3週間前にこんな記事を書きました。
セミリタイアしたおじさんは女性と知り合うチャンスなんてほとんどなくて、寂しい中年人生を爆走していますが、家の近くのスタバの美人店員さんと少し話すようになったという内容です。
そして自分のことを色々と話してくれて、その美人店員さんはテニスをしていて、しかも私がテニスをしているということまで知っていて、おじさんは嬉しいという内容です。
40歳を過ぎたら定時に帰って自分の人生を取り戻す
この3週間その美人店員さんを見ることはなかったのですが、今日久しぶりに姿を見ました。そして注文するときにカウンターでまた色々と話をさせてもらいました。
今日は日曜でお客さんが多いのですが、私が注文しているときは奇跡的に他に注文するお客さんがいなくて、かなり長い間話していたと思います。10分近く。
そして今回、その美人店員さんの年齢が判明しました。前回の記事で大学生に見えるけど、対応がとてもしっかりしているので26歳くらいではないか、と推定したのですが、実際の年齢はやはり20歳か21歳のようです。
これは私が聞き出したわけではなく、美人店員さんが話の流れ的に自発的に教えてくれました。大学3年生だと。そして大学のサークルで週に2回テニスをしていると。もうすぐ就職活動だと。もう次から次へと個人情報を教えてくれて、おじさんはとても嬉しかったです。
それにしても年を取るというのは残酷なことですね。私は別にこの美人店員さんに恋い焦がれて胸を痛める日々を送っているわけではなく、「話せてラッキー」程度の思いしかありませんが、もしも真剣に恋をしてしまっていても、絶対におじさんというだけで恋愛対象とは見なされないのでしょうね。切ない…。
年を取ると色々と失っていきますが、若い異性と仲良くなるチャンスが失われることが一番悲しいことかもしれない、と思う今日この頃です。