MGTで生涯おじさん宣言

「45歳セミリタおじさんの10年後」のタイトルを変えました。45歳で21年半勤めた会社を早期退職。1年間フラフラした後に現在はビル設備管理の仕事を月に10日。毎日のんびり暮らしていますが、老人になる前に最後の悪あがきをしています。同世代(か少し下の世代の)のガールフレンドが欲しい!お金ももっと欲しい!気がつけば最近は金(投資)と女の事ばかり書いてます。

我が道を行くビル設備管理というお仕事

コロナの影響で倒産した会社が150社を超えたというニュースを見ました。

ホテル・旅館、飲食 、アパレルや雑貨の小売店といった業種が被害を受けているようです。

あのレナウンも経営破綻ですか。

今年の初めには想像もできなかったことが起きています。

そして影響はこれからさらに顕在化してくるのでしょう。

40歳を過ぎたら定時に帰って自分の人生を取り戻す

 

そんな中、私はこれまでと変わりなく、これまで通りのシフトで普通に働いています。

多分、ビル設備業界はあまり影響を受けていないんじゃないでしょうか。

そこに建物がある限り仕事はあります。

建物の中に人が居ようが居なかろうが、営業してようが休みだろうが、建物を維持しないといけないので仕事が休みになる事はありません。

8年程前にこの業界のことを調べた時に、そんな話を本か何かで知りましたが、まさかこんな形でこの業界が不況に強いという事を実感するとは思ってもみませんでした。

本屋さんで「お仕事図鑑」みたいな本をたまに見ますが、ビル設備管理を紹介する本は皆無ですね。

まあ若い人がなりたい職業ではないだろうし、子供がなりたい職業のベスト1000にも入ってないと思いますが、実は地味に強みがあったようです。

先月の給料明細を見たら少しだけ昇給していて、こんな時期なのに強いなあと思いましたよ。

元々がかなり安い給与なので、少し昇給しただけで「おおっ」と思ってしまうのは数字のマジックというものでしょう(笑)

まあ安くても安定してお金が入ってくるのは助かります。

というわけで、仕事の量も変わらなければ、シフトも変わらず、給与もほぼ変わらないし、我が道を行くといった感じの仕事なんだなと再認識する今日この頃です。