今日は朝の7時に仕事が終わり、いつもなら真っ直ぐ家に帰るのですが、私の大好きな映画が朝のちょうど良い時間から上映されていたので観てきました。
映画を観終わった後に、映画館で貰った小冊子を読んだのですが、その中の映画コラムが私に懐かしい感情を思い出させたのです。
簡単に言うと、少年の頃に感じる年上のキレイなお姉さんへの憧れです。
私も近所の1学年上の美人なお姉さんと仲良くなって、ある日そのお姉さんに家に誘われて初めての体験をする
という妄想を十代の頃はしていたなあ…
なんてことを思い出しました。そんな現実あるわけないのにね。(笑)
今、年上のお姉さんに恋をしようと思っても、年上って55歳とか⁈
あり得んわー!そんな◯◯◯◯◯に恋とかできないわー!
おっと、自分の年齢を棚に上げて暴言を吐いてしまいスミマセン。自主的に伏せ字とさせていただきました。猛省しております。
今の50代はキレイですよ。でも、少年の時に感じた年上の女性像とは違うんですよね。男性なら私の言うことわかりますよね?
たとえ麻生祐未さんとか、今井美樹さんとか、天海祐希さんとか、沢口靖子さんと言ったキレイなお姉さんたちがもしも今、神様のイタズラで私を誘ってくれたとしても、あの頃に感じた気持ちが蘇ることは無いでしょう。
でもそういう映画を観たら簡単に思い出すんでしょうね。映画って不思議です。だから映画が好きなんです。
私はどれも観たことないので、この夏(Amazon primeにあれば)観てみたいと思っています。
1971年の作品 アカデミー賞を受賞しています
味のある50代ブログ
↓ ↓ ↓