MGTで生涯おじさん宣言

「45歳セミリタおじさんの10年後」のタイトルを変えました。45歳で21年半勤めた会社を早期退職。1年間フラフラした後に現在はビル設備管理の仕事を月に10日。毎日のんびり暮らしていますが、老人になる前に最後の悪あがきをしています。同世代(か少し下の世代の)のガールフレンドが欲しい!お金ももっと欲しい!気がつけば最近は金(投資)と女の事ばかり書いてます。

私の2025年までの投資戦略

今年のお正月に引いたおみくじは小吉でした。

「願望は叶うが、人と良く相談すること」とありました。

お金を増やしたいんですが、誰に相談すれば良いのでしょうかね。

相場については「散財する。すぐに止めよ」でした…。笑うしかない。


でもですね。最近気づいたのですが、お金の集まる場所が分かりさえすれば、お金を増やすことは簡単なのだと思います。(言うねー)

絶対とは言いませんが、私はこれから5年間は次に書く通りにお金は動くと確信しているので、それに沿って投資をしていきます。

この記事は私がこれからの5年間で何回も読み直して、初心を忘れないようにするために書き記しておくものです。

これを読まれる方は参考にしてもらって全然構いませんが、言うまでもなく投資は自己責任でお願いします。

なんと言っても今年の私は散財するようですからね。真似しないほうがいいですよ(笑)

50代から老後の2000万円を貯める方法

 

さて、まず今年はビットコインです。

今は中国の春節が終わるまでは暫く調整期間が続きそうですが、春節が終わって中国系マイナーが戻って来ればまたビットコイン相場は活性化されるはずです。

再上昇したら、ストックフロー理論から導き出される理論価格の10万ドル前後まで上がると信じています。

ピークとなる時期は今年のどこかです。

6月なのか夏なのか秋なのかは分かりませんが、どこかのはずです。

あまり欲張らずに、利益が出ていたら思い切って利確です。

そして暗号資産相場から静かに去ります。


ビットコイン相場から世界のお金が逃げ出したら次に向かう場所はどこでしょうか?

無難に株式相場かなと思います。

世界的な財政緩和はまだまだ続きます。

FRBは2023年まで続けると明言していますから、世の中に溢れ出たお金は株に向かうでしょうね。

というか今も株式相場になだれ込んでいますよね。

ビットコインの上昇相場が終わったら、そこにいたお金たちは間違いなく株式相場にも来るでしょうね。

より多く儲けたかったら新興国株なのでしょうが、私は無難に米国株(と少し中国株)に投資したいと思います。

2023年まで利上げはしないと明言されても、2022年くらいから慎重になった方がいいかなと思うので、来年の後半くらいから利確していく予定です。

イメージとしては、株価はビットコインがピークを迎えるまでは少しずつ上昇して、ピークを迎えた後はビットコインから大量のお金が一気になだれ込んできて大きく上がるのかなーと踏んでいます。

そしてFRBが利上げに踏み切ったら株高は終了。その前に逃げときましょう。

そして2024年 の5月ごろでしょうか。ビットコインの4年に1回の半減期がやってきます。

半減期の半年後くらいからまた価格がググッと上がってくるはずですから、2023年末から2024年夏くらいにかけてビットコインを少しずつ買っていきます。

そして2024年終わりから2025年の半ばから後半くらいまで爆上げ相場となるはずです。

私の予想はこんな感じです。


おみくじの話に戻りますが、「散財する」のは、今年のビットコインのピークのタイミングを見誤ってズルズルと落ちていくビットコインを持ち続けた場合のことなんだと解釈しました。

つまり「売るタイミングさえ間違わなければ稼げますよ」というメッセージなんですよ。(どこまでもポジティブ)

 

 

今月の資産 ざっくり計算結果(2021年1月)

先月ざっくり1550万円だった個人資産ですが、今月はなんと1770万に増えています。

暗号資産が215万から393万に増えたことが大きいです。

女子高生 株塾 <マンガでわかる株式投資>

 

 では内訳ですが、

企業年金基金  605→605(変わらず)

iDeCo  108→110(堅実に+2.3)

・暗号資産  215→393(驚きの+176)

・株・投信  126→206(投資額を増やした)

・預金  504→456(少し投資に回した)

・トータル  1550→1770


株や投信の含み益は5万くらいですが、これは前月とほぼ変わってなく、今月の株・投信の額が増えているのは単純に投資額を増やした結果です。

具体的に言うと、テスラ社の株を40万円弱、バンガードのS&P500ETFを40万円弱購入しました。

米国株は世界的財政緩和の恩恵を受けてまだまだ上がると思います。

特にテスラのイーロン・マスクはきっとやりますよ。

テスラ社の自動車はもはや自動車ではなく、まさに車輪の付いたコンピュータという表現がピッタリです。

コンピュータに取り込まれる日々のユーザの走行データや事故データをAIで分析して自動運転技術を確立していき、将来的にはロボタクシー完成を目指しているとか。

完全フルオートのロボタクシーが出来たら、個人の車を空いている時間にロボタクシーとして稼働させて副業として稼ぐこともできるとか。

なんかワクワクしますね。ワクワクするのでテスラ社の株を買ってしまいました。

私が個別株を買うなんてほぼないです。(だって企業の業績予想とか全然分かんないし…)

