MGTで生涯おじさん宣言

「45歳セミリタおじさんの10年後」のタイトルを変えました。45歳で21年半勤めた会社を早期退職。1年間フラフラした後に現在はビル設備管理の仕事を月に10日。毎日のんびり暮らしていますが、老人になる前に最後の悪あがきをしています。同世代(か少し下の世代の)のガールフレンドが欲しい!お金ももっと欲しい!気がつけば最近は金(投資)と女の事ばかり書いてます。

2022年まず最初にやることが大変だがやるしかない

今年はお金に関係することで、やらなければいけない事かたくさんあります。

以下の5つを半年で片付ける予定です。


①こくみん共済の共済金申請

HSBC香港にロックされたお金の救出

③確定申告

④支払いが遅延している海外ファンドの心配

⑤遺産相続

本気でFIREをめざす人のための資産形成


まず何が何でもやらないといけないのは②です。

HSBC香港のインターネットバンキングがロックされてしまったので何とかしないといけません。

ロックされた原因はパスワードを3回連続で間違えたからです。

それだけだったら多分ホームページ上の操作で何とかなるはずなのですが、セキュリティデバイスの電池が切れてしまっていて事態はより複雑です。

セキュリティデバイスとは、その時だけ有効な暗証番号を表示してくれる小型の機械です。

色々と調べましたが、香港に行く必要はないようですが、まずはインターネットバンキングを解約しないといけないようです。

解約手続きは書類に記入しないといけないのですが、口座設定時のパスポート番号が必要です。

当時のパスポートをどこにやったかまずは探さないと…。

もし捨てちゃってて番号が分からない時は、外務省だかで教えてくれるようですが。

解約が上手く出来たらあらためてインターネットバンキングを申し込みます。

これはホームページ上で出来そう。

そしてセキュリティデバイスの代わりに、今はスマホアプリを使うようです。

ということをとりあえず今1番気がかりなので優先してやろうと思います。

家のお金がン百万円入っているので、ちゃんと使えるようになるまでは安心できません。


次に面倒なのが③の確定申告です。

昨年は暗号資産で利益が出たので申告が必要です。

確定申告自体久しぶりだし、暗号資産の利益の計算はかなり厄介みたいなのでちょっと憂うつです。


①の共済金の申請というのは、3年前にケガした目の後遺障害が共済金支払いの対象かもしれないという事に今更ですが気が付いたので申請しようと思ってます。

後遺障害の程度が低いので対象ではない可能性も高いのですが、申請だけはしてみます。

もしも共済金が出るようなら、神奈川県民共済にも加入しているので、そちらでも申請してみます。

両方とも認められれば共済金は100万近くいくかも…。


④のファンドの支払い遅延は、日本の代理店を通して状況の確認してますが、海外はとにかく作業が遅いので、とにかく待つしかないみたいです。

本当は昨年の夏頃に支払われてるはずでしたが、ファンド会社内部で色々な変更など諸事情あってまだ支払われていません。

しっかりした機関である事は投資前に確認済みですが、やはり遅延していると本当に大丈夫かなと少し心配になってきています。

こちらも家のお金をン百万円入れています。

私が出来る事は、早く振り込まれるのを祈るだけです。


⑤の遺産相続は税理士さんに必要書類は全て渡しているので、あとはやってもらうだけですが、いくつか不明点の確認が来るのかなと思ってます。

税理士さんに財産目録を作成してもらった後、3月頃に遺産分割協議があり、5月に相続税を納付し、6月に遺産を相続する予定になっています。


色々あって大変ですが、大切なお金に関する事ですからね、気合いを入れてやっていきます!