MGTで生涯おじさん宣言

「45歳セミリタおじさんの10年後」のタイトルを変えました。45歳で21年半勤めた会社を早期退職。1年間フラフラした後に現在はビル設備管理の仕事を月に10日。毎日のんびり暮らしていますが、老人になる前に最後の悪あがきをしています。同世代(か少し下の世代の)のガールフレンドが欲しい!お金ももっと欲しい!気がつけば最近は金(投資)と女の事ばかり書いてます。

テニス寿命を延ばすことを真剣に考えようと思うのですが…

私の趣味はテニスで、週に1回平日にテニススクールに通い、土日のどちらか、あるいは両方、テニス仲間と外でテニスを楽しんでいます。

しかし、一昨年から30℃を超える真夏の期間は外でテニスをすることは控えています。

50歳くらいまでは暑い日でも元気に外でテニスをしていましたが、50を超えてからは明らかに体が動かなくなり、集中力も低下してミスを連発するし、体にもダメージが蓄積され、疲労感が半端ないので、もう真夏のテニスはやめました。(スクールはインドアなので真夏でも通っています)

というわけで、今年も7月2日を最後に外のテニスは控えていました。

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そんな中、8月の中頃、テニス仲間から9月18日にテニスしませんか?と誘われて、さすがにその時期ならもう暑さも和らいでいるだろうと参加表明しました。

ところが、当日(つまり昨日)も軽く30℃超えじゃないですか!

しかもテニスの時間は昼の11時から13時!

日陰のないコートを汗だくになって走り回りながら激しく後悔してました。

テニスの内容は思った通り集中力が続かずグダグダでした。

実は前日も外でテニスをしています。

時間は夕方5時から2時間だったので、日差しはなかったのですが、湿度が高く、まあまあ疲労感に襲われました。

残暑厳しいこの季節に2日連続の外テニスはやっぱりキツかったということですが、3年前までは全然何ともなかったことを考えると、この2、3年で急激に体力が低下したなと感じます。

ですが、真夏に外テニスをする体力が低下した事は、実は大した事ではなくて、私が問題だと思っているのは、2時間テニスをした後に体のあちこちが痛くなることです。

右肘、右肩はもう慣れたというのもあり、ストレッチとアイシングをすれば翌日には元に戻りますが、右腰は2、3日痛みが続くことが多々あります。

昨日おとといは入念にストレッチとアイシングをしたので、幸い今日は痛みは出ていませんが、もっと年を取って、ストレッチもアイシングも効かなくなったらと思うと怖いです。

痛みが取れるまで1週間掛かるなんて事になったら、1週間に1回しかテニスが出来ないって事じゃないですか。

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そして、こちらの方が重要なのですが、テニスを介しての友達や仲間がたくさんいる私としては、テニスコートで彼ら・彼女らに会うのが大きな楽しみでもあるのですが、その機会が減っていき、ついにはゼロになったらかなりツラいです。

人との交流がほぼ無くなるということなのでこれはツラい。

まだ5年は大丈夫でしょうが、10年後は分からないですね。

とにかく私の人生後半(セミリタした45歳以降)、人生に楽しみをもたらしてくれているテニスは、なるべく長く続けないといけないのです。

そのためには、これまでのように誘われたらとにかく全て参加する、という考えはやめて、いくつかは勇気を持って断らないといけないということです。

しかしながら、今週末からついに気温が下がるようで、これからいよいよテニスシーズン突入ということもあり、すでに10月はテニスの予定でいっぱいになりつつあります。

あー、悩ましいです…。

 

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