MGTで生涯おじさん宣言

「45歳セミリタおじさんの10年後」のタイトルを変えました。45歳で21年半勤めた会社を早期退職。1年間フラフラした後に現在はビル設備管理の仕事を月に10日。毎日のんびり暮らしていますが、老人になる前に最後の悪あがきをしています。同世代(か少し下の世代の)のガールフレンドが欲しい!お金ももっと欲しい!気がつけば最近は金(投資)と女の事ばかり書いてます。

今月の資産 ざっくり計算結果(2020年8月)

先月こちら↓の記事でざっくり資産は1400万と書きましたが、

本日、資産を集計してみたところ、ざっくり1500万になっていました。

50代から老後の2000万円を貯める方法

 

これの大きな要因は、毎月300ユーロずつ積み立てている海外ファンドで大きく利益が出ているということです。

海外ファンドのうち3分の1はゴールドのファンドですが、ここ最近ゴールドの価格が史上最高値を付けるほど値上がりしているのが効いているようです。

そしてユーロ建てなので、最近のユーロ高も要因の一つとなっています。

このファンド以外の資産は特に大きなプラスにはなっていませんが、マイナスにもなっていません。

あとボーナスが20万ほど出てたので、その分も増えているといった感じです。

 

それにしてもゴールドの急騰は凄いですね。史上最高値に達して、さらに続伸。今はちょっと調整期間のようですが、またさらに伸びて行きそうです。

そしてデジタル・ゴールドと呼ばれているビットコインも順調に上がって来ているように見えます。

 こちら↓の記事で書いた通り、ストックフローモデルに従って上昇していると言ってよいのでしょう。

 
今年の秋に海外ファンドが満期を迎えるので、その資金の一部でビットコインを購入しようかと最近思っています。
暗号資産はアルトコインビットコイン以外のコイン)を少々持っていますが、実はビットコインは全然持っていません。
バークシャハサウェイのウォーレン・バフェットが金鉱山会社の株式を取得したらしいじゃないですか。
そしてビットコインを酷評していたゴールドマン・サックスも態度を変えているようです。
世の中はゴールドやビットコインがインフレに対するヘッジとして買われる方向にあるということです。
債権や米ドルが弱くなっている中、ゴールドとビットコインはやはりポートフォリオに組み込んでおくのは正解のような気がします。