私は10日ほど前からこのブログを書いていますが、書き始めてすぐに「にほんブログ村」に登録しました。
お陰様でブログ村さん経由で多くの読者の方が訪れてくれて大変助かっています。
私が登録したカテゴリーは「50代の生き方」です。52歳の私の生き方を綴っているブログにはぴったりなカテゴリーだと思っています。
最初はブログの設定や書くことに手一杯だったのですが、最近は同じカテゴリーに登録している同じ年代の方のブログを読む余裕が出てきました。
同じカテゴリーのブログを探すのに役立つのはやはりカテゴリー別のランキングです。
ランキング上位の人や私と同じくらいのランキングの人はどんなことを書いているのだろうと暇さえあれば読んでいるのですが、今日、大変なことに気づいてしまいました。
それは「50代の生き方」カテゴリーのブログの著者はほぼ全員が女性であるということです。
気になったので正確に数えてみたのですが、OUTランキング(OUTというのは、ブログ村からそのブログに訪れたということです)の上位50ブログのうち47ブログを女性が書いていました。
男性3人のうち私がその1人なので、あと2人しか男性がいないということです。
なんで圧倒的に女性が多いのか?
単純に考えれば、自分の生き方について真剣に考えている50代の男性が少ないということですかね?
もしくは生き方という大きな括(くく)りではあまり真剣に考えていないのかなあ。
男性の50代といえば役職定年とか出向とかセカンドキャリア研修とか、やはり会社中心の狭いカテゴリーでしか物事を考えられないのかも知れません。
一方、女性は色々なことを多角的に別け隔てなく考えて書いているようなあと、ブログを見て思いました。
女の中に男が1人(3人ですが)状態ですが、どうぞよろしくお願いします。
なぜか人気の高いカテゴリー「50代 生き方」
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