックヤードで噂されている可能性もあることは頭に入れておいた方がいいですね。

 

さて、本日もスタバに行き、この記事もスタバで書いてますが、今日はこのお店で1,2を争う美人店員さん(推定年齢26歳)が注文を取ってくれました。ラッキー。

 

しかも今日はこの美人店員さんの方から色々と話を振ってくれました。

 

「昨日のお祭り行きましたか?私は小さい頃は良く行ったんですけどね。実はこの近くに住んでるんですよ。◯◯の方ですけどね」

 

なんて具合に個人情報がどんどん出てきます。この辺りに住んでるんだ。しかもずっと。

 

色々考えてしまいます。ずっとこの辺りに住んでるってことは独身?26歳くらいに見えたけどもしかして学生さん?いやあ、しっかりしてるし学生バイトには見えないなあ。などなど

 

さらに

 

「私、テニスしてるんですけど、すっかり焼けてしまいました」

 

おー!私と趣味が同じではないですかー!これまた貴重な個人情報をありがとうございます。笑

 

そして極め付けは、

 

「テニスされてますよね。今の季節、暑くないですか?」

 

と、まさかの私の趣味までも把握しているというサプライズトーク

 

今までその美人店員さんとはテニスの話なんてしたことないのですが、たまに私はテニススクール帰りにラケットを持ってスタバに立ち寄ることがあるので、それで覚えてもらっていたのでしょうね。

 

もちろんテニスの日焼けあるあるの話でさらに楽しく会話が弾みました。私の後にお客さんが並んでなければもっと話せたのに…。

 

まあ、でもあくまでも客と店員という関係だということを忘れてはいけません。

 

あわよくばテニスに誘って二人きりで会えないか、なんて考えるのはイタイおじさんのすることです。

 

私は分別があるのでそんなことしませんよ。

 

たぶん。

 

50代になって早期退職を考えたら

このまま会社にいるしかないの? と思っている人へ

 

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