MGTで生涯おじさん宣言

「45歳セミリタおじさんの10年後」のタイトルを変えました。45歳で21年半勤めた会社を早期退職。1年間フラフラした後に現在はビル設備管理の仕事を月に10日。毎日のんびり暮らしていますが、老人になる前に最後の悪あがきをしています。同世代(か少し下の世代の)のガールフレンドが欲しい!お金ももっと欲しい!気がつけば最近は金(投資)と女の事ばかり書いてます。

3年に渡る負の連鎖もこれで終結だ!

今日は大晦日。でも私にはほぼ普通の一日かなー。朝まで仕事だったし…。

仕事始めは来年は1月2日からです。3日ローテなのでそうなりますわな。

この仕事を始めてから6回目の年末年始ですが、年によっては大晦日が仕事だったり、元日が仕事だったりします。

まあ、オフィスビルなので、社員が来ない晦日や元日の勤務の方がのんびりできて、逆に嬉しかったりするんですけどね。

人生の目的 自分の探し方、見つけ方

 

というわけで今日は今年一年を振り返ってみたいと思いますが、とにかく怪我や病気の多い年だったなあ、というのが正直なところです。

謎の腹痛、偏頭痛、帯状疱疹、指の靭帯損傷。思い返すとどれも辛かった。

謎の腹痛と帯状疱疹は、仕事でどうしても動かないといけない時以外はずっと横になっていましたね。

偏頭痛のせいで朝の目覚めが常に悪かったし、くしゃみをした後に1分くらい続くズキーンとした痛みも耐え難いものでした。

コロナで色々な活動が制限されましたが、私の場合はそれに加えて体調不良で何もできない期間が結構ありました。

特にテニスができないのがねー。

指の靭帯損傷の時は意外に重症で1ヶ月半もじっと大人しくしてました。

一つ怪我や病気が良くなると別の怪我や病気がやって来るという感じで、今年は本当に病院通いが続きました。

12月に入ってようやくどこにも痛みのない日常が戻ってきた感じです。

やっぱりケチの付き始めは一昨年の左目の怪我からですかね。

あれの薬の副作用でぶっ倒れて救急車で運ばれたし、去年は手術をして(最終的には成功でしたが)絶望を味わったし…。

とにかく健康運が最悪の3年間だったと思いますが、でもついに復調の兆しが見えてきたような気がします。

12月に入って体調が元に戻ったことは先程述べた通りですが、もう一つ、この負の期間が終結したことを示す重要な出来事がありました。

それは私の左目に重症を負わせた加害者とついに示談が成立したということです。

本当に今までの交渉で色々とケチを付けられて、非常に長い時間が掛かってしまいましたが、優秀な弁護士さんのお陰でこちらの提示した条件で示談成立となりました。

これは3年に渡る負の連鎖が終わるという象徴的な出来事だと私は受け止めています。

今年の大晦日は、昨年、一昨年と比べると遥かに晴れやかな気持ちです。

来年は、この3年間で淀んでいた人生を、清らかなものに変える一年にしたいと強く願っています。