MGTで生涯おじさん宣言

「45歳セミリタおじさんの10年後」のタイトルを変えました。45歳で21年半勤めた会社を早期退職。1年間フラフラした後に現在はビル設備管理の仕事を月に10日。毎日のんびり暮らしていますが、老人になる前に最後の悪あがきをしています。同世代(か少し下の世代の)のガールフレンドが欲しい!お金ももっと欲しい!気がつけば最近は金(投資)と女の事ばかり書いてます。

人生を変える爆上げは来るのか?!

私が投資(というか投機)しているものに暗号資産があります。

あまりにボラティリティが大き過ぎるので、失ってもいいと思える金額を投入していて、「利益が出ればラッキー」程度に考えています。

なので老後の資金としては当てにしてないということは前回の記事にも書きました。

しかしながら、「失ってもいい」とか「当てにしてない」と言いつつも、やっぱり利益が出てくれる方が嬉しいし、大化けして人生変わるくらいの利益を期待している部分も少しはあります。

そんな暗号資産ですが、まさにこれから少し大きな動きがあるんじゃないかと希望的観測ながら個人的には考えています。

ビットコインは今年の3月に45万円の底をつけてからジワジワと上昇して、現在は100万円辺りで動きのない状態が2ヶ月程度続いています。

私がこれから大きな動きがありそうと思う根拠はこれです。

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ストックフローモデルと言われるもので、金や銀のように希少性の高い商品に適用される理論です。

ビットコインは発行上限が2100万枚と決まっていて、新規発行量も時間の経過と共に減少するようにプログラムされているので、このストックフローモデルが適用できるのではないかと考えられています。

実際にこれまでのところ、理論値に近い動きを見せています。(黒の実線が理論値で、赤の実線が実際の価格です)

そして今年、この理論通りに動くならば、大きな上昇が待っているということになります。

どれくらい大きいかというと…。

図を拡大してみましょう。

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今は1万ドル弱ですが、来年の3月頃には10万ドルですよ!

ホントかなー?と私も半信半疑、いや一信九疑ですが、これまでの動きは理論通り。爆上げがあってもおかしくない、とも思ってしまいます。

とは言うものの、ビットコインは誕生してまだ10年余りです。

この理論が適用できるかどうかは今年後半の動きではっきりしそうな感じです。

私はいつ爆上げが来てもいいように準備万端ですが、いやあ、無風で終わるかもしれないし、本当に暗号資産は分からないです…。