昨日は仕事でした。
台風が一昨日過ぎ去ってくれたおかげで、朝は雨も風もなく無事に会社まで行くことができました。
ただ、朝昼晩の食事として何か買おうとコンビニに寄ったのですが、品薄状態でわずかな物しか買えませんでした。
昼間に職場近くのスーパーに行って、なんとか食料を確保することができました。
40歳を過ぎたら定時に帰って自分の人生を取り戻す
私の場合は台風による影響はその程度でしたが、可哀想だったのは前日勤務のA君です。
台風が一番ひどかった日曜日の夜7時ごろでしょうか。建物の廊下が水浸しになっていることを発見した彼は、まずはその水を全部拭き取って、そして各階のすべてのエリアを巡回しました。一人で。
台風の影響で夜中まで暴風雨に見舞われたので、彼は夜中に一睡もしないで建物内に異常がないかを見て回ったのでした。
平常時なら6時間くらいは仮眠が取れるんですけどね。可哀想に。
そして次の日(つまり昨日)は私の勤務でしたが、軽く建物内を見回って、問題がないことを確認して、あとは通常の業務をするだけでした。
通常の業務は非常に楽チンなので、昨日はいつも通り楽チンだったというわけです。
まあ、勤務日は3日ローテーションで固定されているので、台風の日に当たるかどうかは運次第なのですが、A君は私やもう一人の管理員と比べて運がないのか、夜中に何か問題が起きて一睡もできないということが、これまでも何回かあった記憶があります。
私は6年勤めて1回あったかどうかだったかな。
そういうわけで、昨日はいつもの日曜勤務と同じようにAmazonプライムで映画を観ました。
「特捜部Q 檻の中の女」というサスペンス映画で、レビューの評判が非常に良い映画です。北欧の映画のようで、原作はデンマークの人のようなので、デンマーク映画でしょうか。