素敵なガールフレンドを作る人生の旅は絶賛継続中です。
今、仲良くなりたいと思っている女性は、同じテニススクールに通う生徒さんのエミリさん(仮名、推定40代半ば、既婚、子持ち)です。
私はその曜日に仕事がある時もあるので、毎週そのレッスンに出られるわけではありませんが、行ける時はなるべく行くようにしています。
ザイオンス効果というのは、人は会えば会うほどその人への好意が高まるというやつですが、「嫌い」を「好き」にすることは出来ないようですね。
私の場合は最初の頃、レッスンが終わって私がコートから出て行こうとした時にエミリさんから声をかけてきたのが話すようになったきっかけなので、私のことを「嫌い」ということはないと思います。
会える時には必ず話すようにして、少しずつ仲良くなっていけたらと思っています。
そして実はもう1人、いいなと思う人がいます。
それは絵画教室の先生なのですが、40代前半のマスク美人のユキさん(仮名、たぶん既婚、たぶん子なし)です。
この夏、3ヶ月間、カルチャースクールの水彩画教室に通ったのですが、その時に仲良くなりました。
私がテニスをやっていると言うと、「私も最近始めたんですよー!」という話になり、それからは毎回(月に2回)、どうやったらテニスがもっと上手くなるかと聞かれるようになり、それをきっかけに仲良くなりました。
2時間半の講座が終わった後に30分くらい立ち話をしたこともありました。
そして全6回の講座の最終日に「今度2人でテニスしませんか?」と提案してみたところ「優しく教えてくださいね」という返事をいただき、連絡先の交換をする事ができました。おお!やったー!
まあ、そうは言っても社交辞令的な連絡先交換という可能性も十分にあります。
その後すぐに「よろしくお願いします」とラインして、絵とテニスの話で盛り上がろうと思ったのですが、3往復くらいで上手く切り上げられてしまいました。
こりゃダメだなーと諦めていたら、3週間くらいして突然「お元気ですか?今、私は旅行に来ています」とラインが来ました。
旅行先での紅葉の写真や、食事の写真なども送られてきて、3日間ほど楽しくラインをしました。
その後、一週間ほどして今度は「11月に作品展があるので宜しければ来てくださいね」と連絡があったので、昨日行ってきました。
1ヶ月半ぶりくらいの再会となりましたが、1時間ほどお喋りを楽しみました。
その中で「テニスもっと上手くなりたいので今度本当に教えてくださいね。月曜と木曜が比較的自由になるので、予定が分かったら連絡します」と力強く言われたので、その言葉を信じて待っているところです。
かなり期待しちゃっていますが、一つ懸念事項がありまして、それはまだユキさんの素顔を見ていないという事です。
目元は十分美人なのですが、マスク姿しか見てないので、目から下がどうなっているのか丸で分かりません。
テニスのエミリさんはテニス中にマスクを外す時もあり、なかなかの美人であることは確認済みですが、絵の先生のユキさんはどうなんだろう…。ま、それも楽しみにしときます。
というわけで、ユキさんに関しては待ちの状況で、連絡あるまで待ってます。連絡なければ何もしません。去る者は追わず。
でも連絡あったら脈ありと思って良いのでは?連絡が来るか来ないか?あまり悩まなくていい。シンプルですね。
一方、エミリさんとはテニススクールで定期的に会える状況ではありますが、どうやってもっと仲良くなるか悩み中です。
エミリさんとラインの交換をしたいなーという気持ちもありますが、実はちょっと迷ってます。
連絡先の交換というのは、異性と仲良くなるには必須だとは思いますが、そのタイミングって難しいと最近思います。
ラインでやり取りをするのは楽しいですが、会って食事とかする仲になる前にラインで色々話し過ぎてしまうと、ラインだけで十分楽しいから別に会わなくていっかなーという感情が私の場合少し生まれてきてしまいます。
絵の先生のユキさんくらいラインのやり取りが少なければ、まだそんな感情は生まれません。
私は(多くの人がそうなのかも知れませんが)、1対1で会って、相手の表情や話し方や笑い方とかを見て話す方がラクだし、話が続くんですよね。
なので、テニスのエミリさんとは敢えてラインの交換をしない作戦でいこうかと思います。