そして暗号資産ですが、良い波に乗れたと思います。

暗号資産はビットコインという絶対王者がいて、4年毎に半減期というイベントがあり周期性があるから意外と分かりやすいかも、と最近少し思ってます。

そしてこの上昇傾向はまだ少し続くはず。


ところで内訳ですが、なんか数字が微妙に合わないのですが、まあざっくりということでご了承願います。(トータル資産はだいたい合ってます)

60歳までに2000万貯めるぞーと昨年の記事に書きましたが、暗号資産の波に乗れれば、もしかしたら今年中に達成してしまうかも…。なんてな。

 

 

スザンナ・ホフスと思い出の二人の女性

自分の部屋にいる時はよくラジオを聴いていますが、最近 FM の調子が悪くノイズが乗りまくりで聴きづらいのです。

そこで、PCでインターネットラジオを聴くようになったのですが、適当に選曲したラジオ局から流れてきた洋楽が大好きな曲だったんです。

30年近く前から大好きだけど曲名もどんな人が歌っているかも知らぬままという状態だったのですが、インターネットラジオだから曲の情報が画面に出ますよね。

それによると、The Bangles「Iternal Flame」という曲だということが分かり、早速YouTubeで検索して動画を観てみると・・・

ボーカルが超絶かわいい!

し、知らなかった・・・

歌っている人がこんなに美人だと知らずに30年近くも聴いていたなんて・・

なんかすっごい損した気分がしなくもない。
The Bangles - Eternal Flame

 

私は中学・高校で洋楽をよく聴いていましたが、The Bangles が活躍したのは 1986〜1988年頃のようで、ちょうど私はその頃は大学受験前後であまり洋楽を聴いていなかったんですね。

ボーカルの美女はスザンナ・ホフス(Susanna Hoffs)という名前で、The Bangles 解散後に「Unconditional Love」という曲を歌っていますが、この曲も素晴らしい!(シンディ・ローパーの曲のカバーなんですね)

www.youtube.com

実はこの2曲には思い出があって、20代の時に(片思いですが)好きだった年上の女性がカセットテープ(!)にお気に入りの洋楽を詰め込んで私にプレゼントしてくれた中に入っていた曲です。

プレゼントしてくれたと言っても、私の方が最初にカセットに音楽を入れてプレゼントしたので、そのお返しのような感じです。

(当時はカセットで音楽をプレゼント出来たんだなーと、それも懐かしい。CDから一曲ずつダビングして、曲名リストとタイトルを間違えないように書いて、それなりに手間暇かけて作っていましたね)

その女性にもらったカセットには、全部で10数曲入っていたと思いますが、とにかくこの2曲が好きで何回も聴いていました。

そんな思い出があります。

そして、このスザンナ・ホフスは私の初恋の人(カセットくれた女性とは別の人)になんか似ています。

私の初恋の人は日本人ですが、目元や顔の輪郭や表情がなんか似てるんですねー。すっごく似てる。美少女でしたね。もちろん片思いで終わりましたが。

今どうしてるんだろ?と思わないこともないですが、思い出は思い出のままでいいので、特に会ってみたいとかはないです。

きっと順調に年をとって普通の50代になっていることでしょう。

スザンナ・ホフスの曲を聴いて、私の人生に関わった(通り過ぎた)2人の女性を思い出してしまいました。

マシュー・スウィート & スザンナ・ホフス

 

 

チャレンジ暗号資産200(途中経過 52日目)全てテザーに換えました

一昨日なので「途中経過 50日目」ということになりますが、チャレンジ暗号資産200のために購入した暗号資産を全てテザー(USDT)に換えました。

USDTは米ドルと同じ価格で動くコインです。米ドルにペッグしてる感じと言えば分かりやすいでしょうか。(わかりにくいか)

まあ、とにかくこれでビットコインや他のアルトコインが上がろうが下がろうが、USD換算すれば価値が変わらないということです。

ドル高とかドル安になれば、日本円換算すれば変わりますが、それほど変わらないでしょう。 

女子高生 株塾 <マンガでわかる株式投資>

 

なぜUSDTに全て切り替えたかというと、やはりビットコインの大型調整が迫っていると思ったからです。

中国の春節が今年は2月11日〜2月17日にありますが、その前の1月はビットコインの価格が毎年下がる傾向にあり、今年もそろそろ調整が始まるのではと言われています。

物凄い勢いで3万ドルを突破して4万ドルに迫ろうかというこのタイミングで、まだ上がるかも知れませんが(その後実際上がりましたが)、思い切ってテザーに換えました。

そして、春節が終わった2月後半か3月くらいにまたビッドコインとアルトコインを買い戻すという作戦です。

テザーに換えたとき(一昨日の夜)のビットコインの価格ですが

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 同じくアルトコインの価格は

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ビットコインアルトコイン合わせて401万円です。

これをUSDTに換えたのですが・・・

 

BTC →19676 USDT(204万円)

AGI →2814 USDT(29.2万円)

DOT →3576 USDT(37.0万円)

KSM →3040 USDT(31.5万円)

ALGO →3090 USDT(32.0万円)

ADA →5776 USDT(59.8万円)

 

の合計 37,973USDT(393万円)となりました。

401万に対して393万と少し減っているのは、6通貨換えるのにちょっとモタモタしたところがあり、1時間ほど掛かってしまい、その間に価格が変わったというのもありますが、それよりもKSMからUSTDに換えるときに大失敗をしてしまいまして、指値ではなく成行で取引をしてしまったら6万近くも損してしまいました・・。

あー大失敗です。

まあ、いいです。200万が393万に増えた事を喜びましょう。

今のところビットコインの大きな調整は来ていません。

もしもテザーに換えていなかったら今頃はそれぞれいくらになっているのか?

