MGTで生涯おじさん宣言

「45歳セミリタおじさんの10年後」のタイトルを変えました。45歳で21年半勤めた会社を早期退職。1年間フラフラした後に現在はビル設備管理の仕事を月に10日。毎日のんびり暮らしていますが、老人になる前に最後の悪あがきをしています。同世代(か少し下の世代の)のガールフレンドが欲しい!お金ももっと欲しい!気がつけば最近は金(投資)と女の事ばかり書いてます。

52歳の私が終活を始めた理由とは

 終活やらエンディングノートやら、死ぬ時の準備を早めにしましょうという論調が世間では高まっていますが、それでも60代とか70代から始めても全然遅くないでしょう。
 
でも私は50代からでも始めておくべきことが一つあると思います。それは、これからなかなか会えないだろう友人とじっくりと会っておくことです。
Ω
昨日は飲み会があり、私としては終活の意味も込めてその飲み会に参加しました。
 
というのも、昨日の参加メンバーの1人がビジネスで成功していて、早めに完全リタイヤをしてどこかの国に移住するかもしれないと以前言っていたので、大袈裟かもしれませんが、直接会えるのは人生においてこれが最後になるかもしれないからです。
 
その友達はフットワークが軽く、しょっちゅう海外旅行に行っているので、会社を辞めて海外移住することもすぐに決めてしまうかも知れません。
 
昨日はいつもより少人数だったので、ヤツとはじっくりと色々と話すことができ、私の終活の目標が一つクリアできました。
 
昨日が私の終活第一弾であったのですが、やる前はさすがに52歳で終活スタートは早いかなと思いましたが、でも逆に70代でやろうとしても、お互い体が動けなくなっていてなかなか会えないかもしれないので、50代スタートは全然早くないと思いました。
 
50代というのは、労働市場から撤退して活動範囲が極端に狭くなる60代・70代が目前に迫っていますが、まだストレスなく広範囲を動き回れる年代だと思います。
 
会いたい人に会っておくなら無理なく達成できる年代ではないでしょうか。
 
そう思うと終活スタートの年代にしても全然良いと思いました。
 
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