MGTで生涯おじさん宣言

「45歳セミリタおじさんの10年後」のタイトルを変えました。45歳で21年半勤めた会社を早期退職。1年間フラフラした後に現在はビル設備管理の仕事を月に10日。毎日のんびり暮らしていますが、老人になる前に最後の悪あがきをしています。同世代(か少し下の世代の)のガールフレンドが欲しい!お金ももっと欲しい!気がつけば最近は金(投資)と女の事ばかり書いてます。

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ビル設備管理の仕事をもっとカッコ良く言えないか考えてみた

昨日の続きです。↓昨日の記事 セミリタして就いた今の仕事は大満足だが唯一あの時だけ困る 昨日の記事の内容を簡単に言うと、自分の仕事(ビル設備管理)を人に伝えると、簡単なお仕事っぽくて、それ以上聞いてはいけないんじゃないか的な雰囲気になるので、…

セミリタして就いた今の仕事は大満足だが唯一あの時だけ困る

ビル設備管理の職に就いて6年半。 基本的にこの仕事は楽だと思います。建物の管理をするのが仕事ですから、建物に何も問題がなければ何もやる事がないわけです。 しかし、それは竣工されて間もない建物の場合ですね。建物が古くなるとドンドン壊れたり調子の…

正直、残りの人生が長いなーと思うことも

私が勤務している現場(オフィスビル)には清掃スタッフもいて、顔と名前は全員わかります。 清掃スタッフの入れ替わりは結構頻繁にあり、誰かが辞めるとすぐに採用面接が行われ、その時に年齢の情報だけは聞くので、誰が何歳かは私も把握しています。 40歳…

手取り20万円のうち私が投資に回している額は?

7月の頭に申し込んだ iDeCoですが、銀行引き落としがついに始まりました。 60歳になる前月まで引き落とされるので、私の場合は今回を入れてトータルで94回引き落とされます。総額で216万2千円。 積み立てたお金で主に日本国債と米国債を中心に極めて低リスク…

セミリタおじさん、スタバの美人店員と話が弾む

セミリタイアすると自由時間がたくさんあるのは良いことなのですが、異性と話す機会が極端に減るのがちょっと悲しいです。 今の仕事のビル設備管理には女性なんていないし(職業訓練校にはクラスに一人だけいました)、テニススクールには女性はいないことは…

友達に貸した60万円が返ってこないんだが・・・

返却期日は2ヶ月後の3月だったのですが、3月になり「そろそろかな」と思っている時にメッセンジャーで連絡があり衝撃の一言が。 「すまん。返せなくなった」 そしてさらに衝撃の一言が。

せミリタ中に友達と会える貴重な週末だというのに…

平日なので一人で過ごすことが多く、それはそれで気楽でいいのですが、私の場合は別に一人にしておいて欲しいからセミリタイアを選んだというわけではなく、たまにはやはり友人と会いたいです。

それはセミリタイアとは言わないだろ…

このブログのカテゴリーは「セミリタイア生活」ですので、セミリタイアした他の方のブログをたまに読みます。 苦労されてセミリタイアに漕ぎ着けたんだなあと思う方々がほとんどなのですが、一方で「それはセミリタイアとは言わないのでは?」と考えてしまう…

セミリタイヤと子供の教育資金

我が家には子供が一人いるのですが、私がセミリタイヤをした7年前は小学校4年生でした。 普通の公立小学校に通っていて、中学も近くの公立中学に通わせる予定だった(実際に通いました)ので、高校まではほとんどお金が掛からないと計算していました。 実際…

平日の昼寝こそセミリタの醍醐味、ですが認知症リスク高まったー(涙)

昨日は仕事で、今朝帰宅しました。 仕事は24時間ですが、夜は結構しっかり仮眠を取れます。昨日は6時間ちょっと寝ました。 だから昼寝はしなくて大丈夫かなと思っていたのですが、朝ご飯を食べた後に少し眠くなってきました。 9時からNHK-BSでメジャーリー…

7年前のちょうど今頃 早期退職を決断しました

2012年の夏休み明けに部長との面談がありました。2回目です。1回目は夏休み前にあり、早期退職制度に応募した場合、どれくらいの割増金が出て退職金の総額がいくらになるのかが提示されました。この面談は私だけでなく、40歳以上の社員全員に行なわれ、夏休…

仕事がつまらなかったのは本当に好きな事に関係しなかったから

私が本当にやりたいことは、残念ながら就職活動をしている大学の時には分からなかったのです。 その時は「やりたいこと」ではなく「どちらかと言えば得意なこと」で就職先を選んだということです。

妻子ありでも45歳でセミリタイアできた訳

妻子ありでも45歳でセミリタイアできた訳

ブログ村で参加登録してはいけないカテゴリー

このブログは「ライフスタイル」カテゴリーに参加登録しています。サブカテゴリーは「50代の生き方」です。1週間ちょい前に他のカテゴリーにも50%の割合で参加してみたのですが、OUTからの訪問者が目に見えて減っていくのが分かりました。「お盆休みに入って…