ちょっと見てみましょう。

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ビットコインはさらに上昇してますね。でもアルトが少し下がっています。合わせると399万円。合計はほぼ変わっていません。

私の今後のイメージとしては、ビットコインは300万円前後まで下がり、アルトもそれにつられて同じかそれ以上に下がるかなーと思ってます。

そこで買い戻します。(もしかしたらアルトは買わずに、全部ビットコインにするかも)

そこから夏にかけて1BTC=1000〜1200万まで上がったらいいなー。そしたら資産1600万も夢ではない。

なんて思ってます。まあ、そんな思い通りには行かないと思いますが・・。

とにかくしばらく様子を見守りたいと思います。

 

 

チャレンジ暗号資産200(途中経過 49日目)

昨年の11月半ば過ぎくらいに200万円分を購入した暗号資産が本日いくらになったかと言いますと…

なんと!353万円!すごっ!

9日前は252万だったので9日で100万も増えたのかー。

でもまだ売りません。

価格の乱高下が激し過ぎなんですが、基本的には上昇傾向であります。

中国の旧正月休み辺りに一時的に相場も下がる可能性はありますが、今年は基本的に上昇相場だと思ってますので、まだまだこのまま握り続けます。

でも9日前にも書きましたが、今年の半ば前後のどこかで全部利確の予定です。

そのタイミングはエリオット波動5波目が終わる時です。

今はまだ3波、そろそろ下げの4波、その後の上げの5波に狙いを定めています。

50代から老後の2000万円を貯める方法

 

さて、チャレンジ暗号資産200ですが、まずはチャレンジBTC100は以下の通りとなっています。

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私の記憶では、昨年の3月くらいだったか、1BTCは30万円台だったので、その時から10倍になっているということですね。

Yahoo!ニュースでも「ビットコイン最高値を達成!」というような記事が載るようになってきましたが、コメント欄を見ると「ビットコインには価値の裏付けがない」といった残念な考えの人がいまだに多いです。

頭の固いおじさんかおジイさんの戯言なんだと思いますが、若者たちは「ビットコインって凄い!」「暗号資産ってなんか凄い!」と直感でドンドン買っています(世界的に)。

そして気付いた時はインフレで価値の下落した法定通貨しか持っていない年寄りと、価値を高めた暗号資産を蓄えている若者たち、という図式が出来上がっていることでしょう。

コロナ騒動というのは、年寄りから若者たちへ富の移転が大規模に行なわれたイベントであったと、20年後の教科書には載るかも知れませんね。


そして、チャレンジアルト100の方ですが、こちらも70%以上増えています。

ビットコインと同程度の上昇率ということになりますが、同時に上がるというよりは、ビットコインが爆上げして、少しヨコヨコの間にアルトが遅れて上がるという(いつもの)パターンです。

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AGI、DOT、KSM、ALGO、ADAのうちAGI以外はプラットフォーム系のエコシステムトークンとなります。

プラットフォームとはパソコンで言えばOSですね。

このプラットフォーム上で色々なプログラムが動かせるので、機能としては「通貨」以外のことも出来るわけです。

プラットフォーム系が強いことがこの結果から分かりますね。

カルダノADAがぶっちぎりの強さを見せていますが、4,5日前まではポルカドットのDOTとKSMがADAより強かったです。

ADAが2,3日前から大爆発してますがどーしたんでしょうか?

まあ、理由はなんでもいいので、どのコインも頑張ってください!

 

 

今年の目標は「誰かとデートをする」

私は10年日記というのを書いていまして、今年で7年目に突入ということになりました。

1ページに10年分の同じ日の日記が書けるので、たとえば1月3日のページを開くと、去年や一昨年の1月3日の日記も読めるという具合です。

1年前と2年前の大晦日の日記には「今年は良いことがなかった」と書いてありましたが、そんな流れも今年は変わるでしょう。

昨年の終盤で色々なモヤモヤが消え去ったので今年は最初っから気分も晴れやか。

ついでに11月に買ったビットコインも爆上げ中!(そろそろ調整が来そうですが…)

良し!前向きに今年の目標を立てるぞ!と10年日記の1年の目標のページを開いてみたのですが…

人生の目的 自分の探し方、見つけ方

 

まずは、昨年の振り返り。6つほど目標を立てていましたが、一つ以外ほぼ達成という優秀な結果を残していました。

だいたいいつも何を目標にしていたかなんてすっかり忘れて日々を過ごして、この時期になってようやく思い出すという感じなのですが、ちゃんと年初に立てた目標をクリアしているんだから大したものです。やるな、おれ。

達成出来なかったのは、テニススクールの大会で上位入賞することでしたが、そもそもコロナで大会が中止というのもあったし…と言い訳しておこう。

今年の目標にもテニスのことは入れて、他は…。

おや?昨年である程度達成してしまったので、今年の目標が他にありません…(汗)

仕事で成果を残すとか、資格を取るとか、そんな向上心とか全然ないしなぁ。

なんか楽しい目標を立てたいですよね。

というわけで決めました。

今年の目標の一つは「誰かとデートをする」とします。

本当は「美女とデートをする」にしたかったのですが、おじさんなのにハードル上げ過ぎだよーと思い、「誰か」としました。

誰かといっても誰でもいいわけではなく、やっぱり楽しい時間を過ごせる気の合う人がいいですよね。

でも少し具体的に考えてみたのですが、50を過ぎた冴えないおじさんが一体どこで女性と知り合えるというのでしょうか?

