45歳セミリタイアおじさんの8年後

45歳で大手企業を早期退職。1年間フラフラした後に現在はビル設備管理の仕事を月に10日。子供の教育資金と老後の資金は足りるのか?さらに51歳の時に目に怪我を負わされ人生転落の危機。それでも毎日のんびり暮らしています。

弁護士さんにライティングを褒められました

一昨日、ある事故に関してアドバイスをもらいに法律事務所に行ってきました。

このブログを書き始めた1年3ヶ月前から、ある事故を仄めかす記事を書いてきましたが、本日はもう少し詳しく書きます。

ある事故とはスポーツ事故です。私は被害者で、視野の一部を失うという大怪我を目に負わされました。

一般的に誤解があるようなのですが、「スポーツ中に起きた事故では、余程悪質でない限り加害者の過失とはならない」というのは誤りです。

お互いがルールを守ってスポーツをしていたとしても加害者の過失となる場合はあります。

たしかに40、50年前ならスポーツ中の事故は過失を問われなかったようですが、25年ほど前からスポーツ裁判の状況は変わり始め、過失が認められる判例が多く見られるようになってきました。

そういう世の中になってきたにも関わらず、「スポーツ中の事故は過失にならない」と言い張る保険会社や弁護士は勉強不足としか言いようがありません。

なので、スポーツ中に怪我を負わされた人は「どうせ相手方の過失にならないのだから…」と泣き寝入りせず、損害賠償を請求できないかよく弁護士さんと相談した方がいいです。

高齢者に関する法律相談

 

さて、とは言うものの、私の場合は損害賠償金を請求できるのかというと、やはりスポーツ中の事故ということで、スポーツ事故に精通している弁護士さんの力を借りないと難しい部分はあります。

今回そういった意味では良い弁護士さんと巡り会えましたが、それでも裁判を起こしても勝てるかどうかは「やってみないと分からない」という感じです。

しかしながら、スポーツ中であろうがなかろうが、後遺障害が残るほどの怪我を負わされて泣き寝入り出来るわけがないじゃないですか。

事故の瞬間、私のいた場所が悪かったとか、加害者の視界に入っていなかったとか、加害者の意図しないことが起こったとか、加害者の動作を私が邪魔をしたとか、そういうことは一切ありません。

加害者が意図した通りの行動をして、その結果私に怪我を負わせたわけで、加害者が防ごうと思えば防げた事故であり、加害者の不注意が招いた事故だと私は思っています。

加害者もその事実は認めていますが、「スポーツ中の事故に過失はない」という古くさい主張を続け、わずかばかりのお見舞金で示談して済まそうとしています。

 

本当にはらわたが煮え繰り返る対応であり、示談するにしてももっと適正な示談金額というものがあるだろうと私は思うわけで、どうしたものかと弁護士さんにアドバイスを求めに行ったわけです。


実際に弁護士さんにお会いする前に、相手方に対するこちらの主張(示談内容)を文章にしました。それをメールで相手方に送りつけるわけですが、その前に、その主張文を弁護士さんに添削していただき、さらに示談書も作成していただくという流れです。

そして、実際に一昨日お会いした時に「書かれた文章ですが、素晴らしいですね。専門家じゃない人が書いたとは思えません。私が直すところはありませんね」とお褒めの言葉をいただきました。

めっちゃ色々なことを調べました。その主張文では、怪我の症状について、治療について、スポーツ裁判の歴史、示談金の算出方法、裁判を起こした場合どうなるか、などを詳細に綴りました。ところどころ私がいかに憤慨しているかも書きました。5000文字を超える大作となりました。

示談書も私の方で作ってみたのですが、こちらは弁護士の先生に法律用語を使ってたっぷり加筆・修正が加えられました。

法律用語おそるべしです。物凄く重くて威厳を感じる内容となり、こんなの突然送られてきたら私ならビビります。

というわけで、着々と決戦の準備は整ってきている今日この頃です。