「若さを保つ」を間違えるとイタイ

私も50代となり、色々なシーンで老いを感じるようになってきました。 その度に若さっていうのは素晴らしいなあと感じ、まだそれほど老いていない部分はなるべく残したいと考えてしまいます。 まだそれほど老いていない部分というのは、たとえば足の筋肉のこ…

私の生まれた100年前が大政奉還

今日は終戦記念日ですね。負けたのになんで記念日なのかというと、またとない反省の日だから、と新聞に書いてありました。なるほどね。今年で終戦74年ですか。私は52歳なのでもちろん戦争の記憶はありませんが、伝え聞く機会は多い世代だと思っています。私…

1年で一番社員さんが休日出勤しない日は?

今週は夏休みという企業は多いと思いますが、ビル管理の仕事に夏休みはありません。 私は今日も仕事です。この記事は仕事場からスマホで書いて投稿したものです。

頭のバーコード化が止まらない

年に1,2回会うアラフィフの知人がいるのですが、会うたびに頭が薄くなっています。特に去年くらいから急激に髪型の変化スピードが上がってきました。 そして本日お会いした時に「お!」と心の中で叫んでしまったわけです。おでこのアイランドの面積もますま…

iDeCo(イデコ)マジ凄い!年利17.5%確定なのにやらない人いるんですか?

23.49万を投資して4.11万の利益だから、年利17.5%ですよ!凄くないですか?しかも100%確定ですよ!

老後の資金対策 iDeCo(イデコ)でいくらお得?年収340万の私の場合

年収340万で 月額2万3千円をiDeCo に投資している私の場合、具体的にはどれくらいお得になるのでしょうか?

南国の島人と商社マンの話を逆の視点で考えてみた

私はこの話を初めて知った時は「たしかにそうだよな。そんなに一生懸命にお金を稼がなくても目指している人生は意外と簡単に手に入るのではないだろうか」と思いました。

え?TRFのボーカルYU-KIの年齢って◯歳なんだ!

私は通勤中にamazon music のプレイリストをよく聴きますが、最近のお気に入りは「エイベックス ヒッツ」というやつ。 エイベックス所属歌手のヒット曲を聴いて気分も上がりますが、その中でも1番気持ちが盛り上がるのはTRFの「EZ DO DANCE」かな。 そんなTR…

年金暮らしとサラリーマン生活とのお金に関する一番大きな違いとは?

年金暮らしとサラリーマン生活とのお金に関する一番大きな違い ちょっと考えれば当たり前のことなのですが、実際に年金生活にならないと実感しないことです。 私は52歳なので年金生活はまだずっと先のことなので、分からなくても実感がなくてもおかしくはな…

年上のキレイなお姉さんに誘われて彼女の家に

たとえ麻生祐未さんとか、今井美樹さんとか、天海祐希さんとか、沢口靖子さんと言ったキレイなお姉さんたちがもしも今、神様のイタズラで私を誘ってくれたとしても、あの頃に感じた気持ちが蘇ることは無いでしょう。

私の年金の予想受給額を公開します

50代ともなると、60や65で仕事を完全に辞めた後のことを考え始めると思います。しかもちょうど老後2000万円問題が世間を騒がせていますしね。私も年金の計算をしてみました。いくつかパターンを用意して、それぞれ月額でいくら年金が貰えるかシミュレーショ…

大人の英美体

略し過ぎてなんだかよく分からないタイトルになってしまいましたが、今52歳の私が頭も体も衰えないようにするにはどうすれば良いのかを考えた話です。楽しく続けられて、しっかりと頭も体も使うような趣味は何だろうと考えた結果、3つのことをメインに頑張…

10年経つので私の天国タイムは終わるかも…

ネットで「日刊SPA!」とか「ダイアモンド・オンライン」を読むと、普通の人の転落人生に関する記事に目がいってしまいます。今の日本は、普通のサラリーマン、いや、会社で偉かった人でも、今や簡単に転落してしまい、そしてなかなか這い上がって来れない世…

言っても分からないと思うが仕事は辞めるな!

誰でも仕事なんて早く辞めて 悠々自適な生活をしたい と思うものでしょう。 私も40代前半の頃は本当に早く辞めたいと思っていました。と言っても先立つものがないので52歳(奇しくも今の歳ですね)になったら会社のセカンドキャリア制度というのを利用して会…

52歳の私が終活を始めた理由とは

終活やらエンディングノートやら、死ぬ時の準備を早めにしましょうという論調が世間では高まっていますが、それでも60代とか70代から始めても全然遅くないでしょう。 でも私は50代からでも始めておくべきことが一つあると思います。それは、これからなかなか…