おじさんと知り合って、デートして何か女性にメリットありますか?という話ですよ。

たとえ「誰か」であっても、相当にハードルの高い目標ですよ、これは。

まあ、でも達成できなかったとしても、楽しそうじゃないですか!

 

ここで一つ疑問というか確認しておきたいことが…という読者さんの声が聞こえてきました。

「ぴんたろうさんは結婚しているんじゃないですか?」

 

ええ、してますけどそれが何か?

内館牧子の「終わった人」の中で、壮介の妻の千草がたしかこんなことを言ってます。

「私たちくらいの年になったらもう、たいがいのことは許されるのよ」と。

まあ、私は壮介や千草の年になるまでもう少し(10年くらい?)ありますが、だいたい同じですよ。(強引)

きっとたいがいのことは許されるはず。

さーてまずはLEONでも買ってきますかねー!

 

 

3年に渡る負の連鎖もこれで終結だ!

今日は大晦日。でも私にはほぼ普通の一日かなー。朝まで仕事だったし…。

仕事始めは来年は1月2日からです。3日ローテなのでそうなりますわな。

この仕事を始めてから6回目の年末年始ですが、年によっては大晦日が仕事だったり、元日が仕事だったりします。

まあ、オフィスビルなので、社員が来ない晦日や元日の勤務の方がのんびりできて、逆に嬉しかったりするんですけどね。

人生の目的 自分の探し方、見つけ方

 

というわけで今日は今年一年を振り返ってみたいと思いますが、とにかく怪我や病気の多い年だったなあ、というのが正直なところです。

謎の腹痛、偏頭痛、帯状疱疹、指の靭帯損傷。思い返すとどれも辛かった。

謎の腹痛と帯状疱疹は、仕事でどうしても動かないといけない時以外はずっと横になっていましたね。

偏頭痛のせいで朝の目覚めが常に悪かったし、くしゃみをした後に1分くらい続くズキーンとした痛みも耐え難いものでした。

コロナで色々な活動が制限されましたが、私の場合はそれに加えて体調不良で何もできない期間が結構ありました。

特にテニスができないのがねー。

指の靭帯損傷の時は意外に重症で1ヶ月半もじっと大人しくしてました。

一つ怪我や病気が良くなると別の怪我や病気がやって来るという感じで、今年は本当に病院通いが続きました。

12月に入ってようやくどこにも痛みのない日常が戻ってきた感じです。

やっぱりケチの付き始めは一昨年の左目の怪我からですかね。

あれの薬の副作用でぶっ倒れて救急車で運ばれたし、去年は手術をして(最終的には成功でしたが)絶望を味わったし…。

とにかく健康運が最悪の3年間だったと思いますが、でもついに復調の兆しが見えてきたような気がします。

12月に入って体調が元に戻ったことは先程述べた通りですが、もう一つ、この負の期間が終結したことを示す重要な出来事がありました。

それは私の左目に重症を負わせた加害者とついに示談が成立したということです。

本当に今までの交渉で色々とケチを付けられて、非常に長い時間が掛かってしまいましたが、優秀な弁護士さんのお陰でこちらの提示した条件で示談成立となりました。

これは3年に渡る負の連鎖が終わるという象徴的な出来事だと私は受け止めています。

今年の大晦日は、昨年、一昨年と比べると遥かに晴れやかな気持ちです。

来年は、この3年間で淀んでいた人生を、清らかなものに変える一年にしたいと強く願っています。


 

チャレンジ暗号資産200(途中結果 40日後 )

暗号資産200万円分を購入してから40日が経過しました。

購入した暗号資産200万円の内訳ですが、ビットコイン(BTC)が100万円分とアルトコインビットコイン以外)が100万円分です。

4週間前の12/1時点では、ビットコインが105万円、アルトコインが120万円でしたが、今日どうなっているかと言うと…

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ビットコインは驚きの141万円!

1BTC=2万ドルを突破してから上昇の力が強くなった感じです。


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アルトは少し下がって111万円となっております。

どうしてもBTCに勢いがある時は、アルトを売ってBTCを買う人が増えるから、アルトが低調なのは仕方がないです。

そのうちBTCが落ち着いたら今度はアルトが上がる番かなーと思っています。

但し、個人投資家がメインだった3年前と違い、現在は機関投資家が暗号資産を購入しているので、あまりアルトには興味を示さないかもしれないとも言われているので、そうなるとアルトは厳しいかも…。


さて、今日のところは合計で252万円です。200万が40日で252万ですからラッキーですよね。

ただ、利確しなければただの含み益ですから

ただ単に数字が増えただけという感覚です。

それに暗号資産の利益は雑所得ですから、住民税と合わせて30%以上(最大で55%)税金で持っていかれます。

億り人は夢のまた夢ってことです。

とはいえ、短期間でこれだけ上がるとやっぱり嬉しいですね。


で、どこまで上がるのか、いつ売るのかを今のうちから考えているわけですが、私が1番参考にしているのはPlanB氏のストックフロー理論でして、なんと一昨日の時点ではビットコインの価格が理論値とぴったり一致しています。縦軸は対数表示です)

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少し拡大してみます。

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実価格の赤線が理論価格の黒線と重なりました。

うーむ。やっぱり凄いぞ!ストックフロー理論!

