MGTで生涯おじさん宣言

「45歳セミリタおじさんの10年後」のタイトルを変えました。45歳で21年半勤めた会社を早期退職。1年間フラフラした後に現在はビル設備管理の仕事を月に10日。毎日のんびり暮らしていますが、老人になる前に最後の悪あがきをしています。同世代(か少し下の世代の)のガールフレンドが欲しい!お金ももっと欲しい!気がつけば最近は金(投資)と女の事ばかり書いてます。

60歳までの5年で本当にやるべきこと

あと数ヶ月で私は55歳になってしまいます。

新卒で入って21年勤めた会社を辞めて、セミリタ生活に入ったのが45歳のときですから、あれから10年も経ってしまうことになるわけです。

辞める時は「みんなが定年になる60歳まであと15年もあるぞ!それまでに何かを極めて、みんなが定年になった時に、みんなより遥か先に行っていて、充実した60代になっていたらカッコいい」なんて思っていましたが、今のところ何も極めてなく、10年前と何も変わっていません。

極めてないどころか、未だに自分が何をやりたいのか分からずにウダウダとした生活を送っています。

このままだと充実した老後など程遠く、やる事も楽しみも何もない詰まらない60代に突入することでしょう。

人生後半を自分のために生きるコツ


これではいけないなー、とずっと思っていますが、本当にやりたい事がないのです。

でも最近思うんですけど、残りの生涯を賭けて何か一つのことに打ち込まなくてもいいのかなーと。

その時その時で興味を持ったことをちょっとやってみて飽きたらやめる、という緩い感じで生きていけば良いのかなと思ったりします。

ライフワークってあったら素敵だけど、義務感を感じるようではそれは何か違うと思うのです。

そういった趣味を極めるとかライフワーク的な事を見つけることは、まあ縁があったらやりましょう、くらいに考えれば良いかなと。

それよりもやっぱり今やっておくべきことはガールフレンド作りなんだと思います。

老後を豊かにするのは、趣味で出会う100人の知人・友人よりも1人(もしくは数人)のガールフレンドですよ、きっと。

ガールフレンドを作るのは、50代が最後のチャンスなのではないかと思っています。

50を過ぎてから体の劣化をめちゃくちゃ感じます。

体力が落ちてきたのも感じるし、シミやらシワやら白髪やら外見的な劣化が加速度的に進んでいるのも実感してます。

唯一の救いは、遺伝的なものと日頃の運動習慣のお陰で標準的な体型を保てていること。

それから白髪染めのお陰で、髪は黒く見えています。

なので、ぱっと見、実年齢より少しだけ若く見られるようです。

でもあと5年も経てば、さらに目立ったシミ、シワ、たるみ、(白髪染めが追いつかない)大量の白髪などで、「おじさん」と言うよりは「おじいさん」に近くなる事でしょう。

そうなったらもうガールフレンド作りはほぼ無理なんじゃないですかね。

少なくとも40代の女性は男として見てくれないのだろうな、と思います。

60代になってもガールフレンドがいるという人生を送りたいなら、今のうちに作っておいて、その人と長く付き合うしか方法はないと思います。

というわけで、私が60歳までのあと5年でやるべき事は、ガールフレンドを作ることです。

まあ、以前から言っている事ですが、本当の本当にもう時間がないなと、55歳まであと少しに迫った今、切実にそう思うのであります。

これから一日一日もっと真剣にガールフレンド作りについて考えていきたいと思います。

あ、ガールフレンドとして麻友子さんが居ますが、同い年ですからね。

私が60になったら麻友子さんも60ですよ。

その時に40代とかアラフィフくらいのガールフレンドが居て欲しいじゃないですか。

ちょっと真剣に考えていきたいと思います。