MGTで生涯おじさん宣言

「45歳セミリタおじさんの10年後」のタイトルを変えました。45歳で21年半勤めた会社を早期退職。1年間フラフラした後に現在はビル設備管理の仕事を月に10日。毎日のんびり暮らしていますが、老人になる前に最後の悪あがきをしています。同世代(か少し下の世代の)のガールフレンドが欲しい!お金ももっと欲しい!気がつけば最近は金(投資)と女の事ばかり書いてます。

セミリタおじさん、マッチングアプリを使ってみる

私の今年の目標は「誰かとデートをする」です。 

詳しくは今年の1月3日に投稿したこの↓記事を読んで欲しいのですが、簡単に言うと、仕事とか資格勉強なんかを今年の目標とするのはセミリタしてもう卒業したわけで、どうせなら楽しい目標の方がいいなーと思って考え出したのが「誰かとデートをする」です。

pintarox.hatenablog.com

でもそう簡単にデートする相手なんか見つかりません。

そもそも50代の既婚のおじさんとランチやお茶をしたい女性なんて普通いませんよ。

いるとしたら、誰かとデートすることを今年の目標に掲げた同年代の女性くらいでしょうね。
でもそんな稀有な女性どこにいますか?

会社の同僚とかテニス仲間にいるかもしれませんが、そんな話しないし、心の中を覗くこともできないので、身近な女性の中では探すことは難しそうです。

そうなるともうアレに頼るしかないじゃないですか。

そう、マッチングアプリです。

というわけで、とあるマッチングアプリの利用を始めてみました。

今の若い世代は普通にマッチングアプリを使っていると思いますので、なんか怪しいと必要以上に警戒しなくてもいいかなーと思います。

で、使い始めて実は半月くらい経ちますが、すでに一人の女性と会ってお茶することに成功しました。

本当にネットを使って知らない女性と実際に会うことって出来るんですね。
しかも相手の女性が積極的で、メッセージのやり取りを始めた翌々日に会うことになりました。

やっぱり現代は何でも速いなーと新鮮な驚きを感じました。

結局、2時間お茶しただけで、実際に会ってみてイメージと違っていたのか、その後、向こうから全く連絡がありません。

私は実際に話して楽しかったのでまた会っても良かったのですが、相手に拒否られたってことですね。残念…。

まあ、いいです。とりえず、いわゆる出会い系アプリで「会う」という経験までできたので1つ目の壁を乗り越えたと考えることにします。

さすがに知らない人と会うのは少し緊張しましたが、1回経験しておけば2回目からは少しは緊張も少なめで済むかなと思います。

 

私の使っているマッチングアプリは、相手のプロフィールを読んで、お互いが「いいね」を押すと、メッセージのやり取りが出来るようになります。

だからまずプロフィールを魅力的に書かないといけません。

多分、男性は(私はそうですが)手当たり次第「いいね」を押すので、あとは女性が「いいね」してくれるのを待つだけです。(手当たり次第といっても、年齢と居住地である程度絞りますけどね)

今のところ10名の女性と「いいね」し合いましたが、最初の6名とは2〜3往復以内でメッセージのやり取りが終わってしまうという感じでした。

つまり、私のメッセージが詰まらないのでしょうね。

最初の二人なんて私のメッセージをスルーです。返事が返ってきません。(泣)

というわけである工夫をしてみたところ、7人目からは反応が変わってきました。

やり取りも平均10往復はしているでしょうか。

1通目のメッセージの内容を変えただけでこんなに反応が変わるのかと驚いています。

やっぱり「つかみ」は大切なんですね。

一人とは実際に会ってそれで終わり、もう一人は何とかメッセージ続いてましたが私的に内容が面白くないので私の方からやめました。

残り二人とはいい感じで続いています。

どうすれば反応が良くなるのかを試行錯誤をしてみるのって楽しいですね。

今やり取りが続いている2人と会えるのかはまだ分かりませんが、また何か動きがあったら記事にしたいと思います。

ちなみに実際に会った1人とはお茶をしただけのただの顔合わせという位置付けなので、デートとしてカウントはしません。

なのでまだ今年の目標は未達成です。