てことは、来年の半ば辺りまで1000万円くらいまで上がり続けるということなので、私はまだまだガチホのHODLです。

ちなみにさらにその先のことも考えていまして、2021年の半ば前後のどこかでほぼ全部を利確します。

そしてピークを過ぎて恐らくまた急落するでしょうから、2022年から2023年にかけて、下がったら少しずつ買い増すということを繰り返し、2024年の半減期後の上昇に備えます。

まあ、そんなに上手く行くか分かりませんが、備えあれば憂いなしです。


 

ジジイになり始めたとデータが言う

50代ともなれば老化現象が色々と顔を出して来ます。

老眼とか、手の甲のシミとか、首のシワとか、歯茎が細くなるとか、白髪とか・・・

これらはどれも数年前から少しずつ出現して来たもので、少しずつなのでそれほどショックではないのですが、実は今月から一気に顔を出し始めた老化現象があります。

しかもその現象についてはデータをずっと取っていて、今月から明らかに月の平均値が変わって来ています。

数字でハッキリと言われてしまったら、これはもうジジイになり始めていることを認めざるを得ないわけです。

さて、その老化現象とは何かというと、朝早く起きるようになったということです。

私は仕事のある日は5時半起きですが、今月はそれよりも早く、4時半とか5時に眼が覚めてしまうことが多いです。

まんがでわかる  最高の体調

 

私は睡眠時間をスマホのアプリに毎日記録しています。

睡眠時間は短くても長くてもダメで、7〜8時間が一番良いというのが最近の研究結果の平均的な結論かなと思っているので、なるべく7時間以上、できれば7時間半くらいは寝るようにしたいと思い、2016年3月から記録をつけ始めました。

それによると最初の数ヶ月は7時間を切っていたのですが、「これではいかん」と色々と工夫した結果、月平均はだいたい7時間0分〜7時間20分くらいとなりました。

それが今月は今までのところ6時間45分です。

夜寝る時間は変わっていないのに、睡眠時間が減ったのは、朝早く目覚めるようになったからです。

本当はもっと寝たいのに、目覚ましが鳴る前に目が覚めて、そこからもう眠れなくなることが今月に入ってから増えました。

最近の傾向として、寝てから3時間後にまず目を覚まします。レム睡眠2回目の時ですね。

その時はすぐにまた入眠できます。

そしてまた90分後くらいのレム睡眠3回目で目が覚めて、その時もすぐに眠れます。

しかし寝てから6時間後のレム睡眠4回目の時は、目が覚めるとなかなか眠れなくなります。

そして、これまでは、もしも6時間しか眠れなかった日の昼間は猛烈に眠くなるのですが、最近は別にそれほど眠くなりません。

「睡眠は6時間で良い」と身体が言っているようです。

 

まあ、起きてる時間が増えるからそれはそれでいいのかも知れませんが、脳は寝ている間にアルツハイマーの原因と言われる老廃物を脳から排出するとか言われているし、やっぱり推奨されている7〜8時間眠りたいじゃないですか。

でも起きてしまう。

結構ツライですね。

私の勤務は3日に1日(24時間勤務)なので、仕事の日と明けの日はどうしても朝は早いのですが、休みの日は無理にでも少し長めに寝て(と言っても良くて8時間)、なんとか平均の睡眠時間を伸ばそうとしていますが、7時間超えは今月は無理そうです。

若い時は10時間でも12時間でもいくらでも眠れたのになーと昔を懐かしむのは老人あるあるでしょうかね。

 

 

今月の資産 ざっくり計算結果(2020年12月)

資産のざっくり計算結果を前回投稿したのは9月だったようで、あの時は1490万でした。

あれから3ヶ月経ってどうなったのか?

資産の内訳で大きく変わったのは、12年積み立てていた海外ファンドが満期を迎え、全額(560万円)円転しました。

そしてすぐにそのうち200万円分の暗号資産を購入しました。

あと中国株ETFを50万円分購入しました。

女子高生 株塾 <マンガでわかる株式投資>

 

 暗号資産の方は買って数日で200万が230万に増えましたが、すぐに下落して一瞬190万くらいになり、また持ち直して今は220万辺りです。目まぐるしい…。

中国株ETFは動きなく、マイナス1万円くらいです。

iDeCoは毎月の積み立てで100万が108万に増えました。堅実です。

前の会社の企業年金積立金はそのまま600万くらいかなあ?(正確には月々ちょっずつ増えてるようですが、1年に1回しか報告書が届かないので詳細は不明)

その他に冬のボーナス1ヶ月分やら臨時収入があり、また支出もかなり抑えているので、諸々を全部足すと、ざっくり1550万となりました。

3ヶ月で+60万。いいですね。海外ファンド解約後にすぐに暗号資産を購入したのが大きかったと思います。

ボラティリティは大きいけれど、まだまだ成長する分野だと思っているので、来年はさらにプラスとなってくれることでしょう。

あと、順調に資産が増えているのは、支出が少ないというのも大きな要因だと思っています。

趣味にあまりお金がかからないのがやっぱり大きいと思います。

テニスはスクール代は月に14,000円くらいですが、大きいのはそれくらいです。(別に大きくないか)

外で仲間とテニスする時はコート代を人数割りして300円とか500円とか。安っ。

バイクは月にガソリン代1000円。

書籍はブックオフで1冊110円を月に数冊。

映画はアマゾンプライムで数百円。(今いくら払ってるんだろ…)

あとは絵画教室が月に8000円だったか?本格的にやり出したら画材とかお金がかかりそうですが、今は教室に行って描くだけなので、スクールの画材を使い放題です。

毎日毎日好きなことやって過ごしてますが、それでも月に3〜4万です。

楽器とか車とかが趣味の人と比べるとかなり安く済んでるなあと思います。

 

