60歳まであと7年ですが、それまでに2000万円貯められるのか?
まあ、2000万円というのは最近流行りの数字で、本当に自分にとって必要十分な額なのかは置いておいて、一応、象徴的な金額であるので目指しておこうかなと。
さて、では今いくらあるのかと言うと、ざっくり1400万円です。
内訳は、前の会社時代の企業年金の積み立てが600万で、これは今でも年利1%ちょっとで増え続けています。7年後は650万くらいになっているかどうか。
他に12年前に勢いで投資した海外ファンドの積み立てが今年満期を迎えますが、550万くらいか。
あとは現金や株やFXやiDeCoやらで200万です。
合計で1400万です。
そして現在、毎月6万ずつ投資に積み立てていますが、あと7年続けると500万。
全部合わせて1900万です。
2000万に100万届きませんが、ボラティリティが大き過ぎて資産としてカウントしていない暗号資産もあり、(7年後にどうなってるか全く予想できませんが)最悪それも加えたら、なんとか2000万に届くかなと思っています。
ちなみにこれらは家の貯金ではなく、全て自分のお金(小遣い)ということになります。
家の貯蓄としては約4000万あり、子供が大学卒業するまでに1000万掛かったとしても3000万は残る計算です。
これだけあれば個人的に2000万も貯める必要なんてないんじゃないか?と思われるかもしれませんが、しかし、将来どうなるか分からないじゃないですか。離婚するとか。
そんなわけで2000万目指して毎月コツコツ貯めていきますが、懸念事項としては来年以降の雇用です。
ビルのオーナーは10年毎に設備管理会社を変えることが多く、私の常駐する建物は来年でちょうど10年となります。
もしも契約が切れたら、今の管理会社は辞めると思います。
そして今ほど条件の良い設備管理の仕事はきっとないと思いますので、んー、ちゃんと給料を貰っているのか不安なところががあります。
バイト的なことをしているかもしれませんが、そうなると貯蓄も年金額も予定が大きく変わるでしょう。2000万の貯蓄は無理ですね。
というわけで、来年、契約が更新されるかどうか、実は今から結構ドキドキしているのです。