45歳セミリタイアおじさんの8年後

45歳で大手企業を早期退職。1年間フラフラした後に現在はビル設備管理の仕事を月に10日。子供の教育資金と老後の資金は足りるのか?さらに51歳の時に目に怪我を負わされ人生転落の危機。それでも毎日のんびり暮らしています。

血液検査で偏頭痛の意外な原因が分かった

4, 5ヶ月前から偏頭痛に悩まされています。

普段はほとんど痛みを感じないのですが、物を拾おうとして頭を下にした時とか、重いものを持ち上げようと力を入れた時に右前側が痛みます。

あとクシャミをした時はズキーンとした痛みが1分くらい続きます。

そういう行動を避ければ日常生活にあまり支障がなく、いつか治るだろうと都合のいいことを考えていたら4, 5ヶ月も経ってしまいました。

人生の目的 自分の探し方、見つけ方

 

ところが最近あることに気がついてしまい、放っておいたらちょっとマズイのではないかと思い、ついに病院に行って来たというわけです。

「あること」というのは、あまり正確には覚えていないのですが、偏頭痛が始まったのと血圧が高くなったのが同じような時期だったということです。

もともと私は低血圧で、90-60くらいでした。もう若い頃からずっとこんな値です。

ずっと変わらずそんな値なので、健康診断以外でほとんど測りません。

でも今年は何となく(偏頭痛とかに関係なく)ちょくちょく測っていて、いつも「なんか最近ちょっと高い値が出るなー」と思っていました。

高いといっても、110-80という感じで全くの正常範囲です。

でも20〜30も血圧が上がったのは気持ち悪いじゃないですか。

そしてしばらくして、そういえば頭が痛くなったのと関係あるのかなと思い始めたのです。

ずっと低血圧だったし、頭痛も今までほとんどしたことがなかった(頭痛薬を飲んだことがない)のに、2つのことがほぼ同時に起きてやっぱりこれは何かあるんじゃないかと思ったわけです。

そして血液検査の結果、偏頭痛の原因が分かりました。

原因は「尿酸」らしいです。

尿酸の基準値は上限が7.0ml/dlなのですが、私はギリギリの7.1でした。

尿酸というのはあの痛風でお馴染みのあれですが、血液中の濃度が高くなると色々なところに尿酸塩となって付着するそうです。

関節に付着すると痛風になるし、腎臓に付着すると腎臓病になります。

今回はどうやら脳の血管に付着したらしく、血管が細くなったために偏頭痛が起こっているのではないか、というのが先生の見解です。

だから付着した尿酸を取り除いてやれば頭痛も治るでしょうということです。

さっそく体内の尿酸を減らす薬を飲み始めました。

 

そして、おそらくこの治療を続けていけば、長年気になっていたことが解消するのではないかと思われることがあります。

それは腎臓に関することです。

毎回健康診断の血液検査でギリギリ引っかかる項目にクレアチニンという項目があります。

上限値1.1に対して、1.14とか1.18という値がもう10年近く出ています。

この数字がもっともっと大きくなると腎臓の働きがかなり弱くなったということで、最終的には人工透析となります。

私の場合、いつも上限ギリギリだし、ほとんど変化がないので、そこまで気にすることもないのかもしれませんが、でも気になるじゃないですか。

ずーっと気になっていたのですが、もしかすると尿酸が腎臓に付着して、それが原因で腎臓の働きが弱くなって、クレアチニン値が高くなっているのかもということが今回の検査で分かりました。

尿酸を減らす薬を飲むことにより、腎臓にも付着していると思われる 尿酸が取り除かれて、腎臓の働きが戻ってくる可能性は8割、と先生に説明を受けました。

腎臓は一度働きが悪くなると良くはならない、と一般には言われているので、もし今回良くなったらかなり嬉しいです。

ちなみに尿酸値もここ10年くらい7.0前後で推移していて、細かく見ると、尿酸値が比較的高いとクレアチニン値も高く、尿酸値が低いとクレアチニン値も低いという傾向があるので、相関があるのだろうなと考えています。

とりあえず尿酸値が下がるかどうかは数ヶ月様子を見る必要があるので、じっくりと治療していきたいと思います。