 

なぜこんな続く?謎の腹痛・帯状疱疹・偏頭痛・靭帯損傷

ここ2〜3週間、すこぶる体調が良いです。 

今年は本当に色々と体調が悪かったんです。

まず、1ヶ月くらい続いた原因不明の腹痛がありました。

激痛ではありませんが、シクシクした痛みに長時間襲われます。

一度痛み始めると丸一日とか2〜3日その痛みが続きます。

特にお腹を壊すわけでもなく快食快便というところも謎でした。

腹痛が起きると動くのが辛くなって、仕事のある日は必要最低限の業務をこなすだけといった感じで、ずーっとイスに座ってたなあ。

ラクなお仕事で良かったです。

久しぶりに正露丸のお世話にもなりました。

ニオイがあんなにキツいなんてすっかり忘れてました。

そんな痛みが1ヶ月間で4,5回あったかと思います。

あれ以来、あの腹痛は起きていません。

何だったんだろう?

まんがでわかる  最高の体調

 

帯状疱疹にもなりました。

最初は脇腹が痛くなり「テニスで軽い肉離れでも起こしたか?」と思いましたが、よく分からないまま1週間近く経ちました。

そしてシャワーを浴びている時に背中の方を触ってみるとブツブツができていることに気がつき「あー帯状疱疹だー」と判明したわけです。

お医者さんによると、発疹の数やエリア(つまり見た目)は「軽め」なのですが、痛さは「重い方」だったようです。

でも偶然 同時期に帯状疱疹に罹った友人は超重症で1週間入院して、取り敢えず治った今でもたまにピリピリすると言っていたので、私はまだ軽い方だったのでしょう。

この時も動くのがツラく、仕事のある日は必要最小限たげ業務をこなして、あとはイスに座って痛みに堪えてる感じでした。

ラクなお仕事で良かった…(2回目)


あとは偏頭痛にも悩まされました。

こちらは内科に行って「尿酸値が高いね」と診断され、尿酸値を下げる薬を飲み始めたら、あら不思議、痛くなくなってきました。

血液中の尿酸が増えると、結晶化して頭の血管にこびり付くようで、それが偏頭痛の原因となるようです。

薬で尿酸を減らすことによって、血管にこびり付いた尿酸塩が溶け出すというイメージです。

ただ、薬なしで尿酸値が低く安定するまで(2〜3年?)この薬は飲み続ける必要があるようで、人によっては肝臓に影響を与えるらしいです。

この前の健康診断で血液検査の肝臓の値が基準値を超えていたんですが…。

今度 内科に行った時に訊いてみます。

でも今はこの薬のおかげで、朝起きたときも頭スッキリだし、クシャミをしても頭が締め付けられる痛みにも襲われず、快適に過ごせているのは有難いです。


そして右手人差し指の靭帯損傷というのもありました。

テニスのレッスン中に他のプレーヤーと激突して痛めました。

今までこんなところ痛めたことなかったのですが、思った以上に重症だったようで、1ヶ月半も運動から遠ざかることになりました。

今も完治はしていませんが、テニスが普通にできるくらいには改善しました。

怪我の功名というわけではありませんが、人差し指にあまり負担が掛からないようにするにはどうすれば良いかを考えていたら、テニスのフォームについて良いヒントが浮かびました。


なんか怪我や病気ばかりの1年でしたが、実は健康運の悪さは一昨年から続いています。

そう。バドミントンのシャトルが左目に直撃してからです。

左目自体も重症を負いましたが、その時に飲んでいた薬の副作用(脱水作用)が強烈で、疲労感が半端ないのです。

ちょうどその時、前日に食べた寿司に当たってさらに脱水状態となり、仕事中に倒れて救急車で運ばれるということもありました。

昨年は左目の手術で術後1ヶ月くらいは視界が白っぽい状態が続いて精神的に滅入りました。


今は悪いところを1つずつ潰していった成果が出て、この3年間で最高の体調になったと言ってもいいのではないでしょうか。 

きっと健康運の悪い時期もこれで終わりで、来年からはしばらく良い状態が続くのではないかと密かに思っています。

 

 

チャレンジ暗号資産200

2週間ほど前に暗号資産(仮想通貨)を200万円分買いました。

これからちょいちょいこのブログに途中経過を書いていこうと思いますが、その暗号資産投資をカッコつけて「チャレンジ暗号資産200」と名付けてみました。

200万円分の暗号資産がどこまで増えるのかに挑戦!て感じです。

「チャレンジ暗号資産200」は「チャレンジBTC100」と「チャレンジアルト100」から成ります。

ビットコイン100万円分とアルトコインビットコイン以外の暗号資産)100万円分ずつ買ったので、分けて状況をウォッチしていきたいと思います。

手取り15万円でも年60万円貯まる節約のレッスン64

 

さて、6日前はビットコインは102万円、アルトコインは128万円のトータル230万円となり、プラス30万円となっていましたが、直後にビットコインが3000ドル(15%)の急落となりました。

