MGTで生涯おじさん宣言

「45歳セミリタおじさんの10年後」のタイトルを変えました。45歳で21年半勤めた会社を早期退職。1年間フラフラした後に現在はビル設備管理の仕事を月に10日。毎日のんびり暮らしていますが、老人になる前に最後の悪あがきをしています。同世代(か少し下の世代の)のガールフレンドが欲しい!お金ももっと欲しい!気がつけば最近は金(投資)と女の事ばかり書いてます。

「若さを保つ」を間違えるとイタイ

私も50代となり、色々なシーンで老いを感じるようになってきました。
 
その度に若さっていうのは素晴らしいなあと感じ、まだそれほど老いていない部分はなるべく残したいと考えてしまいます。
 
まだそれほど老いていない部分というのは、たとえば足の筋肉のこととかで、たしかに体力がピークにあった20代、30代の頃と比べれば筋肉は少し落ちましたが、まだまだスタスタ歩くことは出来ます。
 
いくつになってもスタスタ歩けるように日頃から歩くことを心掛けるとか、スポーツクラブで脚を筋トレするといったことを地道に続けていきたいと思うのです。
 
このように若さを保つ行動は私たち中高年にとっては重要なことだと思いますが、「若さを保つ」という言葉の意味を取り違えていないだろうかと最近考えることがあります。
 
よく見るのが、いい年した中高年が若者のカッコウをしているというケース。服や髪型、髪の色、メイク、持ち物が20代のようなおじさんやおばさん。
 
自分では若いと思っているのかもしれませんが、見ていてイタイ
 
そのカッコウを見た年下の知り合いが「〇〇さん、若いですね〜」という言葉に気を良くして(真に受けて)エスカレートしてしまうケースって多いと思います。
 
その言葉をかけてくれた人は心の底では「この人、イタイなあ。でもそんなこと言えないから無難な言葉をかけておこう」という情けから出た言葉なのにいいように受け取ってしまった結果の悲劇。
 
若さを保つってそういうことじゃないと思うのですが、皆さんはどうお考えでしょうか?
 

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