今日は休み。また好きなことだけして過ごしました。
40歳を過ぎたら定時に帰って自分の人生を取り戻す
ちょっと遅めの朝ご飯を食べながら、NHKBSでやっていたサーフィンのリオデジャネイロ大会を観ました。
五十嵐カノアは順調に勝ち進みましたが、残念ながら順々決勝で敗退しました。
私はサーフィンのことはサッパリ分かりませんが、サーフィンて凄い(←子供の感想か!)ってことは分かりました。(笑)
もう1つ分かったのは、ブラジルの豪快で躍動感のある巨大な波に比べて日本の湘南の波はショボい!
湘南で開催された大会の様子が少し映されましたが、たまたま波の来ない日だったんですかね?
ブラジルの波は3階建ての建物くらいのデカさがありましたが、湘南の波は子供が作った砂山くらい。(さすがに言い過ぎか…)
東京五輪の正式種目ですけど、大丈夫なのかなと心配になってしまいました。
さて、午前はのんびり過ごしましたが、午後はちょっとハード。昼過ぎにテニススクールに行き、昼食後にジムに行って筋トレ。
今、スタバでコーヒーを飲みながら疲れを癒しています。残念ながらスタバの美人店員さんは居ません。あれ以来、お店で見かけていません。
でも大丈夫(何が?)。テニススクールで美人と知り合いましたから!
基本的に私は平日昼間のレッスンには行きません。
どうしても平日昼間はおばさんプレーヤーがお喋りしながらダラダラとレッスンを受けているイメージがあり、何回か受けたことがありますが、実際にそれに近かったからです。
でも3ヶ月休んでいたこともあり、振替分が溜まっていて、仕方なくといった感じでレッスンに出てみました。
ところが今日のクラスは皆さんなかなか上手です。男性が3人、女性が6人でしたが、全員なかなかのレベルです。(なんか上から目線になってしまっていますが、同じレベルのクラスでも平日昼間のレベルは土日より1つ下というのがコーチを含めて全員の認識なのです)
レッスンの最後にゲーム形式でダブルスをしますが、その時にたまたま組んだ女性が若くて(30代半ばくらい)美人なのです。そして上手い。若かった頃の原千晶に似てる感じ。
他の人たちがゲームをしている待ち時間にその美人さんと少し話しをしました。
「このクラスは上手い人が多いですね」
「そうなんです。私が一番下手かもしれません」
「いやいや、そんなことないですよー」
「普段はどのクラスなんですか?」
「日曜のクラスです。平日の昼間でこんなに上手いクラスがあるって知らなかったです」
「私、他のクラス受けたことないので分からないんですけど、そうなんですね」
「平日昼間にこんなに皆さん上手なクラスがあったとは」
「それならぜひまた来てくださいね!」
「はい、来ます!」
みたいな感じで(もう少し長いですが)話しました。
スタバの時も書きましたが、セミリタしたおじさんは女性と話す機会が激減するから、これだけでも嬉しくてたまらないわけです。
そして美人さんの社交辞令を真に受けてまた行こうと目論んでいるのであります。