私の資産もその影響を受けて、記録を残してないのですが、たしか190万円くらいまで目減りしたと思います。

では今日どうなっているかと言うと、チャレンジBTC100は105万円。


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チャレンジアルト100は120万円。

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トータルで226万円近くまで回復しています。

あんなに下落したのに、もうほぼ元に戻っているのだから、やっぱり暗号資産はボラティリティが大きいですよね。

今日はチャレンジアルト100を構成するコインの1つについて書きますが、2週間前に20万円分購入して、2週間で32万円まで上昇したカルダノADAというコイン。

現在のところ、チャレンジアルト100でエース級の働きをしてくれています。

このコインは天才数学者と言われているチャールズ・ホスキンソンが作ったコインで、3年前に上場を果たしています。

まだ未完成で、完成したら実に色々な機能が実装されて、暗号資産のなかでも最強コインの1つになると言われています。

どうなったら完成と言うのかは難しい感じですが、実際に使われ始める機能が実装されるのが、来年の2月頃と今の段階では言われています。そして来年の6月頃までにさらに進化するようです。

そこまで行くと、今のイーサリアムを凌駕するのではないかという話で、イーサリアムから多くのトークンが乗り換えて来るでしょう。

そういう期待感で最近のADAはいい感じで上がって来ているようです。

そういえば、イーサリアムは今日アップデートがあるようですが、ETH2.0に向けた一歩目というところ。

ETH2.0完成体になるのは2023年半ばという記事をどこかで読んだような…。まだ先です。

そういう意味でもカルダノADAの方が開発が進んでいるようで有望に感じます。


そうそう。数日前に楽天ウォレットアプリで楽天ポイントビットコインに変換できることを知り、急いで申請しました。

Tポイントはビットフライヤービットコインに変換できることを知り、1ヶ月くらい前に3000ポイントくらいをビットコインにかえたのですが、本当は3万ポイントほど溜まっていた楽天ポイントの方をビットコインに変えたかったのです。

良いもの見つけたと思い、早速申し込んで、昨日申請が通ってログインできるようになり、速攻で3万ポイントをビットコインに変換しました。

約2万8千円分のビットコインになったので手数料で6%くらい取られたか。

まあ、でもすぐに3万円以上になるだろうと思っていたら、一夜明けてすでにそうなっていました。(このビットコインはチャレンジ暗号資産200にはカウントしていません)

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ああー、FXとか株の現況も書こうと思っていたのですが、長くなったのでまた今度にします。


 

ビットコインをいつ売るか決めました

先週の木曜にビットコインを購入した時は1BTC=185万円で、金曜は190万円だったか…。

そして今日は196万円になっています。

ドルベースだと、史上最高値まであとわずがに迫っています。(今の為替なら208万円くらいでしょうか)

この史上最高値を超えたら、もうレジスタンスが無くなり、どこまで上がるか分からない、前人未到の領域に突入します。

そうなると、いつ売っていいのかの見極めが難しくなりますが、私はあることを参考にしてそのタイミングを掴もうと考えています。

その「あること」とは… 

手取り15万円でも年60万円貯まる節約のレッスン64

 

その前に、先週購入した暗号資産の推移ですが、200万がざっくり230万になったという感じです。

ビットコインを100万円分、アルトコインビットコイン以外)5種を20万円ずつ計100万円分を購入しましたが、現在こんな感じになっています。

ビットコインはプラス2万円ですが

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アルトコインは28万円ほどの含み益です。

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今はビットコインよりもアルトコインの上昇率が高い時期ですね。いわゆる「アルトターン」というやつです。

しばらくしたら、アルトの動きがおさまり、またビットコインがググッと上げてくるでしょう。

そしてビットの動きが少なくなり、またアルトターン、という繰り返し。

3年前にも同じような動きを見てますが、3年前と違うのは、今は機関投資家や法人が参入してきているということ。

3年前は個人による投機でしたが、今はだんだんと大口投資家がビットコインを投資対象と見てきています。

つまり長く保有するので下がりにくい相場なのです。

さて、ではいつ売ればいいのか?

私は最近気づいたのですが、早期リタイアしたある人のブログを読んでいるのですが、この人、とにかく投資の神様に見放されているんです。

相場の動きと逆へ逆へと動いてしまい、この人がブログで「株はさらに下がると思うのでほとんどを売りました」と書いた次の日から上がり始めるとか。

そんなことの繰り返しで、早期退職して得た退職金のうち、推定300万くらいを失ってしまっているようなのです。

ということは、申し訳ないのですが、この人の逆に動けば負けないということじゃないですか。

この人はまだ暗号資産に手を出していませんが、いつか「ビットコインを買ってみました」とブログで書いたら要注意です。

そして「ビットコインのことが少し分かってきたので、勝負したいと思います」などと書き始めたら、私は少しずつ売っていこうと考えています。

 

 

ビットコイン100万円分を買いましたが…

昨日、私の使っている銀行から電話がありました。

いつも使っている近くの支店からではなく東京の支店からだったので、一瞬「何事?」と思ったのですが、すぐにピンと来ました。

話を聞いてみると、思った通り、2ヶ月くらい前に満期になった海外ファンドの償還金が海外送金されてきたとのこと。

ユーロ建てだったので、その日のレートで円転していいかと聞かれました。

他の選択肢としてはユーロの口座を新規開設してそこに置くことも出来ましたが、面倒臭そうだったので円転を選択しました。

電話を切ってから1時間後に口座を確認してみると560万ほど入金されていました。

女子高生 株塾 <マンガでわかる株式投資>

 

