MGTで生涯おじさん宣言

「45歳セミリタおじさんの10年後」のタイトルを変えました。45歳で21年半勤めた会社を早期退職。1年間フラフラした後に現在はビル設備管理の仕事を月に10日。毎日のんびり暮らしていますが、老人になる前に最後の悪あがきをしています。同世代(か少し下の世代の)のガールフレンドが欲しい!お金ももっと欲しい!気がつけば最近は金(投資)と女の事ばかり書いてます。

2021年が楽しかったと思える理由

去年と一昨年の日記を読み返してみると、2年連続で「今年は良いことがなかった」と書かれていましたが、今年は打って変わって楽しい1年だったと大晦日の日記に書けそうです。

たしかに父親が亡くなるという悲しい出来事はありましたが、平均寿命よりかなり長生きしたし、自然の摂理だからどうしようもないですよね。
寧ろ「健康寿命長めで最後まで穏やかにオヤジらしく良く生きた」と誇らしく思えたりしています。

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さて、今年1年楽しいと思えたのは、やっぱり金と女の力だなーと思います。

お金については4年以上持ち続けていた暗号資産が花を開いたという感じで大きく利益をもたらしてくれました。

年初から(昨年の12月からかな)上がり続け、今は少し下がってますが、それでもまだ多くの含み益がある状態です。

 

ガールフレンドに関しては、結局一瞬そう言える人が1人いただけですが、それでも年間を通して何人かの女性と知り合えることができて楽しかったと思える一年でした。

出会い系アプリも初めて使ってみて、労力の割にはあまり報われなかったような気もしますが、2人の女性と実際に会うという経験は刺激的でした。

来年もまた出会い系アプリを使ってみようと思っている自分がいます。

実は今月、3年前に気持ちが通じ合いそうになる直前で遠くに引っ越してしまった麻友子さんと再び連絡を取り合い始めて、つい数日前にまだ気持ちがあるようなことをラインで伝えられました。

そして来月、こちらに帰省してくる麻友子さんと会う約束をしました。

むむ。これは深い仲になるかもしれないとちょっと期待しています。

今年の最後に良い状況が訪れ、やっぱり今年は楽しいなーと思わずにはいられません。

 

そうそう、今年は健康面でも調子が良かったです。

去年までの3年間は健康面は最悪でした。

3年前は服用していた薬の影響で仕事中に気を失って倒れてしまい救急車で運ばれるし、2年前は目の手術をして術後1ヶ月はよく見えない状態で気分も最悪でした。

去年は帯状疱疹とか色々と次から次へと病気や怪我に見舞われていました。

ところが今年になった途端にそういった不調がピタリと止まったのは不思議です。

あ、あと去年の12月に長い期間なかなか決着が付かなかった示談交渉がようやく終わり、精神的なモヤモヤもなくなりました。

同じ頃、娘の大学への推薦入学が決まったのも心の負担が軽くなった要因の一つですね。

去年までに気掛かりなことが片付いて、今年から随分と気持ちが軽くなったのも、今年一年楽しいと思えた要因の一つかも知れません。

 

やっぱり人生って波があるのかなと思います。

私は二十歳くらいから1年毎にその年に何が起きたか代表的な出来事を書き出して、どんな年だったかを記録しています。

それによると良い出来事が多い時期は3年くらい続いて、悪い出来事が多い時期も3年くらい続くようです。

それぞれの3年間の間に、まあまあの時期が2〜3年続きます。

つまり、10年〜12年で1周期という感じのようです。

どうもそのバイオリズムに当てはめてみると、去年までが悪い時期だったようで、今年から良いバイオリズムに突入したのかなと思います。

今年はかなり良いと感じていますが、これでまあまあなら、来年、再来年が楽しみでならないです。