12年前から毎月300ユーロを積み立てていたのですが、詳しく計算はしていませんが、 手数料とか考えると、プラマイゼロなんじゃないかと思います。なんだかなー。

ちょうど1年程前は積立金よりも評価額は低かったのですが、ゴールドが急騰してくれたお陰でプラマイゼロまで戻ってくれたというわけです。

12年前は「この先もっと円安になるはず」と考えていたのですが、変わってないですよねー。

円は何だかんだで強いですよ。

昔っっっから日本で財政破綻が起こるんじゃないかという話はありますが、「可能性は極めて低い」というのが私の結論です。

私の中のイメージは、日本国民全員で円を買い支えているというイメージです。

実際に間接的にも多くの国民が国債を買っていますからね。

無意識であっても、国民が一致団結して円を守っているわけです。

リーマンショックが起こる前くらいから、なるべく資産を外貨に分散させてきましたが、今は少しずつ円に戻しています。

円は何だかんだで強いですよ。あ、2回言ってしまった(笑)


さて、自由に使える円が増えたので、さっそく以前から言っていたようにビットコインを買いました。今朝。100万円分。

私の銀行口座からの振込は1日の限度額が50万なので、昨日と今日の2回に分けて合計100万を仮想通貨の取引所に送り、速攻で買いました。

モタモタしてたらドンドン上がってしまいそうな動きですからね。

1BTC=185万円で買いましたが、11/1の記事で「ビットコインを100万円分買う」と書いていた時は、1BTC=140〜145万円でしたから、「あの時に資金があればなー」とかなり悔しく思います。

あの時に100万円分を買えていれば、今は130万円くらいになっているということですからね。

ただ、私の予想では、来年のどこかの時期に1BTC=500〜1000万円、もしくはそれ以上になると思っています。

なぜなら、これも以前(7/7)の記事で言及しましたが、概ねストックフローモデルに沿って動いているように見えるからです。

なので 1BTC=185万円でもまだ安いという判断です。

でも、このまま一本調子で上がっていくかは誰にも分かりません。

もしかするとここから3割落ちるかもしれないし、もしかするとスルスルっとなんの抵抗もなく上がっていくかもしれないし。

実際に月足で見ると、3年前の最高値は陽線のヒゲなんですよね。

実質、レジスタンスがない!とも言えなくもないのです。

私は今週中にもう100万円を暗号資産に投入します。

 

 

父親の死は私の2度目の死でもある

勝利の朝…という感じで朝のスタバで勝利の余韻を味わっています。アイスコーヒー(氷少なめ)で乾杯!

グズグズと続いていた示談交渉にようやく終わりが見えてきたのです。

相手方は全面的にこちらの要求を飲む形で決着しそうです。

示談書を交わして正式に手続きが完了したら、またこちらのブログに書ける範囲で記事を書こうと思います。

さて本日はそれとは全く関係のない話ですが、昨日実家に帰りました。

事前に電話で母親と話した時に、「明日、誰かがお父さんのことでウチに来て色々と話す」と聞きました。

誰かって誰?色々って何?疑問だらけですが、父親の介護に関することのようです。

父親は88歳で、動作は遅くなりましたが、自力で階段の昇り降りができるくらい元気といえば元気です。

んー誰が来て何の話をするのか気になるので、私も同席させてもらうことにしました。

高齢者に関する法律相談

 

来訪されたのは地域包括支援センターのケアマネージャーさんでした。

父親は昨年、要支援1(ようしえん1)に認定されたようで(知らなかった…)、要支援1と2のレベルの人の家に来て体の調子を見たり、家の中で手すりなど必要な物がないかを確認したり、そういったアドバイスをして下さる方のようです。

必要なものがあれば、それを取り扱う業者の紹介もしてくれます。

介護保険が効く介護用品を取り扱っている業者の方も昨日は一緒に来られていました。

地域包括支援センターと業者と市役所の連携がちゃんと取れているという印象を受けました。

なるほど。だから最近、家の廊下や階段に手すりが付いていたのかと納得しました。

家の手すりは両親か、あるいは近くに住む兄が取り付けたのかなと勝手に思っていましたが、ちゃんと自治体で見守ってくれていたんだなと安心しました。

ちなみに要支援1と2の違いですが、ネットで調べたのですがよく分かりません。

要支援はまだ介護が必要ではないけれど、様子を見る必要があるというレベルです。

介護が必要になると要介護レベルとなり、介護レベルが1番低いのが要介護1で、1番高いのが要介護5です。

要支援から要介護になると、地域包括支援センターから別の機関に連絡が行くようになっているようです。

ということも昨日初めて知りました。

話を戻しますが、要支援1と2ですが、1は支援すら要らない「自立」という状態に戻る可能性がある状態なのかなと調べた限りでは思いました。

要支援2は1より進んで、このままだと要介護ですよ、という状態なのかなーと。

ただ、1と2の境界線がよく分からず、何が出来なくなったら1から2になるのかを知りたいです。

その辺は役所の人が定期的に見に来られて認定するようですが、その人たちの主観なのかなー?


これまで両親とも元気でしたが、昨年辺りからさすがの父親も体力が目に見えて落ちてきて、このようにいよいよ私も介護について考えたり調べたりしないといけない時期にきたようです。

悲しいことですが、10年後には父親はこの世にはいないでしょう。

5年後かも知れないし、父親自身の予想では2年後とのことです。


「人は2度死ぬ。1度目はその人が死んだ時で、2度目はその人を知っている人が死んだ時だ」というようなことをよく聞きます。もしも父親が死んでも私が生きていれば私の中で父親は生きているということですが、もう1つの解釈として、父親が死んだら、私のことを知る父親がいなくなるわけですから、私も死ぬ(父親の中で)ということですね。私の(2度目の)死も同時に来るわけです。


人生の最後を懸命に(表面上は穏やかにですが)生きている父親を見ていると、色々な思いが湧き上がってきます。